夏休みの宿題
上の子の夏休みの宿題に地球環境科学優良図書を読んで、原稿用紙5、7枚の読書感想文を書くというのがある。実はこれがまだ終ってない。で上の子は小学一年生だ。日記もろくに書けないのに、これはちょっと難しい宿題ではないかと思う。童話ならまだしも、地球環境科学なんてうちの子にとっては考えたこともない内容だろう。日本ではどうなんだろうか。一年生から読書感想文の宿題なんて出るのだろうか。英才教育をしている子供たちの中には、学校にあがる前から物語を書いたりする子がいるとか聞いた事があるけど、うちはほど遠い。結局、この宿題は子供たちの宿題ではなくお母さんたちの宿題ということになるのね・・・私の韓国語の作文のレベルからいうとちょうどいいかもしれないが、韓国人のお母さんたちはきっと子供たちのために、素晴らしい感想文を準備するんだろうな。