カテゴリ:コーディネーター
もう4年くらい前のことですけどね。 たぶん、今流行のコーチングというものに 通じてくるのだと思います。 さて、そこではコミュニケーションについて学びました。 そして、自分の体験や人の話の中に 気づきを見出して、それを文章にすることを経験しました。 コーディネーターに必要な気質は、 その場を読むということ。 それから、人の話をよく聞き、 質問をして、人から多くを学ぶ大切さ。 自分の周りにある情報に対して、 他人事ではなく、自分事として捉えるということ。 上意下達的にものごとを伝えたりしないということ。 人と事をわけて、自分の感情というものを 持ち込まないで話をするということ。 問題を解決するにあたっては、柔軟に対応して 視点を変えてものごとを見るということ。 今思い出せることを大雑把に記してみました。 私はそこで多くのことを学んだのだなと感じています。 そして、いつの間にか、自分の仕事をするときに 用いていたんだなと思いました。 今の仕事は派遣ですから、仕事の指示をうける 社員の人はいても、会社の組織には属しません。 現場リーダーもいないような職場で仕事をしていますから、 自己管理しないといけないんです。 自己管理が出来ず、仕事が遅かったり 話をしてばかりいるような人は、その現場の社員から 出入り禁止とされてしまいます。 逆に仕事をスムーズに進めたり、新しい人に 仕事を教えるのも同じ派遣の仲間だったりするわけです。 現場ごとに場を読んで仕事をすすめる、 また一緒に仕事をする人に対しても、 その人その人に応じたコミュニケーションをとる・・・ そのような人とのかかわり方というものは、 仕事に限らず、大事なことであると思うので 少しずつ整理してみたいと思います。 写真は、同じ市内になった手取川ダムの近くの写真です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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