カテゴリ:健康・医療
案外と知られていないのが、
薬害や化学物質による害ではないでしょうか。 その手のことをさも恐ろしげに書いた 本が出てはいますけど、 そんなふうに恐ろしがるものではなくて 日常のいたるところに体に害を与えるものは あるのだという認識は必要なのかもしれません。 私の場合は、すべて縁を通して知ることとなりました。 私がアトピー体質だったこと、 それに付け加えて子どもたちが アトピー、喘息へと以降していったこと。 ステロイドの被害者の会と関わりを 持つようになったきっかけは 私自身が小さいながら、その副作用が出たことあったからです。 その被害者の人たちから知ったことは、 本で読んだことよりもリアルに私に響きました。 たまたま私の妹が、母乳育児の指導をしていることで 私はアトピーと玄米正食について知ることとなりました。 その食事は今、食育といわれることに 通じてきているなと思います。 その後、喘息が発症し、その喘息についても本で知る以上に いろんな方の体験談を知ることで 自分なりの対処の仕方を学んだことが一番大きな収穫でした。 今あふれんばかりの情報がありますけど、 必要と思わなければそれらの情報は、 右から左へと通り過ぎてしまっているのが 現実なのかもしれません。 ポイントになるのは、受けての意識となるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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