カテゴリ:読書・映画
ふるさとに映し出されるその風景は、 この石川においては、見出せそうな風景です。 それでも心が動かされるのは、その映画の中に ふるさとの心象風景を見るからでしょうか・・・ けれども、私の中にある原風景はというと、 転勤族の親を持つゆえ、映画のようにはいきませんでした。 映画を見ながらふっと心に思い浮かんだのは、 サンダーバードの人形を持つ男の子と 私がスカーレット人形で遊んだこと、とか、 引っ越してきたばかりのころ、お菓子を持って 公園に行ったら、ガキ大将風の男の子に仲間はずれされたとか、 雪のない草の上で、すべりおちて遊んだこととか、 そういう子ども時代をすごした岡山でのワンシーンの記憶でした。 この映画に映し出されている地域の人々姿は、 感じさせられることがたくさんありました。 転々と移り住んで生きてきた私にとってふるさととは、 「今住んでいるところ」なのだと実感しました。 ふるさとがえりは、ペイフォワードの朝活ミーティングのときに 紹介されて、その時参加したメンバーと一緒に見ることが出来ました。 今年は地域への活動展開を充実させようと動いています。 そういう仲間と一緒に映画を見て、ぼろぼろと泣きました。 そうした機会が与えられて、感謝です~(^0^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.18 06:08:01
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