カテゴリ:被災地支援は地域支援
2年ぶりに、引きこもりKHJ親の会の定例会に参加してきました。 私が東北への支援活動をすることとなったのも 東北で部屋に引きこもったまま、逃げることもせずになくなった方を 新聞の記事で知ったことがきっかけです。 「津波が来てからでは間に合わない支援がある」ということに 衝撃を受けました。 それから2年がたち、東北は復興に向かっているかというと まだまだ遠い道のりの中にいます。 けれども、私が現地に足を運ぶことは、ほとんどできません。 被災地の復興を真に願う時に、 私のできることといえば、目の前で出来る支援を続けること。 私の弟が「これで大丈夫だ」と思えるほどに 生き生きと、仕事するをする姿を見るまでには、 引きこもりを始めてより16年かかりました。 これからは時間の都合のあうときには、こちらの定例会にも 参加しようと思っています。 帰りに、山島台の母の施設に見舞いに行き、 松任グリーンパークに寄りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
「小さなことからコツコツと」は蓋し名言です。 何よりも継続が一番の力になりますからね。 出来ることを少しずつが本当の支援だと思いますよ。 (2013.05.13 20:30:54)
こぐまころりんさん
まだ、弟が引きこもりを始めたばかりの頃は、 情報がなく、こちらの親の会の会報の情報にて ずいぶんと勉強させてもらいました。 今度は、こちらからできることをしていきたいと思います。 (2013.05.13 22:14:18) |
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