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自分で自分をコントロールしようとすると、不安になるので、自分をコントロールするのを辞めました。
良くなりたいとか、再発怖いとか、不安ばかりだったんですけど、この身を神様に捧げました。 私は一人では生きてはいけない、弱い人間です。 誰かに助言を貰わないと、なかなか判断出来ない、弱い人間です。 だから、神様にこの身を託しました。 神様への愛を表現する方法を探しています。 聖書では貧しい人たちに与えなさいと、書かれています。 私は貧しいですが、もっと貧しい人達がいます。 それは、経済的だけではなく、精神的にも貧しい、求めてくる人達は、重度の統合失調症患者であっても沢山います。 でも労働だったり、お金だったり、笑顔だったり、ただ話を聞いてあげる事だったりを、求めてくる人達は、沢山います。 助けてもらうこともいっぱいあります。 この病気になって、孤独になることと、再発することが一番怖かったのですが、病気になって5年経って、そんなに恐れていることにはならなかったなぁ。 というのが、今の想いです。 先生も居るし、デイの人達も居るし、家族も居るし、友人も居るし、心の中にイエス様とマザーテレサが居る。 貧しい人達からは、私が体験している以上の事を貰うことがある。 重度の統合失調症患者さんから、教えて貰う事がある。 話ができなくても、何言っているか訳がわからなくても、その方が長年培ってきた行動で教えて貰う事がある。 病気だからって、恥ずかしい事じゃない。 必死に、生きてきたんだ。 今も必死に、生きてる。 イエス様の言った通り、自分の命、人の命、大切にしている。 それでいいじゃあないかと、自分に言い聞かせている。 大丈夫。大丈夫と自分に言い聞かせている。 今は人との出会いがただ嬉しい。 話をできる事が、文字を打って気持ちを伝えられる事がただただ嬉しい。 私があなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです。 ヨハネの福音書15章12節 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.15 15:55:11
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