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カテゴリ:人生観いろいろ
6月の末に、半日ドックを受け、結果が来たのが7月の末、、、
オプションで受けた、乳房の超音波検査で引っかかり、マンモグラフィは異常なし、、、触診も異常なし、、、 実は、超音波検査の時、検査の画面が自分からも良く見える位置にあったため、食い入るように その画面を見ていた私 右の乳房の右上部の辺り、検査技師の手がピクッとして、そしてその辺りを何度も行き来し、そしてサイズを測り始めました。 明らかに、他の部位と違う映像、、、昔取った杵柄でなくても、明らかに他の部位と違うことは 解っていました。 なので、結果が来る1ヶ月の長かったこと、、、試験も気になるけれど、それよりも検査結果が気になって気になって、、、検査結果が来て見れば、やはりと思ったので、とにかくシロなのかクロなのかはっきりさせてよ!!という思いのままの生殺しの気分が嫌でした。 そして、すぐに思う病院に乳腺外来の診察日と休みの日を合わせ、受診、、、7月の20日頃でした。 でも、検査結果のデータをわざわざ借りて持って行ったにも関わらず、改めてその病院での再検査 (同じ超音波検査とマンモグラフィ)が必要と言われ、検査したのが昨日、結果が今日、、、 本当に休みが全部つぶれてしまいます。 結果、やはり超音波検査で引っかかりました。どうも、乳腺炎の痕があるのは確かなのだけど 影があるのが、中身が水なのか、袋状になっていて空気?なのかはっきり解らないので、 今度はMRI検査で調べることに、、、場合によっては穿刺して組織検査をするかも? と言われ、今度こそ白黒はっきりさせてよぉ!!と、叫びたい気持ち、、、、このもやもやとした 気持ちがとても気持ち悪い、、、 主人もとても気にしていて、今日の検査結果を聞くのに、仕事から抜けて様子を見に病院まで来てくれました。 その気持ちはとても嬉しいのだけれど、おそらく大丈夫だからと仕事に戻って貰いました。 待ち時間が長すぎて、仕事が心配なので、、、 結果を聞いてから、電話したら、また長いこともやもやしなくちゃならんな。。。と、 本当にすっきりとした気持ちで、里帰りしたかったけれど、仕方ないので早めに切り上げて 検査を受けることになりました。 自分で自己検診をしていたので、しこりに気付くことはありませんでした。実際にしこりは DRも触れないらしいし、、、超音波検査を受けていなければ、気付かない症状、、、 X線でも出ないと言うことは、癌の石灰化した画像は映っていないということだから おそらく悪い物ではないと私も思っているけれど、心臓はばくばくです。 私の前に診察だった30代後半?のスタイルのいい綺麗な奥さんは、初診でいきなり細胞診の検査依頼していたので、急を要する明らかな所見があるということ!? 私の場合は、間を空けても大丈夫な急を要しない所見だということかな?と、安直に判断しています。 皆さん、30超えたら、自己検診と時にはマンモグラフィーと超音波検査を受けましょう。 安心料と思えば、検診代も安いものですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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