[★私の時間]の記事一覧 | ☆rinの日記

「黒い家」妄想ドラマ

読んだのはホラー大賞のすぐ後くらいだったと思うオカルトものかとの予想と、それ故にあまり期待して無かった事の両方に裏切られてしまったことを覚えているそれはもう～本当に怖かった・・・衝撃の暗黒ヒロイン「菰田幸子」のキャラは誰がいいだろ～興奮冷めやらぬ頭で妄想したものだったで、思いついたのは、もたいまさこさんあ～彼女だったら、本当に、本当に怖いだろ～な～頭の中で実写してたしばらくして映画化され、なんとそれが大竹しのぶさんだったのでそれはもうビックリ彼女の演じた「幸子」は私が思うのとは全く異なるキャラだったうん～それはもう、大竹しのぶさんそのものだったよ確かにそういう意味では名女優だと思うけどにほんブログ村"">

2021.05.20

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キンケイド警視６作目と「叙々苑」

ダンカンと付き合い始めたジェマ時には外の男性にクラっときちゃう事あったんだなぁ傷ついた才能あふれるストリートミュージシャンは確かに魅力的でも、警視の方がいいよ～絶対　私はね夫のお誕生日ホテルの「叙々苑」焼肉食べに行った夫一口食べるなり「ウッ～アブラが胃にきた～」食欲減退チューハイ一辺倒半分近く私が食べてしまったよだって、「叙々苑」だよ～っさしが入ってるし柔らかいしでも、夫は高級焼肉はダメらしいはぁ～～もう、人生終わってるね・・・いや・・・何となく予想はついてた・・・「美味しい肉食べたいな～」なんて口癖言うから一度は～と誘ってみたんだけど、も～ぉ無しねっ帰り、前から行きたい思ってた「アシッド・ラシーヌ」今回ホールで１個のみ次回は色んな種類楽しみたいな　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほんブログ村"">

2020.05.29

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キンケイド警視シリーズ６作目

5作目「警視の死角」で「キット」が新たに加わりそして６作目「警視の接吻」読み始め気にしなかったけど、陳腐なタイトルの付け方だな～一応揃えたかったんだろうけど購入は２０年ほど前～こちらに転勤したての頃基本的に再読は滅多にしない同じストーリーを又読むより、違う本読んだ方がいいじゃん～そう思ってきたので～こんな風にシリーズものを連続で読むことは少なかったダンカンとジェマの絆や周囲の人との友情を深めていく過程がより身近に感じられる新刊でる時は前作の細かいストーリー忘れてるもんね昨日はパート時代の仲間と久しぶりにランチお店は私たち１組だけだった後、仲間ので夜遅くまでお喋りしてしまった以前のように・・・自粛のことは忘れて・・・にほんブログ村"">

2020.05.24

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読書とスマホゲーム三昧

キンケイド警視シリーズ、新作２冊読み終えたので２作目から読み返すことにしたそして既に４冊目「警視の愛人」後はスマホで「ツムツム」の毎日もっと遣るべき事、断捨離とか掃除とか～一杯あるというのに・・・今までは、仕事で疲れた～とかでサボってたけどもう、言い訳きかないな～外出は目の前のスーパーへ買い物３０分程夕食は冷凍吉野家の牛丼だもんねそれとネットレシピで見た、新じゃがのガレットにトライのつもりああ～、仕事にも、家族にも、友だちにも恵まれたジェマが羨ましいにほんブログ村"">

2020.05.09

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「ブルックリン」

★各誌の評価がかかれたカッコいいデザイン★【数量限定】【映画ポスター】ブルックリン (シアーシャ・ローナングッズ) /INT 両面新聞の書評で知りました。本当にいい映画だった～もし、もしも帰国前日の出来事がなかったら・・・一体運命はどうなってたのだろう・・・それに、アイルランド系とイタリア系はどちらもカトリックだし、きっと上手くいくよね。ローズはきっと自分の運命を分ってたんだと思う。エイリシュに夢を託したんだと思う。にほんブログ村

2016.07.23

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奈良～御朱印ツァー

難波から近鉄に乗り換えて奈良駅で１日チケット５００円を購入。まずは興福寺。奈良御朱印帖御朱印帖は、南円堂が種類が豊富でした。最初の本堂で買ってしまってちょっと残念。次は春日大社新薬師寺ランチ東大寺結構歩きました～次は伏見稲荷にしようか～と御朱印友と。にほんブログ村

2016.04.01

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ドラマへの思い入れから来る妄想的配役

「ナオミとカナコ」、読んだ時衝撃的だったけどやっぱりドラマ化されたのね。只、このキャスティング・・・私好みからいうと・・・まず、大嫌いな小姑「陽子」だって、未だに覚えてる陽子のセリフ「だからって、殺すことないじゃない。・・・」　　　　思わず我が心で叫んでしまったよ。「いえいえ、殺すことありますこんな人間は、死ぬまで人を苦しめる・・・」そう思ってしまう自分が怖い・・・私的キャスティングナオミ吉田羊にするカナコ内田有樹でもよい陽子高坂淳子でいい。朱美私の中の印象を思い浮かべ考えてみた・・・う～ん・・・得体の知れないしぶとさと太々しいバイタリティが魅力な中年女性・・・高坂さんでは、それ＋謎めいた怖さ～というのがちょっと・・・ね・・・大竹しのぶ～なんてどうかな彼女に「殺しなさい～」なんて囁かれるなんて・・・想像しただけで、めっちゃ怖いよ～～にほんブログ村

2016.02.04

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東京ディズニィーリゾート

女性同志３人で行って来たよ３デイチケットで、ランドシィーランド行き慣れてる人がいたので私は只ひたすら付いて行くだけファストパスを利用して、効率よく廻ったと～楽しかった～シィーは初めてだったし～怖かったのも含めて。何だか成り行きで決まってしまったツァーだったけど職場には絶対。一緒に行ったのは、二人とも私よりずっと若い人～それまで思ってたのと違う面というか人間性を垣間見て面白かった～それと、こんなシュチユエイションは初めてで改めて歳の差を感じてしまったよ・・・自分ではいつまでも若いつもりでいたけどね・・・スマホ未だ、使い方がいまいち判ってなくて上手く撮影出来てなかった。帰り、ハプニングで東京駅で８時間も時間が余りそれならと「東京スカイツリー」へ乗り換えも、スマホがあれば便利だね。そして、３人でもんじゃ焼きを食べスカイツリーに昇って綺麗な夜景を見て帰ったよ。遠く富士山が、黒いシルエットで浮かんでた。帰り着いたのは真夜中近く、夢と魔法の時間でした・・・にほんブログ村

2016.01.24

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京都　御朱印巡り

地下鉄と京阪電車で京都、東山「祇園四条」へ。まずは「ジュバンセル」で評判の抹茶フォンデュ。大人としては、もちょっと抹茶が効いてた方がいいかな。でも、瞬く間に小さな店内は満席で殆どは同じメニュー。二人でシェアしたけど、ひとりだとお腹一杯になるかも。初めての御朱印は「八坂神社」「知恩院」「青蓮院門跡」「高台寺」「青龍寺」「金剛寺」「清水寺」「地主神社」「音羽の滝」「安井金比羅堂」「建仁寺」一日でこんなに廻っちゃったよ。途中カフェでナポリタンのランチして「加加阿」でチョコを買って帰りました。こんな小旅行をするのは初めての友人だったので誘われた時は意外だったし、ちょっと緊張してたけど行って良かった～にほんブログ村

2015.10.04

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「Ｍ・Ｉ　ローグネイション」

前半の山場、オペラ「トゥーランドット」と共に暗殺がおこなわれるシーンは「ゴッドファーザー3」を思い浮かべてしまった。あの時の「カバァレリア・ルスティカーナ」重厚さを醸し出すには、オペラは絶好の材料。ドラマチックだもんね～最高の舞台芸術だと思う。イーサンとイルサのシーンの度に「トゥーランドット」が流れるんだもん。にほんブログ村

2015.09.06

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「リコ・エ・ベロ」ランチと「五感」

学生時代の友達が遊びに来てくれました。とっても嬉しかった。私にとっては１番気の許せる友・・・多分、親友と言えるのかもしれない。もし出来ることであれば、少しでも力になってあげたい。人生で失いたくないものの一つ・・・梅田でランチの後、中ノ島公園をブラブラ。「五感」でお茶。翌日は「なんば花月」少しは気分転換になったかな。にほんブログ村

2015.06.12

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Ｇ・Ｗ

金曜日の夜からお腹をこわし、連休中ずっと体調のすぐれないまま。入院中の義母の見舞いもあったし唯一浅香山浄水場にツツジを観に行きました。与謝野晶子の歌碑がありました。「大和川　砂に掛けたる板橋に遠く思ひし　月見草」故郷を歌ったものは殆どないそうであまり望郷への愛着はなかったんだな。帰りは義母のへ寄って。にほんブログ村

2015.05.08

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近鉄デパート　　福袋

私のような境遇の主婦って、一体どんなお正月を過ごしてるのかな・・・と、思いつつ今日はデパートの初売りへ行って来ました。エコカードで梅田へ行き、帰りに映画でも観て来るか～あべのの近鉄デパートにしとくか～結局、混むだろうな～という面倒くささであべの止まり。特に並んで買う程の情熱は皆無。福袋は食品のみ。ハム　　２０００円スープトックトーキョー　　３３００円（９個）神戸コロッケ　　１３５０円夫をベンチコーナーで待たせ、取り合えずこれだけ。カフェもレストランも行列だと夫に告げると「それなら、もう帰ろう」　　　　食事用に「うずしお巻き」。「パブロのチーズケーキ」と迷った末「キルフェボン」タルトを買ってお昼過ぎには帰宅。早速スープトックの味見、美味しかった～福袋でなきゃ、中々手が出ないもんね。にほんブログ村

2015.01.02

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「白鶴」蔵開き

灘の酒造メーカー「白鶴」の蔵開きへ行ってきました。工場見学に試飲、福袋を買い、マキタスポーツのお笑いミニライブとクイズゲーム。私はお酒が殆ど飲めず、いつも口をつける程度。にしろも美味しいと感じたことないんだよね。酔う前に気持ち悪くなっちゃう。お酒飲んで気持ち良くなったりストレス発散出来る人って羨まし～っだから、今回も夫孝行の為なのよ。お酒飲みの夫は幸せそうだったもん。福袋２０００円の中身です。手前の梅酒ゼリー２本はアンケートクイズの景品です。にほんブログ村

2014.10.10

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峰山高原ホテルリラクシアと生野銀山

一泊でドライブ旅行して来ました。高速で２時間ちょっと。途中、都市高速を乗り継いで抜けるのは緊張した～夫は運転慣れしてないし、方向音痴だし、ナビもイマイチ。ついでにお天気もイマイチでした。それから私、生野銀山を「世界遺産」と勘違いしてました。あれは「石見銀山」でしたね。坑内は１３℃　暑っい時だったら、どんなに気持ち良かったろううな。残念な曇り空と涼しさでした。は高原の小さなリゾートホテル。こちらも晴れてたら、満天の星空が見所だったのに・・・泊まり客は私たちを含めて２組でした。良かった・・・私たちだけじゃなくて・・・近くの遊歩道は「ノルウェイの森」のロケ地になったそうです。この選んだ理由ですが。夕食は和洋折衷。朝食は和定食朝、お部屋の外に濃い霧の中、鹿さんの姿が～。もう一度行ってみたいな。きっぱりとした晴天の日に。にほんブログ村

2014.09.05

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「ガーデンテラス長崎」

学生時代の友人４人で１泊して来ました。博多駅で拾って貰い長崎へ。只お天気には恵まれず、なんと、期待してた長崎ちゃんぽんのお店も定休日でした。でも、予約してくれた稲佐山中腹にあるリゾートホテル、友人のおかげで格安料金だったんだけどお部屋のロケーション、食事共に◎ホントッに素敵なでした。長崎湾が一望出来るんです。帰りに実家で妹に言ったら「えっ～そこ、隈　賢吾っていう、長崎美術館も設計した建築家のホテルだよ～っ」やった～友人に感謝夕食は創作寿司メインのコースです。ほんの一部ですが～。　　朝食も和洋選べて、しかもサイドメニューのおかわり自由。朝からステーキ友だちなんか立て付け3杯帰り、博多で行けなかった友人二人と合流して６人でランチして来たよ。にほんブログ村

2014.07.12

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「あなたを抱きしめる日まで」　「エキ・ポンテヴェキオ」ランチ

友だちと梅田で待ち合わせて行きました。Ｊ・デンチは素晴らしい女優だと思う。「007」の理知的で威厳に満ちたＭとは正反対の教養はないけど深い信仰心を持つ寛容で屈託のないお婆さんが見事。通俗的なロマンス小説の話題や時には下ネタでもってお高くとまるエリートでインテリジャーナリストのマーティンを困らせる。あ～でも、要所で見せるあの毅然とした態度はＭに通じるものがあるかな。「許しには、大きな苦しみが伴うものよ。」フィロミナは自分の罪を受け入れそれを背負って生きてきた。その許しも又信仰心から来るものだろうか・・・。それからこのタイトル、何かベタだなぁ～ランチは「エキ・ポンテヴェキオ」ピザとパスタでシェア。にほんブログ村

2014.04.26

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「０グラビティ」

今まで、例えば美しい風景とか豪華なセットのシーンに思わず感動することはあった。でも、単に映像そのものにこれほどインパクトを受けたことはなかった。この臨場感はまさにIMAXと3Dの威力だな～。正直、夫婦割りの倍以上料金を考え「永遠の０」にしようかな～と迷ってたんだけど新聞の書評の誘惑には抗えなかった。でも、良かった～「永遠の０」はでもそうだもんね。ここのシネコンに来た時はとんかつの「かつ喜」と焼きたてパン食べ放題のイタ飯「夢厨房」交互でランチです。本日はこちらにほんブログ村

2014.01.06

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初詣

近所の神社へ初詣。行列して御参り。境内の一角では「そろばんフィスティバル」開催中。子供たちが「はじき初め」してました。明日は私の「仕事初め」。にほんブログ村

2014.01.03

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初売り

今年は久しぶりに行ってみようかな～と。とは言っても、別に目当てがある訳でもなく只暇つぶしに、ブラブラって感じです。これまた買い物には何の興味もないけれど退屈さを持て余した夫を同伴。（一人の方が気楽で身軽なんだけどな・・・夫同伴だと、時折キレソウになることがあるのだ。）買ったもの　　　　　　　　　　　　　　・伊藤ハムの福袋　　　　　　　　　　　　　　・ケーニヒスクローネ洋菓子の福袋　　　　　　　　　　　　　　・神戸コロッケお惣菜の福袋　　　　　　　　　　　　　　・ロクシタンの福袋（運良く最後のキャンセル品　　　　　　　　　　　　　　・靴下の福袋　　　　　　　　　　　　　　・夫のダウンジャケット。衣料品の福袋は買う勇気なし。予想通りすごい人出。でも、これがまあ、お正月ってもんですねにほんブログ村

2014.01.02

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「キャプテン・フィリップス」

「キャプテン。フィリップス」は英雄なのかな。愛すべき家族と帰るべき家、守ってくれる国家。当然、命は惜しいだろうな。ソマリアの海賊は何一つ持ち合わせてはいない。お金が手に入ったらアメリカに行きたいとさえ言ってのける。自らの命の価値のレベルの格差に愕然としてしまう。勝ち目はないんだ、所詮・・・。ソマリアの漁師のやり場の無い悲愴な状況が只、心に残った。にほんブログ村

2013.12.08

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平山温泉　「湯の蔵」

学生時代の友人４人で行ってきました。博多駅で拾って貰い、まずは山鹿市の重文芝居小屋「八千代座」へ。玉三郎や海老蔵も来演したんですって。有名な「山鹿灯篭」の博物館を観た後ひなびた宿へ。こんなとこ、夫はまず来たがらないだろうな～あいつには、温泉の良さが分かんないんだから。この辺のお湯は、ほんとトロトロなんだよね～宿代も一人１２０００円を切ってリーズナブル４人で喋り明かしました下は部屋付きの露天風呂と宿からのお夜食だよ～。帰り、福岡で山の中腹のカフェへ。隣で食べたお蕎麦に付いてた「こんにゃく寿司」が最高だったよ。カフェ「わらび野」からは、博多の町が一望だったよアイスミルクティにはアイスクリームも付いててラッキー再び博多駅で降ろして貰って現実へ～にほんブログ村

2013.11.09

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ひとり梅田　「ワールドウォーＺ」

憂さ晴らしに、レディスディ梅田に行きました。まず、「スープ・ストック・トーキョー」で「ワールドウォーＺ」は、やっぱり「バイオハザード」だった・・・。ブラビはこんな役、似合わないな・・・。「モクモク」ブッフェのつもりだったけど何と14人待ち。一人で待つのも何だし串揚げ「旬z」で「スペシャルランチ」1800円。大阪に来て、串揚げ屋さんは初めて。もっと食べたかった～独身時代、1度だけ「活」に行ったっけ。確かストップをかけるまで、20本以上食べた気がする。閉めはアイスクリームだったよ。にほんブログ村

2013.08.24

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「椿姫」～初オペラ

フェスティバルホール、ハンガリー国立歌劇場の引越し公演。サライ・「初めてのオペラ鑑賞ガイド」で心の準備。感動しました。ベタなストーリーがまるで高貴なものへ変身したみたいな。ミュージカルよりこっちの方が好き。今回は2階最前列、オペラグラスではなくニコンの双眼鏡。顔の表情までつぶさに見ることが出来ました。帰りヒルトンプラザ「グラン・カフェ」で夫は「今まで食べたサンドウイッチの中で最高に美味かった」と。セットもだったよ。にほんブログ村

2013.06.29

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帰省

久しぶりに、往復カーフェリーを利用しました。最近はが殆どでしたが時間に余裕さえあればもいいもんだな～だと、やはり移動に便利だし何よりゆったり出来る。ベットにはも付いててただし今回お天気は、接近で散々でした。夫の実家のお墓参りをして阿蘇の「葉祥明美術館」へ。「オーベルジュ森のこびと」で一泊。ネット予約キャンペーン中で半額でした。泊まり客、私たち一組だけでちょっと緊張。も美味しくいいとこでしたよ～にほんブログ村

2013.06.28

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信州バスツァー

一泊ミステリーツァーに行って来ました。全然当てが外れて目的地は信州。まだ行ったことがなかった諏訪大社や木曾路の奈良井宿も観光出来てラッキーだった。は女神湖畔、部屋もも期待以上一日目の後半は生憎のだったけど２日目～雪を頂いた日本アルプスの絶景や一面氷に覆われた白樺湖や女神湖も見れたよ。一人１５０００円でこの内容はかなりのお得だと夫もにほんブログ村

2013.03.20

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「愛する人」

この映画に出てくる女性、全てが印象的だった。脚本がよく出来てるんだ。妊娠しているエリザベスのお腹に両手を触れ「人の中に人がいる～ＳＦみたい～。」目の不自由な少女が囁くシーンは感動的だった。エリザベスがあんなにも子供の父親を拒否するのは何故だろう。アネット・ベニングは笑顔が素敵。カレンの３７年間の苦悩と後悔を思った。傷ついた心もそのうち癒される時が来るかもしれない。自分の胸に言い聞かせた。にほんブログ村

2013.02.26

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「バグダッドカフェ」

不思議に心に残る映画だった。ブレンダとジャスミンのキャラのせいかもしれない。流れる「コーリング・ユー」（有名な曲らしい）の魂の軋むような旋律のせいかも。女性同士の友情を描いた映画は多いけど～そう・・・女同士って難しいのだ、すごく。男と違ってね。それにしても、ジャスミンって、一体何者なんだろうすごく気になる。ブレンダの状況と異なり彼女に関しては、一切の説明はない。なぜ、あのカフェだったのか～ブレンダにどんなシンパシーを感じたのか～只のお節介なおばさんなのか～もしそうだとしたら・・・人生って、運命って、本当に不可解なものだと思う。にほんブログ村

2012.12.22

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「００７　スカイフォール」

期待を裏切らない映画でした。でもダニエル・クレイグって、どうしてもイギリス紳士に見えないのよね。ゲルマン系か北欧系って感じ・・・。Ｍがいなくなって残念～。彼女ほどプライドと信念を漲らせた男性っているのかしら。後釜ボスはレイフ・ファインズ。にほんブログ村

2012.12.12

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テレビドラマ「純と愛」

結構好きはっきり言って「おひさま」や「梅ちゃん」よりも好き。誰からも愛され見守られながら成長していくヒロインなんて何か嘘っぽい。つまんない。「純」と「愛」はあんなホノボノさとは縁がない。友達や家族からも誰一人理解されず疎ましがられ傷つけられて満身創痍。ひたすら孤独だ・・・。切ない程に・・・。仕方ない～キャラのユニークさが余りに過剰過ぎてこんな奴、ホントにいるのかよ～と思っちゃう～。周りの登場人物もヤナ奴ばっかり。一体、どうなっていくんだろ～これはファンタジー、二人の出会いからして奇跡の物語愛は言った。「あなたは、そのままのあなたでいて下さい」だとすると、変わっていくのは周りの人たちにほんブログ村

2012.10.29

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「ウェイバック」

「ウェイバック」「テアトル梅田」に観に行って来ました。ソ連スターリン時代、シベリアの収容所からの脱走の物語です。バイカル湖を通り、ゴビ砂漠を縦断、ヒマラヤを越え何と６５００キロの道を歩いてインドまでたどり着く命懸けの飢えと寒さに耐える道。それは生への執着、自由への渇望人間の極限状態を直視するのは怖い。にほんブログ村

2012.10.16

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ミニ同窓会、唐津にて

学生時代の部活仲間が地元の観光ガイドをやってます。彼女の案内でその時の仲間７人でお泊り観光をしました。博多で拾って貰い１時間弱、２時間コースで「高取邸」や「旧唐津銀行」、二日目「虹の松原探索コース」では自然保護の一環で「松葉かき」も体験しましたよ。昔は燃料として持ち去られていた落ち松葉、最近はそのまま堆積して過肥となり雑草や松が増え過ぎているんですって。久しぶりに歩きました～森林浴ときれいな海辺の景色でリフレッシュ。勿論、お馴染みの仲間と会えたこともね。今回１０年ぶりくらいに会う友達も。は「唐津シーサイドホテル」二間に全員で寝ちゃいました。美味しいご飯も一杯食べたし、でも、話題の内容は、それなりに変わってくもんだよね。　さぁ振休取った分、明日明後日はお仕事だ～っにほんブログ村

2012.10.06

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「ダークナイト　ライジング」

昨日は凄いゲリラ豪雨でした。「ダークナイトシリーズ」も今回で終わりかな。本来ヒーローものはラストスカッと終わるものだけど何か重い映画だったな・・・。ヒーローや悪役の、内面まで語ってしまうからだろうな・・・。帰り、昨夜の「チューボーですよ」からカツ丼を食べ「私、デパ地下で買い物して帰りたいけど～。」夫「じゃぁ、わし帰ろうかな。」「えっ・・・」「だって、その方がいいだろ。」う～ん・・・そりゃそうだけどさ・・・なんかね・・・最近二人で出掛けると、このパターン多いのよね。にほんブログ村

2012.08.19

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「メモリー・キーパーの娘」

医師ロバートの妻ノラが出産した双子のうち妹はダウン症だった。自ら障害者の妹を持ち、母親の苦労を知っているロバートはノラに同じ苦労をさせたくないと思い妹は死産だったと告げ看護師に施設へ届けるよう命じる。しかし彼は、娘のことを忘れることが出来ず常にその幻影を追ってしまう。ノラも又、娘を亡くした痛手から逃れられず不倫に走り息子ヘンリーの心を傷つけてしまう。一方、看護師キャロラインは娘を不憫に思い自分の手で育てることを決意する・・・。そして二十数年後、この家族が再会するまでの物語。ラスト、感動的ではあったけど何かキレイ過ぎるな・・・って感じだった。責められるべきロバートが既に亡くなってしまってたせいかな・・・。印象的だったのは、キャロラインの意思の強さと母性愛。ダウン症というハンデを背負ったフィービーを育てるのは勿論、生易しいことではなかったろう。（他にもちょっとした理由があるんだけどね～。）映画では、その辺サラッと流してるけどエミリー・ワトソンは、その穏やかな表情に充分それを感じさせるだけの演技力があったと思う。にほんブログ村

2012.08.13

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「金子みすゞ記念館」と観光列車「みすゞ潮騒」

「いいえ、誰でも～」で有名になった金子みすゞの記念館へ行ってきました。「大谷山荘」から停留所から少し暑さでもう汗だく～金子みすゞの童謡には、あまり興味はないのですがむしろ惹かれるのは、その生涯です。実の姉弟とは知らずの禁断の恋、そして若くしての自死という行為は心に何らかの感情を引き起こします。あの時代、その胸にどんな思いを秘めたまま彼女は逝ってしまったのでしょう・・・。仙崎駅からは観光列車「みすゞ潮騒」で下関まで約２時間。車窓から海岸の景色を眺めながら、名所では観光案内を流してくれます。自由席車両は混雑してたので指定席を取っておいて良かったです。にほんブログ村

2012.08.09

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長門湯本温泉「大谷山荘」

最近は旅行といっても温泉とグルメオンリーになりがち。今回も目的は「大谷山荘」。山間の静かな温泉地でした。お部屋の大きな一枚窓から見える緑の景色がまるで額縁の中の絵のようでした。妹も曰く「又来たいね。」にほんブログ村

2012.08.09

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「クエロクエラ」と「私の中のあなた」

「クエロクエラ」というイタリアンでランチ。近くの大学の学生さん向けのお店だったみたい。カレーライスとスパゲティの盛り合わせで凄いボリュームだった～人参ポタージュとミニデザートのセットで700円。リピはないかな。完食するのちょっと辛かった・・・で観たキャメロン・ディアスの私の中のあなた難病の子供ものってベタであんまり好きじゃない。でも、この映画にはひき込まれてしまった。家族が自分を愛するがゆえにその為に払った犠牲の大きさを十分過ぎる程理解していたケイト。その心情が胸を打つ・・・。にほんブログ村

2012.07.06

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黒部立山アルペンルート

一泊ツァーで行って来ました。一日目は黒部渓谷トロッコ列車、雪のため猫又までしか行けなかったのは残念でしたがそれでも新緑に映える絶景を堪能。只、寒かった～みんな結構ダウンに手袋などを用意してたのに私たちは春用コートの軽装。山の天気を甘くみてはいけませんね。二日目のアルペンルートでは、で比較的暖かくってラッキーでした。信濃大町トロリーバスケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ立山までの縦走。黒四ダムの圧巻な風景雪に覆われた立山連峰の素晴らしい眺め・・・数メートルもの雪壁の道のウォーキング日頃味わえない大自然の威力でした。そして、思いました。便利な乗り物のおかげで、何の苦労もなくこの絶景を目の当りに出来るなんてなんて不遜で傲慢なことだろう～って。かっては命がけで辛い思いをし辿り着いた者だけに与えられる特権だったのに・・・。にほんブログ村

2012.05.15

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宮島～厳島神社

日帰りでいって来ました。広島駅で妹と待ち合わせ、まずはで腹ごしらえ。連休、「清盛」ドラマと相まって、結構な人出でした。しかし・・・肝心の大鳥居は補修の為、鉄骨に覆われたこんな状態～でした。残念・・・帰りは駅の「みっちゃん」でお好み焼きを食べ、お土産にお酒とあなご弁当を買って帰りました。妹は西へ、私は東へ～楽しい一日でした。にほんブログ村

2012.04.30

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「第九軍団の鷲」

西暦１２０年、遠くブリタニアの地においてローマ第九軍団５千人が、その紋章である鷲と共に姿を消した・・・。２０年後、その隊長の息子であるマーカスは父の名誉を取り戻す為奴隷エスカと北の荒野へ「鷲の紋章」奪還の旅に向かう。その地には、自らの地をローマの侵略から守るため死闘の闘いを仕掛けてくる「アザラシ族」がいた。果たして彼らは「鷲」を取り戻し父の汚名を晴らせるのだろうか・・・。　何とこれは、翻訳もされた英国児童文学が原作という。すごくいい映画だった。マーカスとエスカの因縁を超えた強い絆にも心を打たれたし映画の中で繰り返し語られる「名誉」と「誇り」というセリフ。彼らにとってそれこそが生きていく存在意義、価値の全てだったんだろう。私は自分自身を省みらずにはいられなかった。にほんブログ村

2012.04.08

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「リトル・ランボーズ」

【送料無料選択可！】リトル・ランボーズ / 洋画期待を裏切らない映画もあるもんだなぁ。ラストは出来過ぎだったけど～。と言うか、私は子供に弱い。こんなピッタリの子役、よく見つけてきたと思う。ウィルは母親の宗教的理由から全ての娯楽を禁じられた生活をしている。ビックリしたのは、学校の授業でのテレビさえ彼はひとり廊下に出されてしまうのだ。日本でも、こんな事有り得るのかな・・・。まぁそのお陰で、いつも教室を追い出される問題児リーと知り合うのだが～。リーはとんでもない悪がき少年で彼を奴隷のように扱う兄と暮らしている。そんな兄に対してどうしてそんなに献身的なのか不思議だった。でも終盤、危険を顧みず、ウィルを助け出したリーが発したセリフには泣かされた。一番深い孤独を抱えていたのはリーだった。誰よりも愛情に飢えていたのは彼だった・・・。後、ウィルの母親が、息子の心情を思いやり頭のネッカチーフを取る場面も象徴的だった。それに、あのフランスの留学生たちが帰りのバスの中で「バカなイギリス人」と花束を放り投げるシーン、彼もまた、はみだし者だったんだ～って思っちゃったよ。にほんブログ村

2012.03.02

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「Ｊ・エドガー」

半世紀に渡ってＦＢＩ長官を勤めたフーバー長官の半生の映画です。先入観以上に、冒頭から彼が嫌いになりました。ストーリーを追うごとに益々嫌悪感はつのるだけでした。飽くなき権力志向とその手段としての謀略。むしろ、彼の人格形成の過程と必然の方に興味が湧いててしまいました。映画では語られなかったけど～。自由の国アメリカの裏の一面を見たよう。後味の悪い映画でした。にほんブログ村

2012.01.31

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「ウィンターズ・ボーン」

ウィンターズ・ボーンこんなアメリカも、また現実なんだと思った。開拓時代を思わせるような殺伐とした風景、厳しい生活と犯罪によって結びついた人間関係。その中で１７歳の少女リーはひとりで一家の生活を支えている。家族の為洗濯をし食事を作り薪を割る。心を病んだ母親の世話と、幼い弟妹の勉強をみる。そこへ保安官が現れ行方不明の父親が裁判に出頭しない限り保釈金の抵当になっている、土地と家を明け渡すよう告げるのだ。心の動揺を抑え、リーは毅然と言い放つ。「私が父を見つける。」まだ１７歳のリーの責任感と意思の強さは胸を打つ。困難と絶望で投げやりになってしまいそうな状況でも誇りと信念を失わない。印象に残るシーン～射止めた獲物のさばき方を教えてあげる時内臓に触るのを躊躇する弟に言う。「怖がってはダメ。乗り越えるのよ。」これは・・・リーの生きる指針なんだと思った。父の探索は、更に過酷な試練をリーに課す。ラストは胸が詰まりそうだった・・・。彼女には、一体どんな未来が待ち受けているのだろう・・・。声を出さずに泣く表情、口もとをホンの少しほころばせるだけの笑顔、自分の人生を精一杯生きている緊張感に心が痛かった・・・。

2011.11.17

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「インモータルズ」

インモータルズ神々の戦い / Immortals (Enhanced) 輸入盤【CD】Ｒ１５指定だけあって、冒頭から残虐なシーン。これから２時間も、この殺戮シーンが続くと思うとげんなり・・・ちょっと間違ったかな・・・。やっぱり「ウインター・ボーン」にすれば良かったかな・・・。この映画、見る人によって好き嫌いが分れそう。

2011.11.13

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「アドベンチャーワールド」と「ホテル川久」

念願のパンダを観に白浜温泉に行って来ました。１度は泊まってみたかった「川久」。バブル時代の遺物。ちょっと朽ち果てかけた古城のようでした。でも、スイートなんて初めてだし夫婦でテンションサービスとを合わせて考えると、期間限定の割引料金の割りに、お得感ありました。翌日行った「アドベンチャーワールド」。双子パンダちゃん、可愛かった～「バックヤードツァー」は逃してしまったけど平日のせいか人も疎ら。入園早々と帰り際、思う存分ゆっくりと眺めることが出来ました。あ～、全然観てて飽きない～。私もパンダになりたい～後、アシカやイルカのショウやラッコ、ホッキョクグマの餌やりペンギンパレードと、子供心に帰っちゃいました。途中、「紀ノ川ＳＡ」で買った「焼きさば寿司」。７００円と値段はお高めですが、美味しかった～酢飯に生姜をサンドしてあるんです。

2011.11.08

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「上海」

昨日観に行って来ました。「トランスフォーマー」を３Ｄで観るつもりでしたが公開終盤のせいか、１日１回の上映しかなかったので諦めました。第二次大戦前夜、上海が舞台のスパイの諜報活動を描いたストーリーでしたがどっかメロドラマ調の印象。昔観た、Ｈ・ボガードとＩ・バーグマンの「カサブランカ」を思い出してしまったよ。

2011.08.21

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「アフター・ウエディング」

先日ＢＳ放送で観ました。デンマーク映画です。インドで孤児の救済活動に没頭しているヤコブ（「００７」で悪役やった人）のもとにデンマークのある実業家から、多額の寄付の申し出があります。但しデンマークで会う事を条件に。そこでヤコブは半ば強引に、その実業家ヨルゲンの娘の結婚式に招かれる事になります。そこで彼は、ある驚愕の事実を知ることに～。ヨルゲンには、家族に関する秘密と計画があったのです・・・。しみじみと、淡々と、人生の妙を描いた映画でした。驚くべきはヨルゲンの意志・・・。一方で、人間的弱さも露呈するシーンもあるだけにその存在感というか、懐の深さは重い。それなりの信念を持って、現地での人道的事業に打ち込んできたヤコブさえ飲み込んでしまう程に。決断と実行を下すのにきっと周到の調査と策を練ったんだろうな。慈善活動に人生を捧げるヤコブは私が最も尊敬しうる人間の在り方です。無邪気なプラモドとのラストシーンは複雑でそれだけに余韻の残る終わり方でした・・・。

2011.08.03

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「下流の宴」

「衝撃の結末～」といううたい文句だったけど思ってた通りの結末・・・でした。珠緒の受験勉強中も、翔ちゃん、今にも出て行くんじゃないかとハラハラドキドキだったもん。合格するまで持ち堪えて、それだけでも翔ちゃん偉かった・・・。タイトルからして生々しい内容だけに登場人物に感情移入しやすいドラマだと思う。黒木瞳さん演じる「由美子」の滑稽さに吹出しつつ（彼女自身、その理不尽さに気付いていないかの如き演技が又スゴイ。）多分殆どの母親は、「由美子」の全てを否定出来ないんじゃないかな。「頑張ってる人はスゴイと思う。でも、僕はそういうの嫌なんだ。そばに居るだけで責められている気がするんだ。・・・」私は翔ちゃんの気持ちに一番近いかな・・・。原作はまだ、読んでません。林真理子さんは「ルンルンを買って～」の頃のエッセイ昔、面白くてよく読みました。でも、小説はイマイチつまんないな・・・・。キャラクターが類似系で、何かスノッブな感じ・・・。「直木賞」受賞した時は意外でした。読みながら林さん、こんなのに憧れてんだろ～ななんて、遂思っちゃう。

2011.07.22

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京都へ

学生時代からの友達と京都駅で待ち合わせ二泊三日の京都旅行をしてきました。美味しいものを食べる事が生きがいの私にとって偏食人間の夫と一緒よりある意味楽しかったかも～。観光は、初日は清水寺。二日目はレンタサイクルで西本願寺東本願寺建仁寺高台寺東寺を廻りました。私の主な目的は、予約した京ランチだったのであまり、お寺巡りは出来ませんでしたが～それから、二日目の夜、暑さにあたったのかお腹をこわしてしまいました。友達よ、付き合ってくれた上、心配かけてm(__)mね。この年で、東山の坂はチョットきつかったかも。

2011.07.08

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「ＸーМＥＮ　ファースト・ジェネレーション」

面白かったです。最初観た時は、コミックの映画版ということで気にも留めなかったけど。　冒頭は第二次大戦末期のポーランド。ユダヤ人強制収容所。マグニートことエリックは、ホロコーストの生き残りだった・・・。お決まりの、このシーン～嫌い・・・大嫌いだ・・・アンネ・フランクの昔から何度見せつけられてきただろう・・・。いくら目を閉じても胸の奥深く刻み込まれて永遠に忘れることは出来ない。人間としての尊厳を失ってしまう可能性への恐怖かな・・・。エリックのトラウマが胸に痛かった。「彼らは命令されてやっただけだ。」と言うチャールズと、それを許すことが出来ないエリック。運命を共有し、お互い信頼と理解を抱きながらも信念の違いで袂を分かつ二人に最後まで目が離せなかったよ。ＸーＭＥＮ

2011.06.12

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