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“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録

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“経営思想家”大久保一彦の次の世代への哲学

2018.07.24
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未知を極めれば、これまた、良き意味で無常也
去る人、降りる人也.。
来る人、昇る人也。
己、未知極める気持ちあれば。
面白い。そして無常也。
故に未知なる道を進む也。
未知を極めれば、これまた、良き意味で無常也。






Last updated  2018.08.01 22:34:47
2018.06.03
入れ忘れたとんかつを届けに行っての学び
 もう20年以上前の話になるので、相当前の話です。
(あの頃お世話になっていた人たちは今、どうしているのでしょうか・・)
本日、ちょっとしたできごとがあり、この古いできごとを思い出したので書いてみたいと思います。
今でも、その記憶は、私の経営哲学として、胸に刻まれております。

 私が『新宿さぼてん』のスーパーバイザーをしていたころの話です。
たまたま臨店した店舗に、お客様から入れ忘れのクレームの電話がありました。
忙しい時間ということもあり、その電話をアルバイトさんからかわりました。

 今から考えると、どうなんだろうという対応ですが、入れ忘れがあった場合、そのお客様の次回来店時に入れ忘れをした商品をお渡しするように導くというオペレーションをしておりました。
私もそういう対応をしました。

 ほとんどの場合、それで済んでしまうのですが、そのお客様はそういう簡単なお客様ではありませんでした。
「バカヤロー、とんかつが1枚なかったら、食事ができないだろう!」

 やむなく、タクシーでそのご家庭にお届けにあがりました。

 苦情の電話は旦那さんだったのですが、玄関口に出てみえたのは奥様でした。
そして、お子様です。
「とんかつ、来た~」とお子様です。

 その時、気づきました。
家庭での夕食は、「たった一枚のとんかつ」無しでは、成立しないことを。
4人で食事で、楽しみにしていたとんかつの夕食。
それが3枚だったら・・

 この気づきがあって、私の担当のエリアでは、業務を止めてもいいから、入れ忘れがあったお客様にタクシーで届けることにしました。
なぜ、とんかつを買っていただけるのか・・
たかがとんかつ、されどとんかつ。

 今から考えると、お客様に喜んでいただくというのは、こういうことなんだと、ふと思います。
お客様が購入前に考えたことも含めて約束であり、どれだけこの広義の約束を守ることができるかが信用となる、そして、信用が渦を巻き、未来をつくる。


 面白かったのは、そうすると入れ忘れは極端に減ることです。
なぜ、入れ忘れてはいけないのか、
日常業務には「残念」の素がいっぱいあります。

 そして、私はあまり、目標ということに固執したことはないと思います。でも、私の担当のエリアは三十数店舗ありましたが、全店黒字、全店売上目標達成、全店利益目標達成の離れ業をなしとげました。そうなるのは、多分、こういうことをたくさん積み上げたからだと思います。






Last updated  2018.06.03 16:59:18
2018.02.27
私がもっともコンサルティングにおいて重視しているのは信じる力
 よく、コンサルティングについて、「大久保さんが重視していることは何ですか?」と尋ねられることがあります。商品力とか、店舗のフレームとか、いろいろ言いますが、実は、コンサルティングにおいて私がもっとも重視しているのは“信じる力”です。

 自分を信じる力、私を信じる力、店長を信じる力、従業員を信じる力です。
その総和が高ければ高いほど、その力がひとつの方向に向いていれば向いているほど、目的は達せられます。






Last updated  2018.03.05 21:24:26
2018.02.26
結果を責めない、問い詰めない
 部下などに何か言いたいことってよくありますね。
その場合、結果だけを責めない、問い詰めないことが大切です。

 以前、勝手に閉店時間を早めてしまった責任者がいました。
その上司は、そのことを「何で閉店を勝手にするんだ」と問い詰めました。
そして、その責任者は置き手紙をして辞めました。

 確かに勝手に店を閉めることは良いことではありません。
腹だしくて問い詰めたくなるのはわかります。

 しかし、その人間を追い込んで辞めさせるのではなければ、問い詰めることは何も産みません。
結果は変わらないからです。

 大切なことは、なぜ、店を閉めてしまう事態になったのかを聞いて、その背景にあること、どうすればそういう事態を起こさないかを共有することです。
そして、そうならないための一歩を踏み出す。
現場は小さなことを積み上げれば必ず改善します。
その一歩は、こんな一歩なんです。






Last updated  2018.02.26 18:19:21
2018.02.20
「なんでこんなことができないんだろう・・」という問いの答えが人手不足の鍵
 あなたは新人や部下に、「なんでこんなことができないんだろう・・」とか、「なんでこんなことがわからないんだろう・・」とか、思うことはありませんか?

 「なぜ」という疑問を掘り下げ、その人ができるようにしなくてはいけません。
もしかしたら、それは時間がかかるかもしれません。

 でもね、そうすることが、目の前にいる新人や部下が成長できて、結果幸せになる唯一の方法なんです。
なにより、実は、そうすることが、あなたの成長する機会なのです。
人に恵まれるのは、実は、あなたの成長が大きな要素なんです。
そうなんです。
「なんでこんなことができないんだろう・・」という問いの答えが人手不足の鍵なんです。






Last updated  2018.02.20 22:53:01
自分の役割と性格や得手不得手を一緒くたにしない
 よく、店長から私はこれが苦手です、とか、これはやったことがないのでできません、というレスポンスが返ってくることがあります。
残念ながら、こういう人は成長できません。

 大切なことは店長という“役”を演じること。
自分の性格や得手不得手や経験の有無を持ち出さないことです。

 仕事のときにその“役”が求める性格になりきればいいし、苦手もなりきってやってみればいい。
大切なこは自分自身の成長です。

 “役”を演じることで、今までのあなたにないことができます。
できないことができるようになれば成長なのです。
できないことが見つかったなら、苦手なことが見つかったら、それは自分自身が成長するチャンスなのです。






Last updated  2018.02.20 01:19:03
2018.02.19
荒天を耕すには得意技で勝負しない
 大雪、台風、大雨、長雨・・・
商売をしていると思いもよらない自分ではコントロールできない時があります。
もちろん、ビジネスのライフサイクルで不遇の時もあります。

 こういうときに備えて、余地を残しておく(できることを使い尽くさない)のはもちろん、常に得意なことだけに没頭しないことが大切です。
いつかは競合があらわれ使えなくなるからです。

 換言すれば、あえて、不得意なことややったことのないことにチャレンジするのです。
言わば未来への投資になりますが、あせらずじっと蓄えれば、これが隠し技として使うことができるになるときがきます。

 私は、20年かけて、徐々に高級店を回って勉強してきました。
そのストックが今、少しずつ新しい塾生の拡大にやくだっています。
なぜなら、高級店向けの料理のわかるコンサルタントは時間とお金の投資が必要なのでまずいませんから。






Last updated  2018.02.22 06:46:59
2018.02.18
できる人と出来ない人のやっていることの差はほとんどないのだが・・
 私は20年コンサルティングで数千人の店長・社員・アルバイト・パートさんたちと接してきました。
いつも、思うのですが、できる人と出来ない人のやっていることの差はほとんどありません。
ただ、やっていることの質や追求度や徹底度が違うんです。

 そして、そのやっていることから生み出される成果や結果は、残酷なほど違います。
もちろん、収入も格段に違ってしまいます。

 残念なのは、成果の出ない人は、やっていることにそんなに大きな違いはないけれど、質や追求度や徹底度が違うこと、このことがわかりません。

 で、その違いは何か。
目の前のお客様を喜んでいただくためにできることはまだあるんじゃないか、一瞬、一瞬考えています。反対はパターン化して思考停止します。
その上でほとんど同じことをやっているということなのです。






Last updated  2018.02.20 23:03:40
2018.02.17
店長の現在の知識、技術以上の店は作れない
 よく、“いい人”が来ないという店長さんがいらっしゃいまいす。
しかし、それは、自分にふさわしい人しか来ない結果なのです。
“いい人”も働くを店を選ぶことができる時代ですから、自分にふさわしい店を選ぶだけです。

 もし、“いい人”に恵まれたかったら、その答えは簡単です。
店長の現在の知識、技術以上の店は作れないのですから、自分自身が未知を既知にして、できないことをできるようにすれば良いのです。
あなたが成長した時に、あなたの店はかわります。

 人手不足だから人が来ないのではありません。
あなたが人を引き寄せるほどの成長をしていないのです。






Last updated  2018.02.20 01:10:17
2018.02.15
納得でる食材が使えないからお客様が増えないって?
 納得でる食材が使えないからお客様が増えないって?
では、納得できる食材を使えたら売上が上がるのですか?いや、私はそう思わない、ですよ。
店長の役割は会社や社長の想いをどうしたら実現するか、その上で、与えられた条件の中で、お客様の喜びや感動をかき集め収益に結びつけるのが仕事です。
仮に、自分自身の嗜好でおいしい、と感じなくても与えられた役割を演じて、お客様を喜ばせ、感動させないといけない。
だって、会社や社長は私財を投じているけど、店長はどんな赤字でも約束した給料がもらえるんだから。






Last updated  2018.02.18 15:54:20

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