2024/01/13(土)11:54
ストラスブルジョア @横浜市中区初音町 ~きりっとしていて複雑な味わい
ストラスブルジョア @横浜市中区初音町 ~きりっとしていて複雑な味わい(まとめ)
今日は横浜は初音町にある『ストラスブルジョア』にきております。
今日は商品を持ち帰り、ラボで研究したいと思います。
まずは、『ストラスブルジョア』のホームページからシェフ・パティシエ 飯田 健さんのプロフィールから。
2004年 東京の製菓学校を卒業後、シャンドン(下北沢・閉店)、鎌倉小川軒にて勤務
2008年 渡仏
パリの Ecole gastronomique bellouet conseil でフランス菓子を学び、
アルザス地方のストラスブールにある老舗NAEGEL(ネゲル)にて勤務
2010年 帰国
シャンドンで勤務しながら自店の準備を始める
2013年 Strasbourgeoise (ストラスブルジョア) を横浜市中区初音町にオープン
アルザスっぽい扉ですね。
早速入りましょう。
「ハッチャ」さんのレビューによれば
NHK連続テレビ小説「まれ」で、主人公の希が和風モダンなイートインスペースで食べたというタルトアプリコ。
だそうです。
まずは、「サバラン」税込490円を試食します。
前回は添えてあるリキュールをいきなりかけて辛口なザバランにしてしまいましたが、今回はデフォルトで。
リキュールをかけると香りがたちますが、そのままでも十分美味しかった。
いやむしろそのほうが好みですね。
続いて、サンマルク税込490円。
表面の香ばしいブリュレのテクスチャがまずきます。
なめらかなクリームは食べていくと濃厚さが際立ちます。
チョコとバニラの2つの層と、ふわふわのスポンジの組み合わせがよいですね。
おいしいです。
続いてはオペラ税込490円
カカオが最初にきて、そのあとティラミスのような雰囲気になるという感じですね。
おいしい。
続いては「ノア」税込520円
胡桃が内側にもちりばめてあり、その食感がよくて、胡桃の香りがひろがります。
とてもおいしい構造ですね。
ストラスブルジョア
〒231-0053 神奈川県横浜市中区初音町1丁目8−2
電話 045-315-2692