YUMEMIRUTOKI

夕方は咳が結構出ていたのですけど
昨日の夜は、次女はすやすやと眠っていました。
そして、今朝は自分で起きて、
「今日からなかよし登校だ」張り切ってでかけていきました。
予定では、咳がひどければ学校を休ませて
病院に行くということだったんですよ。
でも、昨日本当は休みだと思っていた小児科が
当番医になっていることを知ったのです。
それも診察受付時間ぎりぎりの正午に新聞を見てのことでした。
休日当番医でなくてもいきつけの先生は、
状態がひどければ見てもらえるのですけど、
うちの子の状態がそれほどひどいのかというと微妙なところでした。
喘息の薬は先日、風邪薬と一緒にもらっていたので
それを念のためにと発作時用として夜にだけ
飲むように飲ませている薬を、昼も飲ませていたので
その頃には咳もおさまっていました。
月曜日まで様子が見れるといえば見れる状態だったんです。
でも喘息は、その発作をいかにして軽い状態で抑えるかが
勝負なんですよね。
昼間は元気でも夜に発作が進行していくんです。
それを知らないと薬を飲ませたくない、と
自己治癒できるかも・・・と様子見になってしまうのですけどね。
ですから、わが子の場合は薬は飲んでいても喘息は進行していっているのを
なんとかしたいという状態だったわけです。
昨日は、吸入をしてもらって風邪の薬の種類を
変えてもらって帰ってきました。
今日は久しぶりに学校に行って、
疲れてくるために風邪がぶりかえすかもしれません。
その時には再度夕方病院に行く必要が出てくるかもしれません。
そのために休んで家に待機しているようなものですね。
（今週の仕事は夕方６時までなので病院に連れて行くことができないので）

次女の場合は1歳になる直前にインフルエンザになったときに
喘息を発症しました。
その時は、高熱が出ていたので熱のためにぜーぜーしているのだと
思っていました。
実際は喘息の呼吸困難の状態になったいたのですね。
市立病院に連れて行ったら、すぐに入院となり、
酸素テントの中に入れられました。
昨日病院に行ったときにつぎの順番待ちをしている赤ちゃんが
ちょうどそのような状態でした。
40度を越える熱で、ぐったりしていて
のどには痰があり、苦しいらしくぐずり泣きをしていました。
ああ、うちの子もああいう状態だったよな、と思いつつおりましたら、
「あの赤ちゃん、あまりよくない様だったら
入院だって先生に言われていたよ」と次女が診察室の話を聞いて教えてくれました。
今はもうあれから９年経ちましたから、子どもたち二人の喘息の状態も
大体把握できます。
昨日のうちに処置をしていなければ、今朝は病院に連れて行っている
状態だったかもしれません。
昨夜は強力な容蓮菌感染症の薬が出ましたからね。
うちの子たちは、この病気によくかかるので強い薬は使用しないんです。
ですけど、今日は私はもうフリーです。
銀行や買い物などの用事を済ませたら家で最後の休日の満喫します。