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2004年01月11日
カテゴリ：伝えられる思い出「詩集」
言葉には
一本の糸のようなものがあってさ でも、見えない言葉の糸は 見えないところで 誰かと誰かを必ず結んでる だから ときに心臓を突くように するどくなって 心をきりさく凶器にもなるけど その一言は心が作ってるんだよ。 もっと 落ち着こう うつむいて 振りかぶったこぶしを そっとおろしてさ ゆっくりとむすんだ手のひらから力をぬくんだ 顔をあげて 鏡をみて 素直になれない自分があって 今 やるべきことを考えながら やさしい気持ちを取り戻そう。 ね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2004年01月11日 18時29分55秒
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