テーマ:健康と医療について考える(21)
カテゴリ:健康・医療
昨日は、ほとんど曇り空で、時折
雪が降ったりやんだりの天気でした。 長女は、お弁当を持って学校に行っていたのですけど 風邪をひいている子が多いと言うことで 半日で終わって帰ってきていました。 すると夜、馬油を塗ったてかてかの顔で こまった~、と言って来ました。 というのは鼻の皮がむけたというのです。 昨日もお昼に太陽にあたって帰ってきたらしいのです。 確かに昼ごろちらりと光がさしていたのを 店の窓から見ていました。 まさかあの光を浴びてこうなるとは・・・ 子どももショックでしたけど、親もショックでしたね。 これは、うちの子だけの問題ではないのだと本当は思います。 私も日光には弱い方で、今はもう夏の日に 海辺では直射日光をあびることをしたくありませんでした。 そして、帽子を必ずかぶるようにしているのは 過去に日光にあたってひどい状態に顔がかぶれた 苦い経験があるのです。 ここ数年のうちに感じるのは、皮膚にあたる日光の熱の 強さがだんだんと強くなっているということでした。 この真冬の日差しが暑いと感じられるほどに 光が昔と変わってきているんです。 それはオゾン層が破壊されて以前は通過しなかった層の光が 地上に届いてしまっているからにほかなりません。 そのことはもうずいぶんと前から情報として知らされています。 北欧などの子どもたちは全身を防護するようなものを着て (それともオーストラリアだったか、記憶が定かではありませんが) 直射日光をあびないようにしているということを ニュースで知ったのはもう何年も前のこと。 けれども日本では、あまり配慮されていません。 ただ、敏感な人たちだけがその被害をすでに こうむっているということのようです。 膠原病という名をつけられてしまうと 病気という範疇でくくられてしまって 本当は何が原因なのかがごまかされてしまいます。 免疫力が低下しているということ以上に オゾン層の破壊が日常的に影響していることと みながもっと知るべきことのようです。 私もあまり知識をもちませんが 紫外線にあたるのは15分まででそれ以上 あたると今度は害をこうむるということが サイトで見ているうちに目につきましたけどそのようなことがもっと 公開されて人々が知っていく必要があるのだと思います。 一部の教育施設ではテントを設けたり、 子どもたちに帽子をみなにかぶらせるなどの対処の仕方をしているようです。 子どもたちが、最初に被害をこうむることになるのだと 多くの人が案じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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