稲刈り

澄んだ秋晴れの下 おじさんとおばさんは老体に鞭打って 稲刈りに汗を流す ことしも出来具合は上々？ おじさんは満足していないが おばさんは「これなら上等」だと笑う 玄米の顔を見るまでは何とも言えないのだ 幸い刈り取り時期に雨が降らなかったので 倒れた稲を手で刈るようなこともなく 比較的楽に作業が出来たことに感謝 これでとりあえずは 1年間米の飯が食える 先ずは一安心 農作業は続く