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カテゴリ:サッカーの話
秋晴れ?の多摩市立陸上競技場で、JFAフットボールデーが開催されました。このイベントはJFA(日本サッカー協会)が昨年から始めたもので、協会が設立された9月10日をフットボールデーとし、広くフットボールを国民に知ってもらおうという試みです。多摩FAもこの趣旨に共感、今年初めて開催に名乗りを挙げ、取り組むことにしたというわけです。
アトラクションは、キックターゲット(ヴェルディより簡易ゴールを借用)にキックボーリング(addidas社よりピンを借用)、あとドリブル競争にコート半面を使ったミニゲーム。来場者の目標は300名でしたが、250名前後の子どもや保護者、お年寄りにおいで頂くことが出来ました。 そうそう、中には思わぬうれしい来客もありました。何と日本におけるサッカーのデモンストレーターとしては第一人者と言われる土屋健二氏がイベント情報を聞きつけてはるばる群馬から足を運んでくれたのです。それを見つけたスタッフ、恐る恐る交渉開始。「もしかしたらあの土屋さんですよね?すいません。ギャラはないんですが、ちょっとだけ妙技を来場者に披露してもらえんでしょうか?」快く引き受けてくれ、僅かな時間でしたが、すばらしい足技を披露してくれ、会場は大盛り上がりでした。「土屋さん、ありがとう」 多くの皆さんが、サッカーというスポーツを通じて、人と人とのつながりや人と地域のつながりを少しでも感じてもらえたらいいなと思います。 *実演中の土屋健二氏 演技はもちろんですが語りもめっちゃいけてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/09/14 08:26:40 AM
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