テーマ:中国料理(138)
カテゴリ:大久保一彦の二つ星と三つ星の間
《博多の怪人の棲む四川料理研究所の講義付き勉強会》四川料理 巴蜀@福岡市博多区
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は福岡に出没しておりす。 せっかく福岡に来たので、“博多に棲む怪人”荻野亮平先生主催の“中国料理研究室”に闖入してお勉強をしたいと思います。 陳皮で煮込んだアキレス(だったような) 薩摩芋と金柑 馬鈴薯の和え物 兎の麻辣和え 兎はよだれ鶏のよう センマイの和え物 唐辛子脂で和えた干し牛肉 隠元を挽肉と中国の漬物で炒めたもの 中国の漬物を使った料理は大好き 干し肉はテクスチャがとてもよく、辛さのアクセントが良い。 以上、前菜です。 鮑の肝で炒めた干し鮑と煮アワビとアワビ茸 こう食べ比べると干し鮑は味わいがかなり濃いです。 うまい。 みる貝と鹿児島の筍 軽く湯通しして大蒜と葱などの油で調理しています。 薄く切った筍とみる貝と薬味のテクスチャが層をなして大変美味しい。 牛頰肉の楊貴妃煮込み 楊貴妃が好きだった中国料理番の牛頰肉の赤ワイン煮込み。 文献より復刻。 揚げた大蒜と葱を醤油と赤ワインを入れて煮込む。 干し貝柱で炒めた奥様のご実家の豆苗 石膏で固めた豆腐で豆腐を崩しながら食べる麺 胡麻杏仁豆腐 四川料理 巴蜀 福岡県福岡市博多区美野島2-3-14 電話: 092-482-7474 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.03.31 15:35:36
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