テーマ:健康と医療について考える(21)
カテゴリ:健康・医療
遺伝子とは本来傷つきやすいもののようです。
父が、前立腺癌の手術をして、その再発は 見られないと診断を受けたあと 甲状腺に腫れ物があることがわかりました。 年を取ると、遺伝子が傷つきやすくなるんだそうです。 私はそのことを、広島の原爆のことを 取り上げたテレビの番組の中で知りました。 あの原爆の放射能は、遺伝子そのものを傷つけて、 その後、あちらこちらに癌が生じて苦しんでいる方がいる、 ということ報道されておりました。 被爆者の場合は、遺伝子そのものが傷ついてしまっているので 年齢とは関係なく癌になりやすくなってしまっているんだそうです。 私の友だちの一人は、子どもが二人とも ウェルトニッヒホフマン(小児性筋萎縮症)という難病になり、 なくしてしまいました。 2番目の子どもは、うちの長女と同年でしたから、 何度子連れで会う機会がありました。 二人目の子どもを失うともうそれ以上、 子どもを生むことはあきらめたようです。 市営住宅に住んでいたので水が悪いということは ないし・・と私はそのことについて考えていました。 その次に思い浮かんだのが、 彼女のだんなさんの実家が塗装業をしていて その跡継ぎであるということでした。 そのことが関係しているのではないかと あの頃ちらりと思ったものですけど、 今はかなり因果関係があるのではないかと思っています。 ミュータントもの好きで、海外ドラマをDVDで借りて、 見ることがあります。 最近は、“MutantX”がお気に入りなんですけど このストーリーも病気を治すために治療したところ 遺伝子変異が生じてしまったという内容です。 そこまでいくとかなり話が飛躍してしまうようにも思いますけど、 実のところ、弁当業界の消毒及び保存剤の使用は、 そこで働く人々が「食べたいとは思わなくなる」ほどで、 その弁当の残りをブタに食べさせていたある業者は、 ブタが、子どもを生まなくなったという話をネットで知りました。 現代、不妊に悩む女性が増えているのは、 そういった背景があることと無関係ではないのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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環境ホルモンの影響は 遺伝子もそうだけど
男性の女性化とか色々あると言われているよね 少子化の原因も 色々あると思うわ 仕事との因果関係まで はっきりわかると その仕事に従事する人が 少なくなるよね なにか だんだん怖いことに なっているのかな? (2007.03.22 08:05:37)
おはようございます。
有機溶剤のたんぱく質の変異に及ぼす影響はかなり知られていますものね。 食品添加物もかなり酷いものがありますね。 毎日食べるというのはかなり怖いことかもしれません。 (2007.03.22 10:21:05)
失くす事は、生物にとって最大の不幸ですね。
アメリカは悪い! (2007.03.22 11:00:22)
食品添加物の影響は蓄積されていきます。
行政ってよほどのことが起こらない限り 黙認します、今度のタミフルもそうですね。 もっと速いテンポで対応しろよ、アホ厚生労働省。 (2007.03.22 12:01:26)
農作物も薬を使いますし水道水も結構消毒されてますね~
お弁当の消毒は知りませんでした 見ていないところで恐い事が平気で行われているんでしょうか。 これからは出来るだけ自分の頭と目で 確かめる時でしょうね。 (2007.03.22 19:46:07)
普段何気なく使っている物も実は怖い物だったりするんですよね。
シャンプーにしろ歯磨粉にしろ、食器用洗剤にしろ 科学の結晶と言っても過言ではない代物。 旦那の友人の薬剤師さんは、こういった物を小さなうちから使い続ける事によって、男性なら精子の奇形、女性では不妊などが生じると言ってました。 確かに看護の授業なんかでも習ったんですけど、 こういった物を完全に使わない自然派になるのはなかなか難しいのが現実ですけどね。 ちょっとなら大丈夫!のちょっとが幼い頃から蓄積されがんなどの病気の引き金になるのだと思います。 (2007.03.23 01:36:52)
小雪牡丹さん
>環境ホルモンの影響は 遺伝子もそうだけど >男性の女性化とか色々あると言われているよね > >少子化の原因も 色々あると思うわ >仕事との因果関係まで はっきりわかると >その仕事に従事する人が 少なくなるよね >なにか だんだん怖いことに なっているのかな? 今原子力発電所の事故が話題になっていますけど 何年か前彼が、その仕事に派遣されようとした ことがあったんですよ。 そういった危険な事故処理は 内密にこっそりとされていたみたいです。 その作業に関わった人たちは 被爆していることでしょうね。 (2007.03.23 05:39:47)
こぐまころりんさん
>おはようございます。 > > 有機溶剤のたんぱく質の変異に及ぼす影響はかなり知られていますものね。 > 食品添加物もかなり酷いものがありますね。 > 毎日食べるというのはかなり怖いことかもしれません。 食生活のなかで知らず知らずのうちに ためこんでいるというのが怖いですね。 (2007.03.23 05:40:41)
神秘家の庵さん
>失くす事は、生物にとって最大の不幸ですね。 >アメリカは悪い! 同じ病気が兄弟に発生することは無い、と 病院の先生は言われたそうですけど ネットで調べたら、同じ病気になった姉妹が おりました。 以前には考えられない異常が 今は起きているみたいです。 (2007.03.23 05:42:05)
pluto2103さん
>食品添加物の影響は蓄積されていきます。 >行政ってよほどのことが起こらない限り >黙認します、今度のタミフルもそうですね。 >もっと速いテンポで対応しろよ、アホ厚生労働省。 経済にばかり力を入れて 安全性を軽んじている結果が 今の状態を作り出しているのでしょうね。 (2007.03.23 05:43:17)
ドッキ~さん
>農作物も薬を使いますし水道水も結構消毒されてますね~ >お弁当の消毒は知りませんでした >見ていないところで恐い事が平気で行われているんでしょうか。 >これからは出来るだけ自分の頭と目で >確かめる時でしょうね。 O157が出て以来プールの塩素濃度も濃くなり、 室内プールだと、その水が口に入ると 咳になるくらいでした。 喘息の子には水泳がいいはずなんだけど 逆効果になりそうなくらいでした。 (2007.03.23 05:44:42)
Sweet roseさん
>普段何気なく使っている物も実は怖い物だったりするんですよね。 >シャンプーにしろ歯磨粉にしろ、食器用洗剤にしろ >科学の結晶と言っても過言ではない代物。 >旦那の友人の薬剤師さんは、こういった物を小さなうちから使い続ける事によって、男性なら精子の奇形、女性では不妊などが生じると言ってました。 >確かに看護の授業なんかでも習ったんですけど、 >こういった物を完全に使わない自然派になるのはなかなか難しいのが現実ですけどね。 >ちょっとなら大丈夫!のちょっとが幼い頃から蓄積されがんなどの病気の引き金になるのだと思います。 やはり自然のものが大事だと言うこと なんでしょうね。 我が家ではボディシャンプーや いまどきのシャンプーはやめました。 少しぐらい高価でも自然なものに 切り替えていこうと 思っています。 (2007.03.23 05:46:16) |
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