私自身に対するちょっと意地悪な質問

Q.「じゃあ、さたーし(私)は目標を公言したことは何でも成し遂げてきたのか?」

A. こたえはNO.残念ながらNoです(笑)。そら、失敗することもありますよ。ただそれは失敗したと言うよりは自分で諦めた、やめることを選択した、ということです。これは言い訳に聞こえますが違います。やってみてそこまで努力する価値がないと思えば止めた方が良いですよね。別に他にもっとやりたいことがあったらそれを止めたって良いじゃないですか!「言ったことに責任を持て!」とか言う人もいるかもしれませんが逆に「別に僕が目標をあきらめたこと(変えるというほうが適切)で貴方に何か迷惑がかかるのですか?」と聞きたいです。
 あんまり目標をころころ変えるのは問題だし周りの人も「またかよ」って思うかもしれませんがそんなに皆貴方が目標を達成したかどうかなんて気にしてないはずです(断言)。だけど目標を達成した時はそれを伝えた方が良いとぼくは思います。その辺は美学の問題な気がするので「そこをあえて黙っておくのがかっこ良い」という人はそれで良いし、「褒めてもらって満足してまた次の目標へのパワーにしたい」という人はそうした方が良いと思います。ちなみに僕は完全に後者ですね(^_^)。

Q.「じゃあ、さたーしさんは目標を公言して諦めなければ医者や弁護士にもなれますか?」
 おーっと。これは難しい質問です!(完全に一人ボケ突っ込み状態)。
これは「さたーしさんは赤ちゃんを産むことが出来ますか?」という物理的に不可能なものではないので考えさせられます。
 しかし、答えは「出来ます」ですね。その代わり期間はかなりかかると思います。医者なら物理とか化学の基礎からもう一度やらないといけないだろうし膨大な時間がかかることが予想されます。ただそれだけの時間をかけるに値する、と自分で納得が出来てそれに集中し続ければきっと出来ると思います。

 


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