ミュージカル

いやにゃんかもう、最近パソコンの画面に「いやーッ」とか叫んでばかりいる気がするんですけど、今日の驚き事項は愛田芽久ちゃん! あー驚いた、「ミスサイゴン」に出ちゃうよー。いやーずっと市村さんの「ミスサイゴン」の詳細情報を知っておかなくちゃって思ってたんだけれど、やっとさっき東宝のHPに行ってみたら、キャストちゃっかりいやしっかり(byユンソナ)芽久ちゃんのお名前が~。嬉しかったよぉん。はー、嬉しいわー。行くわー、そんな辛気臭い話と思ってたけど(笑) 可愛いもの好きの私は高橋由美子ちゃんDayも狙ってみようと思いマス。あ、あと市村さんね(笑)20040226

絶対に無理だと思っていた少年隊プレイゾーン「ウェストサイドストーリー」に行けることになりましたぁぁ。うおぉッ。感涙! ぢみな私の人生にも、こんな幸運が訪れるのねぇ……、なんてしみじみ。目当ては香寿たつきさんのアニタ&瑠菜まりちゃんなんすけど、もちろんトニー東山くんにもうっとりさせていただく予定です。(もちろん?) 宝塚では無念だったWWSにびすこちゃんが出る! というのが最高にうれぴーす。どきどきです。8月1日です。わぁいっ。 20040721
 超! 興奮していまっす! アニータ最高~!! つぅことで行って来たのは少年隊プレイゾーン2004『ウェストサイドストーリー』。東山くんのトニーはどうかなぁと思っていたけれど、なんかめっちゃ等身大でビックリしました。ヒガシは何をしてもヒガシだろーと思っていたけれど、ちゃんと役者さんなのね……。すまん……。トニーってついこの間まではジェット団でリフと周りをぶいぶい言わせていたくせに、急に何かのお告げで真っ当なヒトになっちゃった、ご都合主義と言えん事もない、2幕でドクに殴り飛ばされるのも肯ける若者なんだよね。ヒガシはそれがとっても良く出てたと思う~。驚いた。こんなにうっとりさせられるとは思わなかった。一清のリフは予定通り、はまり役だよね。でもベルナルドも見たかったケド。島田歌穂さんのマリアは歌はさっすがー、でダンスもさっすがー。飾るところの無いピュアな、変わっていくけれどだからこそピュアさが引き立つマリアは、文句なしのヒロインだったと思います。一歩間違えるとまるでバカ、ラストシーンと繋がらなくなってしまう役・マリアが、歌穂さんのはずっと一人の人間だった。そーしてアニータ! 私こんなに和製アニータに動かされたこと無いわーッ。カッコいい役がさらにさらにさらにカッコいい~ん。タータンさんの涙は本物なのよぉぉぉ、いつもぉぉ。素敵だったよ、姉御ー! ダンスの場面もアメリカの場面も絶品だったけど、ベルナルドが殺された後のマリアとの対峙シーン。あれが泣けたッ。愛する気持ちは痛いほどわかるの
ね……(涙) はうー。あと。瑠菜まりちゃん、超久々舞台でかくにーん!元気なダンスを見れて幸せでした。嬉しい~。 20040805

わぁい! 木曜日ちょっと暇だったのでイープラスからのお知らせをちゃんと読んだりして、取っちゃいました!! 松平健様錦秋公演♪ in新宿コマ劇場~。母親と行こうと思います~。最近、宝塚で思い切り楽しめないという母に贈る、文句なしげに楽しそうな公演です~♪ やほー。もちろん私はみどりちゃん狙いで! 姫! 今参りまするぅぅぅ~っ。←だれ。20040902
巷で話題のマツケンサンバに参加すべく新宿コマ劇場へ♪ 雨でしたよ、雨~。まったく人がたまに新宿なんて苦手な場所に行こうと思うと……(7年も勤めてましたけどね……)。松平健錦秋公演、暴れん坊将軍ミュージカル仕立てフィナーレ付き。こりはッ。大阪で見た友人の詳細レポートにてあらかじめ内容を知っていたとはいえ、めっちゃ驚いてめっちゃ楽しかったです!! 10月いっぱい、暇な時間のある人は新宿コマを訪ねてみよう! すごいおもしろいですよ~っ。どきどきするし憂さも晴れるし見所満載ですもん。マンボも見れるし、殺陣もカッコいいし、客席ものりのりだし。最後はサンバでとっても元気になれちゃうし♪ みどり(大鳥れい)ちゃんも健
在で嬉しかった。やっぱりうたもダンスもかっくいいぜ、みどりは。相変わらずの気風の良さは、さすがマダム貞奴。勲章ももらっただけのことはあるわね(笑) ロビーでは将軍様グッズが販売されていて、マジTシャツ欲しかったですがこらえてみました。今思うとやはし買えば良かったわ……てトコロ。馬に乗った健さんが刷り込まれた缶、入りのお菓子。飛ぶように売れていたこれを買い、文句なしの舞台に楽しく家路に着いたのでありました。おもぴろかった♪ また行きたいよー。踊れセニョリータ! 20041003

今度のたーたんさんの舞台、どうしよぉかなーて思っていたんだけれど、演出がおぎやんでした……。行かなきゃダメじゃん!! 池袋の遠さにひるんでいる場合ではないッス。参りマス。てか、たーたんさん、池袋多いよ~。新宿辺りまでにして欲しいよ~。←すげぇ自分の都合だし。 20041026
 
 帝国劇場に『レ・ミゼラブル』を観に行って来ました。ヤフオク万歳! 半額だ~! とそれはともかく。モチロン狙って行ったんだけど、バルジャン祐一郎はつくづく申し分ないと思うです。歌はさすがだし、時間の流れも立場の変化もぐっとくる。コゼットに見せる愛情がとても素敵で多くを語らないところがまた……! 小さなコゼットに出会う場面がとても好きー。ファンティーヌはマルシア。聴かせてもらいました。エポニーヌのANZAも素敵だった。哀しみが伝わったよ。島田歌穂さんのエポニーヌを聴きなれてたためにあった多少の違和感もぶち飛ばされた。体当たり的なもの、それが彼女として良かったかも。あとはマリウスがかっこ良かったよ~! 藤崎さん? 確か。今まで観た中じゃ一番生きてる感じがした。革命への熱もコゼットへの愛の熱も、エポニーヌを妹のようにかわいいとは思ってたように感じたし、これまで坊ちゃんだと思ってた印象も一掃。頼りにされる学もある骨もあるイメージに変わりましたわ。で、さー。今回の私的残念ポイントはね、コゼット~(泣) あの殺伐としたものがたりの中でコゼットって一筋の光じゃないスか。バルジャン父さんには慈しまれて育てられたはず。私的感じ方だろうけど、剱持さんのコゼットからはそれが感じられなかったのー。暗い秘密を隠している父に教えてと迫るシーンも、辛さを分かち合うから、くらいの気持ちも欲しかったの~。そういう優しい子に育ったはずだと思うのよ~。自分のことだけじゃなくて。自分とマリウスのことだけじゃなくて。そんなコゼットの温かい光にマリウスは打たれたんだと思うのよ~。唯一高くクリアなコゼットの歌パートも、今一つに思えてしまった……。むむ……。でも! 全体としてはもちろん満足! できたらまた行きたい、行けたら良いな、と思います。やー、泣いたわぁ。良かったわぁ。20050325
 「レ・ミゼ」観ていつも思うこと。小さなコゼットとバルジャンが旅に出るシーン。バルジャン祐一郎に振り回されるコゼット、ありゃ本当は怖いだろう……! 20050328

着メロサイトを訪れて20曲がつんとダウンロードしてみました。すべてミュージカル系。アレンジがカワイイのが多くて、今ほくほくしていマス。宝塚のも多いんですねー。よく劇場とかで他人様のを聞いて手作り? とかって思っていたけど、便利なサイトがあるんだー(遅) 今着信は「ガイズ&ドールズ」、メールは「パッサージュ」になっているです。「オペラ座の怪人」もいいんだけど、なんかこう、爽やかでナイ、ので(笑)20050503

 劇団四季の「アスペクツオブラブ」に大鳥れいちゃんが出るなんていうニュースが! それも大平敦子ちゃんとWキャストだとか! こりゃ行かなくちゃです。うひょー。今いっぺんに目が覚めました。うれし過ぎ!! 20050817

珍しく素早く『アスペクツオブラブ』のチケットを四季ネットで手配した私、相当にみどりちゃん(=大鳥れい)が好きだったのね、と改めて確認した気持ちデス。いつも「見たいな見たいなー」とか言って言って行かないものが大半なのに、すっごい自分マジでした、今回。大平敦子嬢も捨てがたいですが、ここはやはしみどりちゃんで見たいので執念深く四季の公式HPでキャストボックスをチェック。それからチケット予約なのでどうしたって良い席なんて望めなくて、自分の予定と合えばどこだっていいと言うしかなく、あってラッキー、一番後ろの席だけど! 『アスペクツ~』は以前にも石丸幹二氏で観たんだけれど、ストーリーがどうとかではなく幹ちゃんの歌
だけでも、ええもの観たわ、と言える作品だったとの印象がずっしりでした。今回もまた、それ。とにかくそれ。幹ちゃん素敵でした。凄い。ええもの観ました。あとローズが保坂さんだったのですが、最後、アレックスに歌うところ、この人はつくづく役者だなぁと思った。いや演じているのを感じたというのではなく、魂つかまれて引きずられたです。それまでローズに共感なんてなかったのに、あの一瞬のローズの叫びに捉われた。凄い。保坂さんも凄い。そしてみどりちゃんのジュリエッタ、小粋でこれまた素敵だった。ぴったりだった。その溶け込み方に驚いた、というか、この人には宝塚も四季もないんだなぁと感激したと言うのか……ただ舞台で演じることに、あちらこちらで規制も枷もあると思うのに、決して違反しているのではなく抗うのではなく、それでも大鳥れいで居られるという強靭にして柔軟な個性の演技者。いやはや。感涙ですね。ところで『アスペクツ~』にはいろんな(笑・問題満載)カップルが登場するけれど、一番私が落ち着くのがジョージとジュリエッタの場面なのでした。結婚こそしなかったけれど、互いに強く結びついていた二人。ローズを得てジョージは幸せも手に入れたけれど、苦しみも大きかった。でもだからこそなのかな、ジュリエッタとの陽だまりの時が輝くのは。いつかは思い出に変わる恋。めぐる恋。オープニングに還る物語世界のメビウスは止まることを知らぬまま、ただめぐり続けているのです、てことで、実は劇団四季の演目の中で、私はかねてからこれが一推し作品なのでした。また時を隔てて観たいです。イヤすぐにも観たいけど(笑) 20050909




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