鮨なか(広島市)
“飲食店の勉強代行業”の大久保一彦は広島に出没しております。今日は、顧問先の会長が、私のよく行く鮨店に行きたいとおっしゃるので、『鮨なか』へ出没します。 鮨屋にはあて(料理)が主体の店と握りがメインの店とありますが、握りをあまり食べない会長が気に入ってくれるか、どうでしょう。 まずは冬瓜とバイ貝と煮蛸の突き出しからスタートです。刺身の盛り合わせはサザエ、カンパチ、烏賊の海胆のせ、真蛸です。梅わさび、ぬた、海鮮酢の物、きんきんの煮付け、松茸と鱧のなどの土瓶蒸し、おつまみ盛りと続きます。今日は、シャブリを飲んだり、いつもと違うパターンです。 握り5カンと穴タクを注文しました。真鰺、赤貝、車エビ、鱧、穴子です。穴たく3名で、36,000円。会長とコスパ感の話で盛り上がりました。フルボトルのシャブリときんきんの煮付けの大鉢を頼んだんで妥当という結論になりました。おもてなしをするとき、3名で30,000円を切るとコスパ感が高く感じるという、先日会員様にお届けした表の通りの結果ですね。いずれにせよ、財布の数とコスパ感、これは、私の研究課題なんで勉強になりました。鮨なか広島県広島市中区大手町2-6-8 102電話 082-578-6438