テーマ:ハンバーグ(8)
カテゴリ:大久保一彦の二つ星西日本
《平成最後の4月に福岡市・舞鶴にオープンした、パンチがあるハンバーグと気の利いたビストロ料理》Bistro O(ビストロオー)@福岡市舞鶴
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は福岡に出没しております。 平成最後の4月に福岡市は舞鶴にオープンした『BistroO』に携わる塾生の宮崎くんから、最初の週に坊主の日がありましたと連絡をいただきました。 いくら天神のパルコから歩いて5分とは言え、明治通りを渡らないのが界隈の習性。 こんな日もあるかな、と思ってましたが、やはりあったので、また、景気付けを兼ねて訪問して、売上貢献しようと思います。 本日は、熊本ワインデラウェアからスタートです。 熊本ワインをフルラインで揃えてます。 私の塾生らしい品揃えですね。 まずは、前菜三種です。 生ハムを巻いたグリッシーニ、温野菜と人参のディップ、フォアグラのバケット 続いては鮮魚のカルパチョ。 本日は、糸島福吉の天然真鯛です。 少し活ってますが、さすがの〆方。うまい~ これは旨そうということで、メニューに書いていない“真鯛のフライ”をリクエストします。 先にアスパラと生ハム。 タルタルソースがたいへんうまく、サクフワで強烈な旨さ。 過去食べた魚フライで一番うまいかも!!! これはヤバうま。 さすが、“洋食のサラブレッド”宮崎さん! 宮崎さんは佐賀の太良町の出身で、“福岡のフレンチ界のピカソ”小岸シェフは同郷の一切先輩だそうです。 〆はハンバーグをマスタードソースでいきましょう。 うまい。 付け合わせのシュクルートも劇的なうまさ。 ハンバーグの名店の塾生、全国にたくさんあれど、これはトップ3に間違いなく入るでしょう。 羽釜ご飯の後、〆はやはり、テールスープのお茶漬け。 気の利いた料理をつくる宮崎くんが、丁寧に綺麗なテールスープをひいてますが、これをかけて奈良の黒七味をかけて食べるとやばい。 うまい~ これだけのハンバーグ店は多分ないですね。 宮崎くんを“舞鶴の怪人”に任命します!! 行列必至かな・・ 少なくとも『えこだねこ』さんに見つかる前に行くべし!! Bistro O 福岡市福岡市中央区舞鶴1-9-14 電話 092-731-1339 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.26 08:18:50
[大久保一彦の二つ星西日本] カテゴリの最新記事
|
|