夢見る夢子　～いつまでも乙女　６３才～

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• なな

  奈々ちゃん今日は。

  2011年07月02日

• 14日の日記

  久しぶりのテスト中

  2011年03月14日

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  ウォーキングの楽しみ

  毎日ウォーキング頑張っている。今夕方６時半ころから３０分程。３～４人で、ほぼ毎日おしゃべりしながらあるくのは楽しい。おかげで今年の検診で、骨粗しょう症の数値が去年よりあがった。今日の海もきれいだった。夕日が山のかなたに沈む直前。凪いだ海。遠くかすんで雲仙普賢岳。そして夕焼け空。写真に収める。そして楽しみなのがわんちゃん。ライトくん。やまとくん。たろうちゃん。あくびちゃん。毎日歩くのを見ているので、彼らも覚えてくれているみたいだ。 特にかわいいのが、あくびちゃん。夕方遅くまで家の人はいない。いつも玄関の横の小さな犬小屋で、可愛いお目目をくりくりさせて、私が通ると嬉しそうにみている。「あくびちゃ～ん バイバ～イ」と手を振ってくる。これがとても楽しみのひとつなのだここ。そして途中でおしゃべり好きな人と会うと、またこれも楽しい。しばらく立ち話をしたりする。今日は、２学期が始まり早速部活動で遅く帰っていた晃と直樹に出会う。遠くから私とわかって、二人とも手を振る姿がとても可愛い。こうして毎日いろんな出会いをしながらのウォーキングを、今楽しんでいます。

  2010年09月02日

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  秋の気配を感じて・・・

  毎日のうだるような暑さの中、夜中から明け方にかけ網戸から涼しい風が・・・・・・。夏の間全然必要じゃなかったタオルケットをかけるほど・・・・・・。クーラーがあまり好きではないので、寝るときは窓を網戸にして、扇風機を微風にしている。でもこの２，３日、扇風機もいらないほど夜は涼しくなり、虫の音がにぎやかになり、遠く八幡様から、秋祭りの練習の笛や太鼓の音が、夏の終わりを感じさせる。今年の孫たちの夏休みは、迅が一週間くらいしかこなかったので、今までの夏休みと比べるととても楽だった。でもその一週間の間、海ばかり連れて行ったので、私の無防備な足が日焼けしてしまい、真っ赤になり皮がはげ、そろそろもとに戻ると思いきや、こげ茶色になりもう一月になろうとしているのにもとに戻る気配さえない。サンダルのあとがくっきりと残ったまま。夏休みの間、晃が熱を出して合宿に行けなかったのは可哀想だったけれど、みな元気にプールだ部活だと忙しく楽しく過ごしていたようで、ほんとによかった。今日から雄樹は自動車学校に行くと言っていた。「お金あるね？」と聞くと「アルバイトしたり、じいちゃんばあちゃんからもらったお小遣いを貯めとったけんあるよ」と言う。感心感心！９月に入り私もなんだか忙しい。敬老会に出る踊りの練習、パソコン教室の勉強、読書、韓国ドラマ鑑賞、花畑の草取り、庭の花や樹の手入れなどなど。今年の夏も、元気はつらつ過ごせました。

  2010年09月02日

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  ６５歳の終わりの日

  ７月も今日で終わり。夢子６５歳も今日でお別れ。ああ！なんということでしょう！明日から６６歳なんてとても信じたくありません。でも６５年間元気に過ごせたことに感謝しなくては、ばちがあたるかもね。今年の夏も元気に過ごせている。夏休みに入るとすぐ迅が熊本からやって来た。そして例のとうり晃と直樹もやって来て奈々も来て、にぎやかな夏休みの始まり。迅の都合で２７日には帰っていったので、今年の夏休みはいつになくゆっくりできそう。孫たちがいる間久しぶりに海を満喫した。ウニやみなをとったり、泳がせたり、魚釣りをしたりととても楽しい時間をすごした。だんだん孫たちが大きくなると、じいちゃんばあちゃんも遠い存在になってくるだろう。それでいい。残りの人生を、自分の好きななように生きていきたい。結構好きなように生きてきたのだけど・・・・・・・・。あとは子供たち孫たちが、元気に生き生きと自分の思う道を進んでくれたらいい。私はお墓、仏壇、神棚をきれいにしてみんなの幸せを祈る。（なんとなくおばあさんみたいだけれど・・・・。）このごろ本がおもしろい。テレビは相変わらず韓国ドラマ。パソコン教室も楽しく通っている。踊りもかっこいいのを習っている。畑や庭にはきれいな花が咲き、楽しいことがいっぱい！明日からまた気持ちも新たに６６歳（精神年齢３０代）を楽しもう！

  2010年07月31日

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  紫陽花

  やっと梅雨らしくなってきた。やっぱり紫陽花には雨が似合う。今年は梅雨が遅かったせいで、紫陽花の見ごろが過ぎているものの、しっとりと小雨に濡れて咲いている紫陽花の風情はなんともいい。いろんな花が好きで育てているのだけど、小さい頃から紫陽花が好きだ。昔は今のようにいろんな色合いの紫陽花はなくて、ただ青紫だった。それでも　その青紫の紫陽花がとても好きだった。今では私も珍しい紫陽花を挿し木で増やしていき、ずいぶん花色もふえてきた。今年はほんとうによく咲いてくれた。お茶をのみながら庭の紫陽花をみていると、心が和んでくる。遠い昔のこと、父や母のこと、仲良しだった妹のこと、初恋の人のこと、子供の小さかった頃の事、いろんな想いがよみがえってくる。そして　こうして穏やかに雨に濡れた紫陽花を見ていられることに感謝している。

  2010年06月20日

• パソコン教室に入りました

  もう6月半ば過ぎたのに雨がおもいきり降らない。 昨日少し降ったきり、今日は真夏のようなカンカン照り。 いつもになくきれいに咲いてくれたあじさいも、もうくたびれたようだ。 あじさいには小ぬか雨が似合うのに・・・・・。 さて今日で2度目のパソコン教室。 前回ベテランの中に入って大丈夫かなと不安だったけれど、 先生も皆も良い人ばかりで楽しく過ごせた。 前回は文章を書くところからおしえてもらい、今日はその文章の中に 絵を挿入するところまで進めた。（文字を打つ事はできていたので） とても嬉しい！ 出来なかったことが一つ一つ出来るってなんて嬉しいのだろう！ それに今日から早くも後輩が入ってきた。一週間でもう先輩。 もうこの教室も3年続いているらしい。 生徒は10数名らしいのだが、8名から10名くらいいつも集るらしい。 公民館活動だから、自分が習いに行く時200円だせばいいというのも嬉しい。 2時間の勉強時間があっという間に終わる。 だんだん忘れっぽくなってきたけれど、まだまだ頭をきたえなくては・・・・。 先生が最後に教えてくれた(ユーチューブ）。 帰ってユーチューブから、私の好きな（テネシーワルツ）を検索すると、 いろんな人が唄っているのが聞くことが出来る。 本当に思い切ってパソコン教室に入ってよかった。 もっともっと勉強して70歳になる頃は、超ベテランになろう。 ただ今65歳の夢見る夢子でした！

  2010年06月16日

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  ツバメの巣立ち。

  お久しぶりの更新です。先月もその前の月も、せめて一週間に一度は書こうと決め手いたのに。ほんとに　いつまでたってもダメな私・・・・・。さてさて毎年のことながら、うちのツバメちゃんがもうすぐ巣立っていきそうなのだ。今年も忘れずにきて六羽の雛がかえり、ピーチクパーチクお母さんからえさをもらっていたのに、もう飛び方も上手になり、昼間はほとんど外で遊んでる。こうして飛ぶ練習をはじめてから四、五日めにはもう夜も帰ってこない。まだ昨夜は帰っていた。この時期になるとなんとなく寂しい気がする。「今夜は帰ってくるだろうかね」と夫。自分が作ったブランコにツバメたちが嬉しそうにとまっているのを見て、満足気だったのに・・・・。もう一日かニ日でいなくなることだろう。でも六羽とも元気に育ってくれてほんとうによかった。その間親ツバメは、ほんとうに雨の日も風の日も休みなくエサを運んでくる。感動ものである。よく頑張りました！しばしの間楽しませてくれてありがとう！また　来年もきっとうちにきてね～～～～～～～～～～～～～！ばいば～～～～～～～～～～～い！追伸　　今夜も帰ってきてます、ツバメちゃん。「おーい！帰ってきとるぞ」と夫。　　　よかったよかった。

  2010年05月28日

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  若葉の頃

  5月・・・若葉がきれい！しかし　なんと月日のたつのが早いこと！あれそれ言う間に一月過ぎてしまう。私の庭も、暮れのさざんかの花から始まり、椿、しゃくなげつつじ、今　においばんまつりが紫と白の花で楽しませてくれている。朝もずい分早く明るくなってきた。この頃は　6時前には起きて、庭の花々の手入れが楽しい。自慢じゃないけど（自慢なのだけど）。私の庭の花たちの枯れた姿はお目にかかれない。花柄は毎日摘んでやる。そして　その花の一番きれいな所を、今日一日通りすがりの人に見せてやりたいと思うから・・・・・。（前にも書いたような気がするけど、まあいいや）だからいつも家の花たちは、「私が一番きれいでしょう？」と競い合って咲いているようだ。「そうよあなたも、あなたもみんなきれいにしてあげるね」という気持で毎朝楽しく庭いじりをしている。花たちはに期待にこたえてくれる。ところで4月には、孫の朋弥が高校生に、奈々が小学一年生に。朋弥も、父親譲りのいかり型にあわせたダブダブの制服に、多少不満顔。奈々は　、世奈のお下がりランドセルを嬉しそうに背負って、黄色い帽子をかぶり、嬉しそうに学校へ。楽しい学校生活が送れるように、毎日祈っている夢子ばばである。子供達孫達が、皆元気に幸せに居てくれる事が親にとって一番幸せな事。連休が始まり、ゆうべは雄樹も帰ってきたので皆で焼肉会。「うまい！うまい！」と野菜ももりもり食べてくれる。見ているだけで幸せな気持。夫が「この野菜はじいちゃんが作ったとぞ！」と自慢。そうなんです。おいしいんです。きぬさや、たまねぎ、きゃべつ本当においしかった。朋弥もガールフレンドができたと、ちょっとにやけ気味に話してくれました。お月様もちょっとほほえんで見えました。

  2010年05月02日

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  春の訪れ

  もう３月。２月は何をしていたっけ？まずは踊りグループの新年会。今年は私達のグループが幹事役。幹事役ともなるとなかなか忙しい。まあ２０数名なので大したことはないが、司会進行、カラオケ、テープの準備、会計など・・・・。その間に踊らなくてはいけない。でも　楽しいうちに無事終わりホッとする。次は孫の高校合格。あぶないと思っていた朋弥が、なんと前期の試験で合格が決まり本当によかった。早速お祝いをあげる。2，３日して我が家に来た朋弥。「母さんがね、お祝いのお金全部取らしたとよ」と不満気。娘も　三人の子供を一人で育てるのに余裕はない。自分で選んだ人生だけど、見ていてつらい。せめて孫達には、つらい思いは最小限にしてやりたい。でも　年金暮らしのじいとばあに出来る事はしれている。強く生きてくれる事を祈るのみ。しかししかし　子供や孫のことばかり心配してても始まらない。私の残り少ない人生も、そこそこ楽しまなくちゃあ・・・・・。と言う事で行ってきました。博多座へ。市川染五郎を見に・・・・・。一度は見たいと思っていた歌舞伎。天草から飛行機で30分で福岡に着く快感。そこから一度も外に出ることなく博多座の玄関に着くすごさ。始めてみる歌舞伎のすばらしさ。染五郎、獅童、亀冶郎の若手三人のなんと上手なこと。感動しまくりで、すばらしい福岡の夜景を飛行機から眺めながら帰途に。幸せな一日でした。そして26日。雄樹がもう春休みで帰ってきた。いつものように、松島まで迎えに行く。今学期も一番の成績だったと言う。次の日から早速アルバイト。感心　感心！皆　頑張れ～～～～～～～～～～～～～～～！季節は春だ・・・・。

  2010年03月05日

• 女性大学卒業

  一年間のJA女性大学の卒業式。 一年間に五回の授業。この中に一回は修学旅行も入る。 友達３人で入学したのだが、一泊どまりの修学旅行や,回を重ねる毎に 知らなかった人と話したり、若い人、歳とった人にかこまれ、 いろいろな勉強ができて、有意義な一年だった。 ６月　フラワーアレンジメント。８月　健康に長生きできる生活について。 １０月　修学旅行（和について、染物体験、押し花体験他） １２月　誰でも作れる簡単おやつ（米の粉ピザ、蒸しパン、） 花の寄せ植え、２月　自分自身の健康について。 そして卒業。 ホテルの広間。 　 一人一人名前が呼ばれ、代表者が賞状をもらいに行く。 遠い昔の学生に戻った気分。 それに皆勤賞の賞状、賞品をもらい嬉しい限り。 その後　一人一人前に出てあいさつをする。 式が終わってから、ホテルの別室でお食事会。 お弁当くらいだろうと思っていたのになんとコース料理。 ６種類の小鉢に野菜スープ、厚揚げのグラタン、鶏肉の料理、洋風鍋、 刺身、トマトの砂糖漬け、お菓子にアイス等・・・・・・・。 ちょっと感激してしまう。 勉強するのって楽しい。この歳になってまだ知らない事がいっぱいある。 ことしの入学式にもまた出席しょうと思う。 「ねえ　私達みたいに健康にいいこと勉強すると、多分百歳まで元気かもね」 と笑いながら帰途に・・・・。 楽しいひと時だった。 終

  2010年02月03日

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  一月ももう終わりに近く・・・・・・。

  今年こそは　せめて一週間に一度は日記を書こうと思っていたのに、またも三日坊主。なんという根気のなさ！時間はたっぷりあるはずなのに・・・・。でも近頃の一日過ぎるのあまりに早すぎる。なぜか？　それは早起きしないから。夏場だともう５時ころには起きていたのに、今　起床時間８時半。朝食９時。後片付け、洗濯、掃除でお昼。夫も相変わらず毎日畑へ出勤。９時に食べても１２時にはきちんと帰ってくる。後片付けをしたら１時半からウォーキング。夕食の買い物に行きもう２時。２時からは私のゴールデンタイム。韓国ドラマ（ＢAD　ＬＯＶＥ）、（がんばれ！クムスン）が始まる。冬ソナ依頼の韓ドラファン。この２時間で毎日涙をながし、笑い、胸キュンになる。相変わらず、韓国の俳優たちはかっこいい！ゴールデンタイムが終わるとすみやかに現実に戻り、夕食の準備。夫が風呂に入っている間にササーッと作る。ゴールデンタイムのために、朝からだいたいの準備は出来ているから早い。夫も手術からもう一年たち、今では先生の言われたとうり、一合の焼酎を楽しんでいる。後片付けした後再びゴールデンタイム。バスタイム。無農薬のうちの伊予柑の皮。とても香りがいい。それを浮かべ、フーと湯船に入る時は至福の時。顔にクレンジングをぬり、しわをのばしつつマッサージ。そして　何やかや　とりとめのない事を考えつつ１時間くらい入っている。その後は新聞や本を見たり、テレビを見たりしながら、ウツラウツラ。１１時に就寝。まあなんとも穏やかな幸せな毎日。でも昨年は夫の病気で大変な目にあったので、何もない時は、思いきり幸せに暮らさないとと思っている今日この頃。それにしても　も少し頑張ろう！やりたい事もいっぱいある。パソコン、韓国語、その他色々・・・・・。２月からがんばるぞ～～～～～～～～～～～～～～！！

  2010年01月28日

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  ２０１０年元旦

  新しい年が始まった。朝はぞうにを食べ、昼は焼肉。おいしい肉を奮発したのに、あまりやわすぎるなどと言いながらも、おいしそうに食べてくれる。孫達もそれぞれにわかれて、それぞれに楽しんでいる。穏やかなひと時。それに今年は可愛い家族が増えた。犬のココちゃん。これがまた可愛いのなんのって。長男が子供達が寂しいからと飼う事にしたらしい。夜は蟹。ワイワイガヤガヤ、かにのむきかたが上手だの下手だのといいながら楽しそう。もう皿は洗いたくないから、庭のハランを取ってきて、皿代わり。おかげで、ずい分楽だった。今からこの手でいこう。今年も皆元気で頑張ろうね～～～～～～～～～～～～～！

  2010年01月01日

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  2009年大晦日

  今年も今日で終わり。色々な事があった。まず一月の終わりに夫が倒れ、二月に手術。どうなる事かと夜も眠れず、４０日ほど睡眠剤を飲んだ。でもわりと早く元気になってくれて本当によかった。なんだかんだ言っても、やはり居るべき人がいなくなると寂しいものである。夏には長男が家を建てた。色々心配の多い子供ではあったけれど、ここにきてまじめに家まで建てられるようになった事、感慨もひとしおと言うところ。孫達の運動会、音楽会、クリスマス会等など楽しませてくれた。冬休みに入り、またまた賑わう毎日。今日の大晦日　孫達も久しぶりに全員集合。総勢１４人。長女が都合でいないけれど・・・・。長男の差し入れのブリを朋弥がさしみにする。中三で釣り好きなので、もう上手に魚をさばく。それに天ぷら。二女が買って来たえびや、たい、かぼちゃ、ながいも、しいたけ、タマネギ、スナックエンドウ、など揚げたてを食べさせる。そして年越しそばも・・・・・。あっと言うまになくなる。でも気持のいい食いっぷりである。除夜の鐘を聞きながら、孫達の間で眠りにつく。色々あったけれど、皆元気で年越しが出来た事に感謝！

  2009年12月31日

• もう師走

  前回のブログ更新からなんと一ヶ月以上。 とうとう飽き性がここにきてしまった。 前回は孫達の運動会がやっと終わったところ。 そのあと　秋祭り・・・・・。 晃と直樹が行列に出た。 「去年の三月　お前の方から惚れたじゃないか、今更 嫌とは　どお～いこつかい」 「あ　しょんなか　しょんなか」 などと声をはりあげながら歩く。 なかなかおもしろい。 祭りも終わり、文化祭や音楽会なども無事に終わった。 今年も晃たちの合奏が地区の大会で優勝した。 去年のもよかったが、今年のもすごくよかった。 子供達が本当に一生懸命に演奏しているのを見ると、 感動して涙が出そうになる。 今の所私も夫も元気だ。 いつまでも元気で可愛い孫達を見つめていたい。 さあ！せめて一週間に一回はブログ更新するようがんばろう！

  2009年12月03日

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  ああ～～もう１０月

  私のブログも１月１回ペース。どうした事でしょう。夏休みが終わり、孫達の運動会も終わり、世間は秋真っ只中。いずこからか木犀の濃厚な香りが・・・・・・・。いずこと言うより家に２本ありました。このロマンチックな香りが大好きな夢子なのです。将来の住みかにもなる墓にも植えているくらい。９月は晃と直樹と奈々の運動会があった。今年は９月になってすぐの運動会。練習する時間もあまりないまま、暑い中を本当に頑張った。１日中見ていると、子供達の頑張りに感動してしまう。次は朋弥の中体連。足の速い朋弥は１００メートルと２００メートルを走った。なかなか速いのだが・上には上がいる。それでも運良く県大会出場。県大会でも恥ずかしくないレースをしたようで、一安心。昨日は　熊本市内の長男家族のところに遊びにいってきた。みんなで昼食を楽しんだ。その後　迅と自転車で散歩。熊本市内は平たん地なので、自転車がとても快適。天気はいいし、暑くもなく寒くもなく、最高！途中自転車を置いて、画図湖の公園を散策。ボートに乗る人、つりをするひと、泳いでいる人、木陰で静かに本を読んでいる人、それぞれに思い思いの休日を楽しんでいる。楽しい一日だった。長男家族が新しい家で、どうか仲良く助け合って暮らしていってと祈るばかりだ。あいかわらず天草の海はきれい！真っ赤な夕日が　あっと言うまに島々のあいだに沈んでいった。

  2009年10月12日

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  一人旅

  一人旅というほどのものではないけれど。今日は一人で熊本まで、自衛隊の吹奏楽を見に行った。一度見てみたいと思っていた。たまたま見た新聞の入場募集に出したら当たったのだ。それも無料！うれしい～～～～～～！と言う訳で一人旅と言う事に・・・・・・。熊本まで、酔い止めの薬なしでは行けなかったのだけど、夫が入院した時、薬なしで行けたので自信がついた。天気がいいので、海は奇麗だし、音楽を聞きながらの２時間のバスは快適。酔わない！何十年と酔っていたのに不思議だ。バス旅行が一番の苦手だったのに、こんなに快適に乗れるなんて・・・・・・。こうしてルンルン気分で熊本に到着。とりあえず座席指定券に換え昼食。豪華にいこうかと思ったけれど、結局日替わりランチで満足。始まるまで近くの熊本城の近くを散歩。２時半開演。満員だ。自衛隊の制服がなかなかかっこいい。２時間ほどすばらしい吹奏楽を堪能した。帰りのバスも快適。夕日の海がきれいだこと！この景色を眺めているだけで幸せである。バスの中から写真を撮りまくる。でもむずかしい！こうして　私の一日バスでの一人旅、無事感動のうちに終わった。めでたしめでたし！

  2009年09月05日

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  夏の出来事

  朝晩は秋の気配。今年の夏も無事に終わった。私も夫も元気に過ごせた。孫達も怪我も病気もせず、楽しく遊んでくれた。梅雨明けが遅く、なかなか海に泳ぎに行けなかったのが残念。今年初めて夫に頼んで作ってもらったスイカ。何と言う上出来！初めてにしては最高！甘くておいしかった。孫達がうまそうに食べてくれた。１０個ほどあった。しかしこのスイカで大変な事が。家の中にシートを敷いて、スイカ割りをした。なかなか孫達が割れないので、「よし！まだまだ若いもんにはまけんぞ～！」と意気込み目隠しをし、その場で５回周りいざ前へと思った数秒後、吸い込まれるように後ろの方へ行ったと思う間もなく、ガ～～～～～～～ン！！！！目から花火がピカピカ！！！頭が～～～～～ああ死ぬかも～～～～！！思いっきり何処かに倒れこんだ。孫達はあっと言う間の出来事に唖然とし、その後は大笑い。目隠しをはずし、とりあえずどうしたらいいのか、病院に行くべきか、いや氷で冷やす方がいいのだ。氷を頭の上にのせタオルでほうかぶり。なんとも情けない姿。歳には勝てないと悟った。頭には見事なコブが・・・・・・。しかし死にいたらずよかった。夢子ももう６５歳。介護保険を払う歳、一応受け止めることにしよう。秋を楽しもう。

  2009年09月02日

• 誕生日

  「ばあちゃん！お誕生日おめでとう！！」 孫達からの言葉。 「ありがとう！」と言いながら、なんとも複雑な気持。 気持と体力はまだまだ若いつもりだけど、容赦なくかってに、 歳の数がふえていく。 今日で夢見る夢子６５歳！「ばんざ～～～～～～～～い！」 早々に介護保険証なんか送ってきて「ちょっと失礼ね～～～」って感じだけど。 まあいいさ、勝手に歳だけ進んでいけばいいのよ。 私はゆっくり歩いていきますから。 けっしてあなた(歳）なんかに追いつくものですか。 私はいまでも夢見る夢子。精神年齢３０代。 一つだけ６５歳になって嬉しい事が・・・・・。 国民年金がもらえます。 いくらもらえるのだろう。 夢子の夢はふくらみま～～～～す！！。

  2009年08月01日

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  八代行き

  八代・・・・・・。雄樹がいるところ。もう高校２年生。サッカー部。たまたまこの前雄樹が帰省した時、直樹が今度の日曜八代の運動公園で、サッカーの試合があることを話すと、雄樹達も審判に来ると言う。「エエーッ！ほんと？」孫達のサッカーの試合には、あまりわからないので行かなかったのだけど、今回は雄樹の学校も見たいし行ってみようかと夫と出かけた。２時間弱で運動公園につく。もう娘家族はフェリーで先についていた。芝生がきれいな運動公園だ。もう直樹もきいろのユニフォームに着替え、練習していた。３年生ともなるとたのもしい。直樹との約束が怖い・・・・・・・。１点直樹が入れたら１０００円あげると、つい約束してしまったからだ。でもよかったと言おうか残念だったと言おうか、負けてしまった。でも一生懸命な姿に感動してしまった。そして雄樹もたまたま直樹の所の審判係だったので、二人一緒に見られて楽しい一日だった。かえる途中　迷いながらもやっと雄樹の学校を見つけた。そして写真をとってきた。途中天草五橋の写真も撮りながら（このところ橋の写真、特に天草の）、嬉しい一日を過ごせた。

  2009年06月21日

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  巣立ちの頃

  例のごとく朝早くから「オーイ！ツバメが電線にとまっとるぞ～～！！」「そりゃあツバメは電線にとまるでしょうよ」と思いながら外へ出て、家の前の電線を見ると、なんと　うちの５羽のツバメちゃんが並んでとまっている。まあ！なんて可愛い事！最後の１羽がなかなか飛べなかったのだけど、とうとう飛べるようになったのね！ツバメのお父さんおかあさん、それに親戚のみなさんほんとうにえらい！立派に５羽の子供を育て上げたのです。ああ　もう行ってしまうのかと思うと寂しい。昼間は外で遊びまわっているが、まだ夜は巣へ帰ってくる。もう２～３日で巣立って行くことだろう。又来年もきてほしい。しばしの楽しみを与えてくれたツバメに「ありがとう！」

  2009年06月17日

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  掃除機

  夜中眠れないままテレビを見ていると、掃除機の宣伝をしていた。充電式なのでコードを引っ張る必要がなく、何処でも気軽に掃除が出来そうなのだ。今持っている掃除機は神パック式で大きく、もう古いのでコードを出してもすぐ引っ込んでしまう。だからコードの根元をくくって掃除をする。掃除している間はオン、オフを押しても止まらない。コンセントをいちいちはずさないといけない。もうめんどくさくて・・・・・・。そしてそして終わったあとコードを入れようとすると、こんどは全部入っていかず、手で押し込まなくてはいけない。ああめんどくさい！！。でもまだ動くから辛抱して使っていたけれど・・・・・。きめた！買おう！この掃除機。まだ明け方の４時くらいだったけれど、起きて電話番号を書きとめ、朝一番に電話して購入。一台より二台買ったほうが割安なので二台買う事にした。一台は甥に、家を買ったお祝いにプレゼントしようと思って・・・・。きたきた！早速使ってみる。最初はちょっととまどいがち。でも慣れてくるとまあ！いいこと！うちはオール電化にしているので、深夜電力で充電しておく。軽くて、持つところが長いので立ったまま楽にできる。小回りがきく。階段でもコードがないのでらくらく。終わったらたまったごみは捨てる。これも片手で出来てしまう。毎日しても結構ごみがたまっている。今まで１週間に１～２どくらいしか掃除機使っていなかったのに、もう毎日したくなる。もうごみがたまろうと思ったってたまれない。毎日この掃除機を使うのが楽しみになった。その掃除機の名前は、（スイブルスイーパー）おすすめ！おすすめ円高還元セール特別割引フェア実施中！スイブルスイーパー（バッテリー1個）

  2009年06月13日

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  つばめ

  去年さんざんな目に会ったつばめちゃん。つばめの巣の下にトラックをおいていたばかりに、猫が飛び上がって巣ごと落として雛を食べてしまうと言う残酷なことが３回も続いた。そして原因がトラックというのに気づいたのは３回目の後。それまでは犯人はカラスとばかり思っていた。夫も私もつばめに申し訳なくてたまらなかった。「もう来年から来てくれないよね」と言ってあきらめていた。ところが来てくれたのだ。「オイ！！きたぞ！！きたぞ！！つばめが巣を作りよるぞ！！」とまるで子供のような喜びようだ。見にいくといつもの所に泥を運んでいる。そして疲れると、去年夫が作ってくれた小さな可愛いぶらんこに乗ってゆれている。ああよかった！きてくれた！とわたしもほのぼのとした気持になった。夫は毎日「巣が出来上がったぞ！」「卵が５個あるぞ」「雛がかえったぞ！」「親がえさやりよるぞ！」「おじさんやおばさんまでえさはこびよるぞ！」そして今朝、ひときわ大きい声で「一羽飛ぶ練習しよるぞ！！」出てみると近くの電線にとまっている。隣にはお父さんとお母さんだろうか、心配そうについている。ほんとうに感動する。雛になってちゃんと飛べるようになるまで、きちんとえさを運び育て上げるのだから。５羽のつばめちゃんが飛び立つのももうすぐ。これがまた悲しいものなのだ。飛び始めて２～３日は夜帰ってくるのだけど、ある日からもう夜も帰ってこない。これが何とも言えず寂しいのだ。でもよかった。今年は無事に飛び立つ事ができそう。この一月ほど楽しませてくれてありがとう！可愛いツバメちゃん！しっかり飛ぶ練習パパとママに教えてもらってね！

  2009年06月11日

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  今朝は雨

  ５時に起きた。雨が降っているのでウォーキングは休むことに。タンスの中の整理をする。１時間半ほどですっかりきれいになる。台所に入り昨日からの続きのプラムのジャムつくり。もう少し火にかけないと。今年もプラムがいっぱい採れた。落ちてキズがついたものを、焼酎漬けとジャムにした。いい香りが部屋いっぱい。近頃さっぱりパソコンの前に座らない。なにしろ忙しい。冬から春へ咲き続けてくれた花を、切り詰めたり挿し木したり、植え替えたり。畑も草が次から次へ。夫が入院中だったので、始めて私が作ったじゃがいも、そっとほじってみると、結構大きなじゃがいもが・・・・・。これが自分で作った収穫の喜びというもんかと感動！食べると又なんとおいしい事！夫の作るじゃがいもよりおいしいかもかも。庭のあじさいが雨にぬれてひときわ美しい。

  2009年06月09日

• またまた久しぶり

  本当にズボラになってしまった。 なんとなく忙しく、ゆっくりパソコンの前に座る気がしない。 いや暇があっても気分がのらないのだ。 入り込んでいたいす作りもまだ手を出したくない。 なにせ今　いろんな花の挿し芽だの挿し木だの花壇の整理、草引き と仕事が山のようにあるのだ。 そしてそれがとても楽しい。 楽しいことがあるときは、楽しい事を優先的にしようと思う。 私も老化のせいか目覚めが早く、５時過ぎには起き出して 朝のウォーキング。この頃は嫁のプレゼントの小さなウォークマンと言う のかな？耳で音楽を聞くカセットみたいなものをポケットに入れて 聞きながら歩くのが又楽しい。 ゆずの（栄光の架け橋）とかコブクロの（蕾）とか結構今時流行の歌だ。 もちろん秋元順子の曲もある。 帰ったら庭の掃除。花がら摘み、水かけなどするのもとても楽しい。 夫の手術から３ヶ月くらいたち、又前のように元気になったので、 私も穏やかに毎日を楽しんでいる。 やはり心配事がないことは、幸せなことであるとつくづく思う。 10日の母の日は地区の婦人会で、近くの温泉センターへ行き、 お芝居を見、御馳走を食べ、ゆっくり温泉につかり、あんま機にかかり、 幸せな一日をおくった。 帰ったら嫁と娘からの花のプレゼント。 、 そして13日は福岡の博多座へ、天草エアーラインに乗り、石川さゆりショーを 見に行った。 天草から福岡までなんと30分。感動してしまった。 ちょっとくせになりそうだ。 ちょっと近頃幸せな毎日。 その中でちょっと耳鳴りの治療中と言うのが・・・・・・。

  2009年05月15日

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  久しぶり

  季節は春、桜も散り庭にはもうつつじが咲き乱れている。クンシラン、カランコエ、も今が盛りと誇らしげに咲いている。しばらく眠っていたモミジも、可愛い芽を出し、どんどんおおきな葉っぱになった。季節の移り変わり早い。誰が病気しようとどうしょうと時はどんどん流れていく。夫が退院してもう一月余り過ぎた。春がきても、桜が咲いても、今一身体が気持がすっきりしない様子だった。ひと月目の検診で大丈夫と先生に言われ、焼酎も一合くらいなら飲んでも良いと言われ、それから元気を取り戻しつつある。毎日畑に誘い、二時間くらい私は草引き、夫はそのへんを散歩する。遠く海を眺めながら、ウグイスのきれいな音色を聞きながら。しばらくは一緒に行っていたが、もうこの２、３日は一人で行くようになった。耕運機も動かせるようになった。少しづつ元気になってきた。焼酎も又飲み始めた。今度はもう無茶な飲み方はしないだろう。折角助かった命を大切に、もう少し二人で老後を楽しみたい。夫が退院してきてから、私の不整脈もなくなり、睡眠剤も飲まなくてもぐっすり眠れるようになった。メタボぎりぎりの私の体重と腹囲、すっきりとやせました。夫のおかげです。

  2009年04月14日

• 懐かしい友

  「ごめんください」　　玄関に行くと「だれでしょう？」と見知らぬ人。 さて誰だっけ？ ５秒後「エ～～～～～～～～～～～～～～～！Ｙさん？」 懐かしい人Ｙさんだ。 若い頃　２年ほど同じ職場で私を可愛がってくれた先輩のＹさん。 もう３０年くらい会っていなかった。 近くに用があったので寄ってみたとの事。 私より３歳上の彼女。 話していると昔とちっとも変わらない。 嬉しくてついつい話し込んでしまう。 彼女の結婚生活が、幸せなものでなかった事は知っていた。 でも子供達も成人し、彼女も穏やかに暮らしていると思っていた。 でも彼女の人生の何と波乱万丈な事。 そして今も続いているという。 今彼女は、嫁が置いていった小さな孫と息子の面倒をみているという。 でもそれだけではない。ほかにもいろいろな苦難をかかえている。 神様は、なぜあんなに明るくて優しい彼女に、いつまでも試練を与えるのだろうか。 「どうか神様、残り少ない彼女の人生に、もう少し穏やかな日々を プレゼントしてください」 話は尽きなかったけれど、保育園で、ばあちゃんが頼りの孫ちゃんが 待っている。 「がんばって！」「うん　がんばる！」 笑顔が寂しげだった。

  2009年03月08日

• 

  夫の手術

  １月の３０日に医療センターに入院して２週間ほど検査。１７日には大学病院へ。２３日の手術を待つ。当日　家族は７時半までに病院にくるようにとの事。前日「恥ずかしい恥ずかしい」と言いながら、可愛い看護師さんに下半身の毛を３０分もかけて剃ってもらい、もうまな板の鯉状態だ。７時５０分手術室へ移動。手術室の前で夫が「写真撮って」という。すると主治医の先生も看護師さんも、気持よく「ピース」をして写って下さった。なんて優しい人だろう。８時から午後３時まで。なんと長い時間であろう。子供達がいてくれたからずい分気がまぎれた。今日がたまたま休みだった孫の迅もきていたが、子供にはもっと長い時間だったろう。呼ばれて集中治療室に入った時、夫はいろんな管を入れられまだ麻酔から覚めていなかった。先生から予定とうり無事に終わったとのこと。臍の１０センチくらい上から恥骨の上まで切り、詰まった血管を切り人工血管をつないだとの事。まだ若い先生なのになんてすごい！感動してしまう。主治医の先生は、男の先生と女先生の二人。この二人の先生がやさしくてとても慰められた。看護師さんもほんとうに頭が下がる思いだ。だれでも勤まる仕事ではない。次の日の昼前個室に来る。それまで息子の家に泊まっていたが、私も個室で寝泊りすることに。昔と違って　患者が苦しまないように色々処置をしてくれる。一つづつ管が取り除かれ、少しずつ楽に。三日もすると歩くようにと言われる。四日目には大部屋に行く事に。患者が多いからいつまでもいられないらしい。でも４日かん付き添えたから満足だった。手術から６日目。もうずい分歩けるようになったので私は家に帰ってきた。まわりの子供、孫、友達にどれだけ元気づけられた事か。感謝だ。夫の入院でいろんな人の気持がわかるようになった。私を励ました言葉がある。（他者の悲しみに共感する心は、生まれながらにして備わったものではない。自らが悲しい体験をし、その心の痛みを乗り越える体験を通してこそ学習できる。最も人間らしく、最も美しい心の働きかけである。）（苦難に耐えた後、ようやく私達は、耐えることが、「いま」をむだにして生きているのではなく、むしろ全力で「いま」を生きる行動であったのだと理解する。絶える事は、希望を失わずに今を生きることである。）夫ももうすぐ退院。これからはお互いにできるだけ自立していかないと。今回は私がずっと着いていられたけれど、人間いつどうなるかわからない。帰ってきたら料理、洗濯、掃除の仕方を教えよう。私も夫に頼り過ぎないようにしよう。神様はいろいろな教訓を与えてくれた。庭の雪柳、桜草が満開だ。

  2009年03月07日

• 予期せぬ手術

  なんと言う事でしょう。 思いもかけない突然の夫の手術。 先月３０日。いつものように山の畑に出かた夫。 １１時半ごろ、昼ごはんの用意をしていたら、Yさんが 「だんなさんが山に倒れとられたから、病院に連れて行き、 今病院におられます」との事。 「エ～～～～～～～～～～～～～～～～～～！」 どうしょう！ とりあえず二女に病院へ来てくれるよう電話して、 私は自転車で病院へ。 病院の処置室のドアをおそるおそる開けると、 夫は看護士さんの質問にペラペラと答えている。 一安心。 山の畑に行った夫は、時々山道を散歩するらしく、 その日も散歩していたらしい。 時々走った所、途中から両足が動かなくなり、 ほとんど人が通らない山道に、しかもその辺はイノシシがよく出てくる所に、 座りこんでしまったらしい。 相当怖かったようだ。 １時間ほどたった頃、下の方から車の音が聞こえたそうだ。 だんだん近づいてきた時は　どんなにか嬉しかった事だろう。 顔みしりのYさんの軽トラックが来た。 その時のYさんが神さまに見えたと言う。 行きつけの近くの医院から大きい病院へ。 腰から下がつらそうだ。尿も出ないと言うので心配した。 でもそのうちに尿も出て、原因もわかった。 両足にいく血管が詰まっていた。 急性だと両足切断しなくてはならなかったとの事。 ぞっとする。 結局手術は逃れられないとの事。 それから入院して検査と血液サラサラの点滴。 ２～３日は車いす。 だんだん歩けるようになり、トイレには自分で行けるようになったけれど、 まだ少し無理をすると足がしびれて痛くなるそうだ。 あれだけ「焼酎はほどほどにしてね」と言っていたのに。 どれだけ言っても言う事聞かない夫に「病気しても看病なんか せんからね」と言っていたけれど、いざこんな事になると 可哀想で毎日病院へ通った。ほんとうに、ほんとうに・・・・・・・・。 やはり長年の不摂生のせいだ。 明後日大学病院へ。それから手術。 きっと又元気になるだろう。 しばらく看病の日だ。 でもこの突然の出来事でいろいろな勉強をした。

  2009年02月15日

• 見舞い

  康ちゃん(二女の婿）が入院してからもう３週間近くになる。 折りたたみ自転車に乗り、片手に荷物を下げていて、 曲がり角でこけたらしい。 荷物を投げ捨てでも自分の体を守ればいいものを、 荷物は大切に持ったままあごを石にぶつけたらしく、 ５針も縫う怪我。 これだけならまだしも、あごから耳にかけての骨が折れていた。 ４週間の入院となった。 口を動かさないように上の歯と下の歯をワイヤーで固定し、 食事は鼻からくだを差し込んで流動食。 オオ！聞いただけで死にそう。 私が子宮癌で手術する時、えらい目にあって飲み込んだあのくだを、 こともあろうに３週間もつけっぱなしなんて。 でも康ちゃんは、私が思うほどではないようなのでちょっと安心。 昼前「お母さん、今から康ちゃんの見舞いに行って来るけんね」 突然長男からの電話。もう天草に着いていると言う。 「エエー！」いつも「明日行くからね」と電話してくるのに・・・・。 長男は熊本市内に住んでいるので天草までは２時間くらいかかる。 嫁とやっと一緒の休みがとれたから、急に見舞いに来たそうだ。 急いで寿司の出前を頼み、夫には帰りに持たせてやる野菜を、雨の中 採りに行ってもらう。 その間私は団子汁を作る。ああ忙しい事。 いつもは子供達も一緒だけど、子供達が学校に行っている間に来たので、 静かだ。 久しぶりに出前の寿司を食べ、団子汁もおいしく、楽しいひと時を過ごす。 みやげに持って来てくれた鶏の丸焼きとドウーナツ。 このところ　甘い物を極力控えている私に、ドーナツは最高においしかった。 「子供が学校から帰るまでには帰らないと」と言ってそそくさと帰っていった。 「さあ今夜は鶏の丸焼きだ」そう言って丸焼きを探すがない！ 「エエ～～～～～～～～～～！どこだ？～～～～～～～～～～！」 何処にもない。たしか炬燵の上に置いてあったはずなのに・・・・。 そうだ野菜のつつみも一緒に置いていたので、バタバタしてて一緒に 持って帰ったんだ。 ちょっと残念だったけれど、気持だけありがたくもらっておこう。 案の定帰り着いてから気がついて、二人とも全然記憶になかったと 平謝り。 いつもやさしい長男夫婦。貧しくても気を使ってくれる。 康ちゃんも、明日は歯のワイヤーとくだが取れるらしい。

  2009年01月29日

• 

  映画

  久しぶりに二女の誘いで映画を見に行った。（おくりびと）と言う映画。おくりびと田舎の小さな映画館。でも１００人くらいは入れるだろう。火曜日はレディースデーで１０００円。レディースデーなのでレディーがいっぱい。ほぼ満員。今テレビなどで盛んに宣伝しているからだろうか。脚本家が地元の人だからだろうか。予想では悲しい暗い話かなと思っていた。しかし当てがはずれてとてもおもしろい。おかしくていっぱい笑い、切なくて、寂しくて、悲しくて泣き、終わってみれば、なんと心の中がほんわりとやさしい何ともいえない穏やかな気持になった。久々にこんなに穏やかなやさしい映画を見た。納棺師と言う仕事が都会ではあるのだろうか。この映画での、納棺師役の本木雅弘の遺体の清掃、あの世への旅支度のための所作のきれいな事。ほんとにほれぼれする。私もあの世へ行くときは彼に頼みたいと思うほど。久々に二女と外食をし、いい映画を見て、幸せな気持で帰宅。多くの人に見に行ってほしいなと思う。

  2009年01月27日

• 長女の誕生日

  長女が３９歳になった。 早いものだ。 ３９年前のあの日、３歳になった長男を母に預けて病院へ。 もう予定日を一週間以上過ぎているのに生まれる気配がない。 陣痛促進剤を使うと先生が言うので、入院することに。 「おかあちゃんバイバイ！」と言う可愛い長男に見送られ病院へ。 一時も離れた事のなかった長男と離れるのが寂しかった。 やさしい母が見ててくれるから安心はしていたのだけど。 でも離れて暮らしているばあちゃんと、おりこうにしててくれるかなと心配だった。 昼前から陣痛促進剤をうち、少しづつ陣痛がやってきた。 夕方仕事帰りの夫が立ち寄った時はもう相当痛かった。 ７時頃いったん家に帰って母と長男を連れてきた。 夫は長男を連れて近くの夫のい実家で待機。 ８時頃には分娩室へ。 ８時２０分無事待望の女の子誕生。今のように男の子か女の子か 産む前にはわからなかったから、二人目は女の子が欲しいと思っていた私は、 最高に嬉しかった。 病室に戻ると、夕ご飯食べていなかったから、おなかペコペコ。 「ラーメンが食べたい」と言う私の願いをかなえてもらい、最高に嬉しい日になっ た。 こうして生まれて３９年。しあわせな人生を送って欲しいと願っていたけれど。 ３年前に離婚。今幸せなんだろうか。 ただ困った時手助けするしかできないけれど、どうか幸せを求めて 明るく頑張って欲しいと願うばかりだ。 ちなみにあの時の長男は、おりこうにばあちゃんと１週間お留守番が出来た。 でもばあちゃんが毎日バスに乗って会いに連れてきてくれた。 この子ももう４１歳。そして最愛の母はこの２年後、５３歳の若さで亡くなった。 あれから３９年。早いものだ。

  2009年01月20日

• 

  ウォーキング

  昼過ぎのウォーキングが日課となった。夏は朝早く歩くのが気持がいいが、今は午後の暖かい時に歩くのがいい。血圧の薬を飲み始め、コレステロールも高め。骨粗鬆気味となるともう歩くしかない。でも毎日歩いていると歩く事が楽しくなる。こうなるとしめたものだ。ポカポカ天気の昼下がり、ウォーキングシューズをはき帽子をかぶり、いざ出発！田舎なのでなかなか人に出会わない。３０分歩く間に１人も会わない事が多い。まずは海に向かってゆるやかな坂道を下る。こんどは海岸線に沿って歩く。穏やかな晴れの日、かもめがゆらりゆらりと飛んでいる。のどかだ。遠く雲仙の普賢岳が見える。釣り人もチラホラ。海岸線を過ぎ、こんどは山の方へ向かって登り坂。田んぼも三月の田植えを控えきれいにならされている。あぜ道には寒いのに可愛い花が・・・・・・。やっと山の際まで来た。もうカラダはぽかぽか。耳あても手袋も取る。眼下には今歩いてきた海が見える。藪椿も可愛い。これから家までは下り坂。今日はカメラ片手に楽しいウォーキングだった。

  2009年01月19日

• 

  もう８日

  なんだかんだしている間にもう今年も８日。孫達も３学期が始まり元気に登校しているようだ。去年の暮れから不整脈が出て、孫達を預かれるか不安だったけれど、なんとか乗り切れた。孫達も病気も怪我もなく帰っていった。２～３日は布団を干したり掃除にと忙しかったけれど、やっといつもの二人の生活にもどれた。さあ今年は何に挑戦しょうか。色々と思いめぐらしながら、今年はじめての焼酎パックのいすを作った。今度は誰ににあげようか。喜んでくれる人にあげないと。おととしの８月からはじめたいす作り、３日坊主の私としてはすごい！かれこれ６０個以上作り、ことごとく人にあげた。でもまだ納得のいすが出来ない。今年は完璧ないす作りをめざそう！それからとうとう血圧の薬を飲むはめになったので、糖尿の夫のためにも食事に気をつけよう。今までも気をつけてはいるのだけど。でも考えるといやになってしまう。だっていつまで生きるかわからないのに、甘いものは駄目とか、塩分控えめとかアルコールはだめとか。もう残りの人生、食いたいもの食いたいだけ食いたいのに・・・・・。でもそうしたら、半身不随とか色々な病気が待っているし・・・・・。それも嫌だしなあ。やっぱり元気で８０歳くらいまでは楽しみたいから、甘いものひかえめ、減塩食、バランスのいい食事をとろう。楽しみながら・・・・・・。このところ　甘いものをひかえるのに慣れてきたから大丈夫。家の前には秋のコスモスから冬コスモスへ。１１月のはじめ頃から次々に可憐な花を咲かせいる。この花は　亡き父が庭の片隅に一株植えていたのを挿し木して増やした。これからどんどん寒くなる。でも庭の梅の蕾が少しずつ大きくなるのを見ると嬉しくなる。

  2009年01月08日

• 新年を迎えて

  又新しい年が始まった。 一年のたつのはなんと早いこと。 去年は雄樹が高校生になり、親元から離れたので、 心配したけれど、たいした病気もせず、元気に頑張って くれて一安心。そしてほかの孫達も元気にすごしてくれたのが なによりだった。 ２８日より世奈達が来ているので、晃達も来て大賑わい。 元日の今日は子供３人の家族が集った。総勢１５人。 サラダまき寿司、さしみ、焼肉、蟹等で楽しい食事会。 でも残念ながら、雄樹が少し熱があり具合が悪そうで、 何も食べずに寝ていた。 早く良くなればいいのだけど。 今年はどんな年になるだろう。 穏やかに過ぎて欲しい。私も今年は６５才になる。 新しい何かを見つけよう。

  2009年01月01日

• 1日の日記

  ----- Original Message ----- From: > To: ??????@clock.ocn.ne.jp> Sent: Thursday, January 01, 2009 10:48 AM Subject: 1日の日記

  2009年01月01日

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  この頃の夢子

  なんとなんと　もう１２月も８日とは・・・・・・・・。１年のたつのが早すぎる。死へ向かって一直線、突っ走れという感じ。毎日する事がいっぱいで、あっと言う間に１日が終わる。これでいいのか。まあ　ゆっくりしようと思えば、いくらでもゆっくりできるのだけど、あれもしたい、これもしたいと欲張り過ぎて勝手に忙しい。この頃の私の一日。朝５時過ぎ目がさめる。夏だと朝のウォ－キングなのだが、寒いので昼に変えた。テレビをつける。私のテレビは、つけて３０分ぐらいしないとはっきり映らない。でもウツラウツラしながら音だけ聞いている。はっきり映るようになる頃起床時間。７時。まず電気ストーブをつけ、着替える前に下着姿で体重測定。（ちなみに今朝の体重は５８・８キロ）次に腹囲測定（８８センチ）。血圧測定。実は今年の集団検診でメタボぎりぎりだったので、半年間　保健婦さんの指導で色々努力して、改善しようという事になり、半年後体重を５７キロに、腹囲をせめて８０以下に、血圧やコレステロールも下げようと今頑張っている。でもそんなに大変な事ではない。今までのウォーキングに１０分間の筋トレ、お菓子類を今までの半分に減らす。野菜をいっぱい食べる。始めてから２週間くらいだが、少しずつよくなっている。ご飯は今までどうり食べれるから、苦にはならない。むしろ楽しんで取り組んでいる。半年後が楽しみである。朝食の前　豆乳を温めスキムミルクを入れ(骨粗鬆にならない為）、ゆっくりと満開の庭の山茶花を見ながら飲む。とても幸せなひととき。朝食を済ませ夫は山の畑へ出勤。百姓でもないのに、毎日なんの仕事があるのやら。私は、朝ドラの（だんだん）を筋トレをしながら見る。後片付け、掃除、洗濯、野菜の整理、昼ごはんの用意。午後は昼ごはんを食べて片付けてから、ウォーキング。３０～４０分だが、天気のいい日はとても気持がいい。もみじ、いちょうなど紅葉がとてもきれい！写真を撮る。帰ってからは私の趣味の時間。まだ続けている牛乳パックのいす作りの時間。二階の私の作業部屋で、ラジオを聞きながらいす作り。無心になって出来る。もう６０個くらい作ったろうか？でも家には４個しかない。全部やってしまった。皆喜んでもらってくれる。今度はあの人にあげようと思い作る。ほんとに楽しい。その後　３時５０分から、韓国ドラマ(宮廷女官キム尚宮）が始まる。これがおもしろい。しばらく見ていなかった韓国ドラマ。今　これにはまり毎日が楽しみだ。夕食の準備。もう献立は朝の内に決め、買い物や下ごしらえはしているから、夫が風呂に入っている間に出来る。５時から５時半までには食べる。「ああうまかった！」夫は毎回こう言う。エライ！後片付けして風呂にゆっくりはいり、７時ころから私のゴールデンタイム。夫は２階の自分の部屋でテレビ観賞（ほとんど眠っているらしい）ちなみに昨夜は、見たいテレビがあるのに眠ったらいけないからと、下で時間をつぶして５分前に自分の部屋に行った。「５分の間に寝らんね？」「そがんこつはなかろ」しかし「昨夜は始まる前に寝とったよ、はらのたつ」と。私は私で、見たいテレビを最後まで見る自信がない。座椅子に座って炬燵に入って見ていると、これがいい気持。ウトウトとして、見たいテレビは終わっているというのはしょっちゅう。だからビデオを撮りながら見る事にしている。１１時就寝。早く寝ると夜中に目がさめるから。でも結局炬燵で居眠りしているので、あまり関係ないのだろうけれど。 気分の問題で朝までよく寝る。こんな毎日を過ごしている。もうすぐ冬休み、孫達が寄って来る。風邪をひかないように気をつけて、頑張ろう！

  2008年12月08日

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  皇帝ダリア

  今年もきれいな肯定ダリアが咲き乱れている。去年　夫は挿し木をした皇帝ダリアを、欲しいと言う人に２～３本づつ、多い人は５～６本づつあげた。さあ　来年は地区のあちこちで、皇帝ダリアが咲いてきれいだろうと楽しみにしていた。ことしも１１月のはじめ頃から、ぐんぐん伸び出した茎の先に花が咲き始めた。庭には３本に花が咲いた。先日　山の畑に主人がつくっているのを見に行った。10数本の皇帝ダリアが５～６メートルほどに伸び、青空をバックに、ピンクのおおきな花が無数に咲いている様はすごい！こんな人里はなれたところに咲かせているのは、もったいない気がする。でもこの辺を散歩する人が感動してくれるそうだ。今年は　あちこちとお嫁に行ったうちの皇帝ダリアが気になってしょうがない。毎日のウォーキングの時、それぞれの家を見て回る。挿し木したばかりの小さな皇帝ダリアが、それぞれの家の庭に誇らしげに咲いている。すばらしく大きくなっているのもあるし、ちょっとこぶりにひそやかに咲いているのもある。この１週間ほど、毎日この花たちに会いに歩いている。来年はこの倍くらいになるだろう。この地区を皇帝ダリアの咲き乱れる場所にしたい。夫が友達からもらって来た１本の皇帝ダリア。もうすでに１００本ちかくにふえている。来年はうちの庭にももっと増やそう。道を通る人のいっときの心のやすらぎ。花の持つ力は大きい。（このところ　パソコンの調子が悪く、写真掲載ができなかった。久しぶりに挑戦してみた。きれいな皇帝ダリアを載せたくて・・・・・。なんと！！成功！！　　　嬉しい～～～～～～～～～～～～～～～～！）

  2008年11月18日

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  玄海船歌

  氷川きよしの（玄海船歌）。今年の地区の文化祭に踊る曲。【CD】玄海船歌／氷川きよし九月から練習を始め、まだまだ自信がないままの舞台。５人いたグループの一人は、旦那様が心臓の手術で出られず、一人は病気で駄目。結局３人で踊る事に・・・・。今までずっと５人で踊ってきたので、なんだか寂しい。でも頑張らなくては・・・・・・。毎回思うのだけど、踊る前のあのドキドキ感、なんとか出来ないものかと。この発達した世の中、何かいい薬はないのだろうか。緊張しなければもっと堂々と踊れるのに。一人の彼女は踊る１０分位前、梅酒を飲む。気持が落着くのだろう。でも梅酒のニオイをプンプンさせるのもなんだかなあと思う。私はコーヒーを飲んで落着かせようとするが、やはり出る寸前は胸がドキドキする。血圧高めの私には良くないと思う。でも踊り始めると、なんとなく度胸がついてくる。そして　今年も無事に気持良く踊れた。私の踊りが好きだと言って、毎年見に来てくれるTさん。１年に１度しか会わないのだけど、今年も見に来てくれて、とても喜んでくれた。これだけでとても励みになる。嬉しい気持が１日中続く。（玄海船歌）を唄っている氷川きよしは、お歳よりにとても人気がある。だから　田舎のお歳よりの多いところでは、この曲は喜ばれる。今年もいい踊りを教えてもらって、先生に感謝！踊る前の緊張感は何処へやら、３人とも無事に踊れた満足感でいっぱい！来年は５人揃って出よう！歳はとっても気持は青春じゃ！

  2008年11月16日

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  音楽会

  今日は晃の音楽会。娘が連れて行くと言うので、車で１０分くらいの会場へ。この町の小、中学校の合唱、合奏の中から、１校だけ今度、市の大会に出られるそうだ。１部の合唱が終わり、２部の１番目が晃達の合奏。晃はピアニカ(今はなんと言うんだろう）。聞いているうちに目頭が熱くなる。真剣に先生の卓とを見なが吹いている。晃の成長した姿に、そしてその曲、演奏に感動した。全部の歌、演奏を聞いて、やっぱり晃達のが一番良かったと思った。孫びいきかなと思ってはみたが、いや　やっぱり演奏がとても心に残ったのである。（栄光の架け橋）と言う曲。曲がいい。帰りの車で、娘がその曲を聞かせてくれた。家に帰ってからも、孫が出たから感動したのか、演奏に感動したのか、わけがわからないまま、でもなんともいい心持で雨の午後を過ごしていたら、晃から電話。「ばあちゃん、えらばれたよ！」「え～～～～～～～～～～～！ほんと？」やっぱりね～～～～～～。孫びいきではなかった。早速ごほうびに２０００円お子使いをあげました。晃！ありがとう！とっても嬉しい一日でした。

  2008年10月31日

• 温泉

  久しぶりに友達に誘われて温泉へ。 （ペルラの湯）３周年記念というので、いつも風呂代６００円、 岩盤浴１０００円のところを、これに食事がついて２０００円。 写真にのっている食事もおいしそう。 岩盤浴など１０００円も出してもったいないから、普段は行けない。 せいぜい　１年に１～２回温泉に入るくらい。 そういえば去年の２周年の割引日に行ったきりだった。 ここは海の湯と山の湯があり、毎日交代する。 ３～４回行って、まだ一度も山の湯に入ってなかったので、 今度は是非と思い、調べて山の湯の日に出かけた。 小高い丘の上に建つこの温泉、とても見晴らしがいい。 海の湯は青い海が目の前に広がり、それはすばらしい。 最初行った時は感動したものだ。 まるでハワイにでもいるような錯覚をおぼえるほどだった。 でも山の湯に入った人が、山の湯もすばらしいと言うので、 今回は山の湯にした。 内湯からの眺めもいい。 海の湯は一面海だけど、ここはもともとあった木を そのままにしてあるので、高さ2～３０メートルはあるような、 おおきな楠の木、もみじ、その他色々な雑木の合間から 海が見える。 鳥の声、かすかに船のおとを聞きながら、木漏れ日をあびながらの 露天風呂は、最高に気持よい。 ここの露天風呂はもう一つ変わったのがある。 普通の露天風呂から少し階段を下りると、そこには 丸い五右衛門風呂が4つある。 そこに一人で入ると、もう気分はセレブ。 セレブな気持にひたっていると、 一緒に行った彼女が「ねえ　この前習った 踊りが分からんところのあるけん教えて」 と言う。 上がってからよさそうなものにと思ったけれど、まあ口で教えるくらいならと 思っていたら、なんと！彼女、お湯から出て私の目の前で 踊ってみるらしい。 とりあえず下を隠そうと、メタボすれすれの腹にタオルを 必死で巻きつけ踊りだし、「この次がわからんとよ」 と言う。 「でもねこの次はタオルがいるとよ」 「あら～そうだったねフフフ」と言いながらどうしたと思います？ 結局　今一生懸命しばったタオルを取って踊りだしたのには、 さすがに目のやり場がなく、彼女の顔だけを見て教えた。 「オオーマイガッド！」っていうのかな？外国の人。まさにそれ。 気を取り直して岩盤浴へ。 15分岩盤の上に寝て、5分休むを3回繰り返す。 汗びっしょりになる。老廃物が出てしまった感じ。 もう一度露天風呂に入り、すっきりとした気持で食事。 もうおなかぺこぺこ。 その食事のおいしい事。 帰りに「この食事いくらぐらいかな」とメニュウーを見てみたら なんと同じものが1980円。 という事は、食事をしたら、おまけに岩盤浴と温泉に入れるという事！ なんとお得！ その後200円入れて按摩器にかかり、三周年記念のタオルをもらい、 くじまでひけて、スルメが当たり、なんというお得な日だったことでしょう。 一つだけ　あれがなかったらなあ～～～～～～～～～～～～。 この頃パソコンの調子が悪く、写真がのせられないのが残念。 娘が買い換えるよう言うけれど、もうちょっとしんぼうしないと・・・・・。

  2008年10月17日

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  久しぶり

  このところ　本当にサボタージュ。夏休みが終わり、孫達の運動会も終わり、もうすぐ秋祭りと言うのに、なかなか書く気になれなくて・・・・。ひまわりの花から彼岸花、コスモスと自然はスムーズにながれていくと言うのに・・・・。夢子の三日ぼうずの性格がでてますね。いかん！いかん！気をひきしめましょう。まず地区の運動会の事。天気予報は雨だったのだけど、６時になると、ドーンと言う決行の合図。４時起きして作ったサラダ巻きなど持って出かける。晃、直樹、奈々が出るので楽しみに出かけたのにのに・・・・・・・。開会式寸前から雷、どしゃぶり。オオー！なんという事でしょう！可哀想に結局中止。別の学校の健史の運動会も中止。ちょっとこういう経験はじめて。健史は次の日　無事晴天のもと運動会があり、私もゆっくり最初から最後まで、見ることができた。これはちょっとラッキーだったかも・・・・。次の日曜、晃達の運動会も無事にすんだ。しかしである。義母の法事と重なって、ほんのちょっとしか見れず、残念だった。でも後でビデオを見せてもらい３人ともとても可愛く元気に走ったり、踊ったり姿を見て満足。孫が８人もいると、運動会も重なりゆっくり見ていられない。だんだん孫も大きくなり頼もしくなる。いい人生を歩んでほしと願うばかり。家の前に植えているコスモスが満開。朝晩はめっきり涼しくなり、何処からか木犀の香りが・・・・・・。いい季節だ。

  2008年10月04日

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  敬老会

  地区の敬老会。いつものように私達のグループも踊りを踊る。今回は３人出ることに。曲は（ひとり薩摩路）水森かおりの唄である。【CD】ひとり薩摩路／水森かおり彼女の歌は（鳥取砂丘）の時から好きだった。すなおでなきれいな声をしている。この（ひとり薩摩路）もいい唄だなあ、この唄を振付けてほしいなあと思っていた。ある日　「今度は（ひとり薩摩路）をします」と先生が言われた。「ウッソー！」なんとなんと！このところ男踊りしか踊りたくなかった私が、久しぶりに踊ってみたいと思った女踊り。好きな男性をあきらめようと、一人鹿児島へ旅をする切ない女心を唄っている。振りを習ってしまい、改めて唄と踊りを見直してみると、本当に感心させられる。歌詞を作った人、曲を作った人はもちろんの事、その振り付けがなんともいいのだ。さすがにプロとはすごいとあらためて感心。先日の発表会の時、社中の皆で市民センターで踊った時も評判が良かった。今日は３人。朝から髪をセット(自分で）、ふだんより少々濃い目の化粧、そして着物を着ると我ながら「キ・レ・イ！」「６４歳には見えないかも」などとほくそえみながら気分がいい。好きな唄で、いい振り付けの踊りを、きれいな着物姿で踊れる。なんて幸せな事。地区の小学校の体育館は、ほぼいっぱいの人。この地区でも７５歳以上のお歳よりがとても多い。みんなの視線を感じながら、久しぶりに女踊りを・・・・・・。帰りにお弁当まで頂いて、とっても幸せな一日でした。今日のおすすめ！栗のまろやかな風味が最高！愛媛県中山町から産地直送の栗が丸ごと1個中に入ったもなかです！久里最中12個入り

  2008年09月13日

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  近頃の様子

  夏休みも終わり　又静かな生活に戻ったのに、なんだか　何からしていいのかわからない。畑の草採りもまだ行かなくてはいけないし、牛乳パックも山済み状態。シーグラスも出番をまっている。夫が毎日山のように採って来るにがごりを、切って干さなくてはいけないし、なにしろやるべき事が多すぎて、何から手をだしていいものか・・・・。３１日に市民センターで踊りの発表会があった。、その踊りも自分としては、まあまあの出来だったので、満足している。今回は３曲も踊った。ライトに照らされて踊ることに快感を覚えてしまった。歌手や俳優が一度ライトをあびたら、忘れなくなると言うけれど、わかる気がする。来世は女優か踊りの名取りになろう。その後２～３日、畑の草採りに行った。草ぼうぼうの畑がだいぶきれいになった。今　パンパスグラス　百日草　ケイトウ　など花がいっぱい咲いている。もうすぐコスモスも咲き始める事だろう。草引きもあと２～３日行ったらきれいになるだろう。頑張ろう！この所　朝晩は秋の気配。爽やかな風、虫の音。だんだん日の入りが早くなる。これからは　夜の時間も大切にしなくては・・・。まず牛乳パックのいす作りから始めないと。その後はシーグラスで何を作ろうか。日記も　せめて１週間に２～３回は書くことにしなくては、と思っているさあ！明日から規則正しい生活を取り戻そう！

  2008年09月07日

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  なが～～～～～～～～～～～～～い夏休みももう終わり

  本当になが～～～～～～～～い夏休みだった。でも今となっては短かったような・・・・・。いや　やっぱり長かったかな？孫達が怪我しないように、病気しないようにと結構気を使う。８人の孫達が、いつまでも兄弟のように、仲良くしてくれるのがわたしの願いだ。今年の夏はしょっちゅう海へシーグラスを拾いに行った。孫達もこの頃は見つけて上手になり、ブルーや緑、白といったきれいな色のシーグラスを拾ってくれる。もうずいぶん集った。いろんな作品を作ってみたい。頭の中はいろんな作品が山済み。楽しみだ。２５日に世奈と迅が帰ってから、近くの孫達も、夏休みの宿題の仕上げなどで帰り、又静かな夫婦二人の生活に戻った。孫達が帰り、どっと疲れがでるかもしれないと思っていたが、さすが夢見る夢子６３才（６４歳になりました）、一晩ぐっすり寝たらもう元気元気！散らかしほうだいだった部屋の大掃除、洗濯と大忙し。きれいにぞうきんでふきあげ、すっきりなった部屋をコーヒーを飲みながら眺めていると、楽しかった孫達との夏の思い出が浮かんできて、なんだかとつてもなつかしい気がする。カレーやおにぎりを浜辺で食べた事。直樹がイラにかまれた事。シーグラスをとりに行っては海に飛び込んで、楽しそうにあそんでいた晃、直樹、迅の顔。海から家までの坂道を自転車で競争した事。皆でファミレスに行って食べた事。夫の母の葬式に、皆神妙な顔をしてお参りしていた事などなど・・・・・・。８人の孫達が、元気にこの夏を過ごせた事に感謝。さあ！二学期も皆がんばってね～～～～～～～～～～！楽しい夏休みをありがとうね！

  2008年08月29日

• 義母の死

  忙しい最中　それもお盆の１３日の夕方、あっけなく逝ってしまった義母。 長い入院生活ではあったけれど、「痛い」とか「苦しい」とか言わなかった。 ここ２～３年は子供の事もわからなくなり、夫には「先生」とか「おじさん」。 私には「おばちゃん」。 名前を教えると、嬉しそうに名前を呼ぶのだけど、１分もしないうちに「先生」と言 う。 ９５歳になる。満州から引き上げてきて、９人（１人は亡くなる）の子供を、 病弱な義父に代わり、リヤカーで行商しながら育て上げた、肝っ玉かあちゃんだ。 自分の力でアパートも４件建て、老後の生活も心配ないようにした。 すごいなあと感心する。 義母のまねはとても出来ない。 この義母が私のことをいつも褒めてくれた。 短気者の夫をうまく操縦してくれてると言って・・・・・。 病院に行くと「おばちゃん　きれいね」と言ってくれる。 お世辞でも嬉しい。 頭の方がめっきり薄くなった夫には、「おじちゃんの頭は、もう少し 髪の毛伸ばした方がいいよ、まぶしかけんね」などと言っては笑わせていた。 きれいな病院で、いつもきれいにしてもらい、やさしくしてもらった。 そして盆　子供や孫が休みになるのを待っていたかのように、 あっと言うまに逝ってしまった。 皆に見送られ、穏やかな顔をして９５年の生涯に幕を下ろした お母さん　あっぱれ！ 天国で、お父さんとゆっくり穏やかにお暮らしください。 皆が元気に頑張れるよう、見守っていてくださいね！

  2008年08月18日

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  夢子６４歳　気持２０代で～～～～～～～～す！

  なんと言うむごい！こんなに歳をとるなんて～～～～～！信じられな～～～～～～～～い！私の子供の頃　６０歳くらいの人はものすご～～～いじいさん、ばあさんに思え、死ぬ間際の人のように見ていたのに・・・・。「６４歳です」と人に言いたくはありません。その反面　早く６５歳にならないかなあとも思っている。なぜなら国民年金。来年から年金がもらえるのだ。少しは楽になる。夫の年金だけではやはり苦しい。なにせ孫が８人もいるので、なにやかやと出費が多い。それに田舎なので、冠婚葬祭の出費もばかにならない。貯金をきりくずしての生活。旅行なんかとんでもない。幸いな事に、２人とも旅行がしたいとほとんど思わない。夫は毎日畑に行き、午後はテレビ、夕方５時になると、待ちに待った焼酎タイム。６時過ぎるとテレビを見ながら就寝。このサイクルが、一番の幸せそうにしている。私は朝５時頃起き、ウォーキング、家の周りの掃除、水掛をしながら花々を見る。この時間が　一日の内で一番好きなひとときである。それに　３０年近く続けている日本舞踊、牛乳パックのいす作り、この頃はシーグラス集めと興味はつきない。あまり外に出歩くのは好きではない。でも家の中で出来る趣味がいっぱいなのでとても楽しい。それに時々可愛い孫達が顔を見せてくれる。今　とても幸せな穏やかな日々を送っている。６４年間　色々つらい事（このつらさの出口はあるのかと思うくらいの時もあった）も乗り越え幸せな今がある。この穏やかな人生が、ずっと続いてくれる事を祈りたい。さて　嬉しくもない誕生日に雄樹　朋弥　長女より「おめでとう！」の電話。長男夫婦と世奈からも電話が・・・。家にいるちびさん達も口々に「おめでとう！」夕方は二女がケーキを作ってきてくれた。今日は浜辺でカレーを食べる事にしていた。沈みかかった夕日を見ながら、孫３人とジュース「乾杯！」とても幸せなひととき。そのあと３人は海の中で楽しそうにはしゃいでいた。私はシーグラスを拾いながら、眺めながら、写真を取りまくった。ところが、一番最後に３人が一緒に石の上から飛び込んだと同時に直樹が「ぎゃ～～～～～～～～～あ」と泣き出した。海イラにかまれたらしい。さあ大変！こんな時大人一人だとどうする事も出来ない。夫は焼酎を飲んでて運転できない。二女は保育園の夕涼み会に行っている。とにかく急いで帰らないと。坂道を、痛がって泣いている直樹をなだめながら、息もたえでに連れて帰り、とのかくアロエを塗ってやる。顔と首がイラにかまれて赤く腫れている。近くの病院に電話するが先生不在。ああどうしょう。夫は飲んでてあてにならない。直樹のお父さんは飲み会でいない。ばあちゃんも用事があっていない。でもそうこうしているうちに、少しずつ痛みがやわらいできたのか、笑顔がでてきた。９時ごろ二女が迎えに来た頃は大分よくなっていた。一安心。いっときどうなる事かとパニックになってしまった。大騒動の誕生日でした。直樹が最高にイラにかまれた日だと生涯忘れない事でしょう。

  2008年08月01日

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  夏休みに入って・・・・・

  １９日から夏休みに入り、迅が早速２０日からやって来て、それと同時に晃と直樹も泊りがけでやって来た。いよいよ待ちに待ったと言うか、覚悟を決めたと言うか、夫婦二人の穏やかな生活から一変、さながら保育園状態となるひと月余りが始まったのである。今年は世奈が中学生になったので、部活の練習や、塾通いで今のところきていないし、長女の所も部活の関係で時々しか来ない。迅、晃、直樹この３人とても仲良しだ。この頃はけんかもほとんどしないで、３人でなんやかんやと見つけては遊んでいる。迅も姉とはよくけんかをするらしいのだけど、この二人のいとことは仲良しこよしだ。この一週間の嬉しかった事。まず迅の空手（１年近く習っている）を先生がとても素質があるとほめてくださったとの事。長男夫婦が嬉しそうに教えてくれた事。もう一つは　直樹の童話発表会で、学校代表の３人に選ばれた事。（うそつきはどろぼうの始まり）と言うお話。何回か私にも聞かせてくれたのだけど、とてもおもしろい話でついつい大笑いしてしまった。結構長い話を暗記して、上手に言えるもんだなと、しかも大勢の人の前で・・・・。感心してしまう。選ばれるまで２～３日かかったのだけど、その間結構心配していたので、学校に遊びに行っていて、先生に「直樹君おめでとう！選ばれたよ」と言われ、すっ飛んで母親に言いに行ったらしい。よかったよかった！ちらほらと　孫達が嬉しい気持を授けてくれる。夕方になると、近くの海へ散歩に行く。思い思いに石投げしたり、私と一緒にシーグラス拾いをしたり、きれいな夕日を眺めながらの散歩はとても楽しい。先日はおにぎりなど持って行き、浜辺で心地よい風に吹かれながらの夕食。なんてステキでしょう！孫達も大喜び。今年の夏休みも、孫との思い出をたくさん作ろうと思う。金曜日からそれぞれ家に帰っているが、また今夜から寄って来る。さあ！また明日からがんばるぞ～～～～～～～～～！

  2008年07月26日

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  シーグラス

  ある日なにげなく聞いていたラジオから、（シーグラス）と言うはじめての単語を聞いた。シーグラスとは、波にもまれて 角がなくなったガラスのかけらの事だそうだ。そのシーグラスを使って、いろんな物を作っている人がいると言うのだ。流木を使って、いろんな物を作っているのは知っていたのだけど・・・・。砂浜でよく見かけるガラスのかけらが、シーグラスと言う海辺の宝石だなんて・・・。初めて知った。そして妙に興味がわいてきた。海は近いし、早速孫達とシーグラス拾いに。砂浜の砂を丁度貝を掘るみたいに棒で探すと、あるある色々な形、色々な色、孫達もおもしろがっていっぱい拾ってくれる。時間のたつのも忘れて拾った。６３年も生きてきて、こんなにきれいなものがあるなんて・・・・。そしてこれがいろんなアートになるなんて・・・・。ああ！もったいない事した。もっと早く知っていれば、もしかして　シーグラスアーティストかなんかに、なれてたかも知れないのに・・・・。でも楽しみが又一つふえた。嬉しい。まだ何を作ろうかな～と考え中なので、これも又楽しい。夢中になれる趣味を持つ事は、とても幸せな事だ。飽き性の私が、もう１年近く牛乳パックのいす作りを続けている。こんどは、このシーグラスでの作品作りにはまれたらいいな。

  2008年07月13日

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  七夕様

  「ばあちゃん　あそびにきていい？」ななの声。「いいよ　誰と来る？」「直樹にいちゃんと行く」「は～い　おいで」しばらくしてベランダで洗濯物を干していると、暑いのに走ってきた。いつもより１０日以上も早く梅雨あけした。今からず～～～～～～～～～と暑い夏だと思うとうんざり。もう少し雨が降っていた方がいいんだけど・・・・。晃は昨日から熱を出しているので、二人で遊びに来たのだ。明日は七夕なので、七夕飾りを作る事に。ここ何年も七夕はいつも雨。梅雨真っ最中だったのだけど、今年は久しぶりの晴れで、彦星と織姫が会える。庭から小さな竹を切ってきて、それに短冊や吹流しなどななが書いたり作ったりしたものを結ぶ。私の願いは（子供達、孫達が皆元気に頑張れる事）ただそれだけである。直樹はもっぱら紙飛行機作りに専念。もう自分ちに七夕飾りをしているので、あまり興味がないのだろう。小さな七夕飾りでもなんとなく雰囲気がでるものである。昔は旧暦だったので。８月だった。ちょうど夏休みだったので、朝から里芋の葉っぱの露で墨をすって、本格的に大きな竹に飾ったものだった。夜は天の川が本当によく見えて、物語の世界へすいこまれそうだった。七夕は　やっぱり旧暦でしたほうがいいように思うのだけど・・・・・。玄関の前に飾り、願いがかないますように、そして彦星と織姫が楽しい逢瀬ができますようにと祈る。

  2008年07月06日

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