新着記事一覧 | ☆rinの日記

「失踪家族」　　リンウッド・バークレイ

【送料無料】失踪家族ある朝目覚めたら、自分以外の家族が突然居なくなっていた～そして25年が過ぎ去った今又もや、不可解な事件が起こり始める。そして、一番のポイントである過去の失踪事件の謎は現在の殺人事件と共に解明されるのだけどう～ん・・・こんな展開、どっかで記憶があるような・・・事件はショッキングだけど真相はちょっと肩透かしだった～。★　　　★にほんブログ村

2012.07.17

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最近(-_-メ)なこと!

夫は無口なのだが、最近ウルサイ夫が聴くオーディオの音が～この間もこの事でお互い険悪ムードに。音楽を聴くのが嫌い～ってわけじゃないけどアンプを買い換えてから特に毎日、毎晩、休日は殆ど一日中大音量でクラシックやよく解んないジャズを聴かされると何か苛々して腹が立ってきちゃう。大体、オーディオに掛け過ぎじゃないこんなバカでかい、一人で持ち上げられないようなアンプやスピーカー・・・部屋がすっきりしないのはこいつらのせいなのああ～・・・時々、一人暮らしを夢見てしまう・・・オーディオは勿論処分。あちこちに取り付けているスピーカーもなくなったらウンザリするような配線コードも無くなりどんなにスッキリするだろう・・・掃除だってやり易くなるし。う～ん・・・私って、自己チューのわがまま人間かな。にほんブログ村

2012.07.15

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「凍原」　桜木紫乃

【送料無料】凍原初桜木紫乃さんです。北海道在住の女性作家さんというと・・・やっぱり、どこか同じ匂いがするな・・・。碧眼の青年が殺された事件を追う女性刑事比呂。そこには彼のルーツにまつわる謎が～。ミステリーとしては動機が弱いし、犯人も唐突。過去の少年失踪事件との繋がりなどこじ付けみたいで無理がある。むしろ印象的だったのは、平行して語られる、キクや克子、つや子の物語。終戦時、身一つで命かながら引き揚げて来た女性たち。それと・・・当時の嫁って、信じられない程過酷・・・３人で暮らした1年が、運命を決めてしまったんだな・・・せめて克子がもっと長生きしてくれれば～なんて、勝手なこと思ってしまったのでした。★　　　★　　　★にほんブログ村

2012.07.15

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職場、雨降って地固まる？

あれ以来店長は、うって変わって何か、穏やかでいい人になってしまいました。私は当の被害者ではないしそれはそれで良い事なのですが・・・。あの「暴言店長事件」は一体何だったのでしょうパートの援護射撃を得ての上司ＶＳ店長という図式だったのですがお互い相手を知らなさ過ぎて単に感情のボタンの掛け違いだったのでしょうか。偶々店長が立場を誇示しようとしての先走りが裏目に出たのでしょうか。あるいは、こうした事の積み重ねに拠って人間関係は築かれていくものなんでしょうね。勿論、些細な意見の食い違いは色々あります。それを忌憚なく言える環境は大事かも。上司も「これで、何でも言えるようになったわ～。」私自身は滅多に言う事はありませんが（愛社精神欠如なので～）言いたいことを何でも言えるというのは風通し良くなった事かな。にほんブログ村

2012.07.13

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義母は眠ってました～

今日は久しぶりの平日休み。でノンビリしています。昨日は早番だったので、義母のホームに寄って来ました。昼食を前に義母は座ったまま寝てました。でも、口元まで運んであげると食べるんですよね～目は閉じたままだけど～手でわし掴みにしたり引っくり返さないのは良いのですが傾いてるし、下向いてるし、やり難かった～途中、前のおばあちゃんが「無理にあげるのは止めてね。もうそれ位でいいんじゃない。優しくしてあげてね。」無理させてるように見えるのかな～確かに、完食させることで自己満足してるかも・・・。今回も、完食だったけどね。一度も目を開けなかったけど時々何か呟いたり、「ふふっ～」と笑ったりするんだよね・・・。ほんとに眠ってたのかな・・・事務所にお小遣いを預けて帰りました。にほんブログ村

2012.07.10

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「クエロクエラ」と「私の中のあなた」

「クエロクエラ」というイタリアンでランチ。近くの大学の学生さん向けのお店だったみたい。カレーライスとスパゲティの盛り合わせで凄いボリュームだった～人参ポタージュとミニデザートのセットで700円。リピはないかな。完食するのちょっと辛かった・・・で観たキャメロン・ディアスの私の中のあなた難病の子供ものってベタであんまり好きじゃない。でも、この映画にはひき込まれてしまった。家族が自分を愛するがゆえにその為に払った犠牲の大きさを十分過ぎる程理解していたケイト。その心情が胸を打つ・・・。にほんブログ村

2012.07.06

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「サン・ジャックへの道」

ＢＳで観ました。フランスから聖地サンディアゴ・デ・コンポステーラまで１５００キロの巡礼の旅をする、仲の悪い３兄弟の物語。ウォーミングアップ・ロードムービーだけど何か、いい映画だった・・・。本当の旅は人生を変えるんだと思った。大飯原発の再稼動決定してしまいました。政府は「脱原発」を宣言したんですよね。他のところも、このままなし崩しで再開して欲しくない。生活が不自由になったり経済の発展に置いていかれるのは嫌だけど安全な土地と空気と自然に代えられるものがあるだろうか・・・。目先の利益を優先する者たちは、いざとなればそれによって自分たちだけの安全の確保をするのでは～　被害者はいつも持たざる者・・・。何も大昔の生活に戻るわけじゃない。もう少しだけの我慢があってもいいんじゃないかと思う。「三丁目の夕日」を「良き時代」と懐かしむけど不自由で不便な生活があったからこそでは～。夫がオーディオアンプを大人買いしました。同じ「マッキントッシュ」の製品を買い替えです。前のはアンプだけなのに２個組だったのが一つになったのは良かったけど・・・「３５キロもするんだぞｚ～」自慢気にいう夫。そんなに小遣い有るんなら、でも買って欲しいよにほんブログ村

2012.07.01

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「鬼畜の家」　深木章子

これでもか～というくらい戦慄のストーリー。保険金殺人が陰惨なのはそれが家族や身内同士で起きるからだと思う。作者は長年弁護士活動されてたという事で現実の断片も投影されてんのかな～と思うと益々怖い。常識的感情の欠落した母親、「黒い家」に出てきた「菰田幸子」を思い出してしまったよ。一家に関係する人々への取材に対する独白の構成だけど真相に繋がる伏線がその中に込められていてラストも無理のない意外さだった。只、「あたしは鬼畜なんです。」「あたしのような人間になったのは全て家庭のせい～。」と言うのには同意出来ない。ここまで極端じゃなくても似たような家庭って案外あると思う。それとも、殺意に至る狂気は絶えず一般の日常のどこかに潜んでいるのか・・・。★　　★　　★　　★ にほんブログ村

2012.06.29

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義母は８６歳

義母の介護の発散から始めたブログでしたが施設へ入所してもう５年半～ブログテーマにすることも少なくなってきました。持って行ったお菓子を「美味しか～美味しか～」と言うことも、そして、箸やスプーンを自分で使うこともなくなりました。でも、食欲はまだ大丈夫かな。手づかみだし、食器を離しておかないと、まるでとんでもない状況になっちゃう。野生の本能に戻ってしまったんだね・・・。力だって凄い。つかんだものを外させるのは至難の技は変形させるし服のボタンも引き千切ってしまう。エネルギー有り余ってるんだね。最近ではに拘束ベルトから、時間を決めてソファーに座らせて貰ってる。よく居眠りしてて腰が前にずれてきてるけどね。「おばあちゃん、ご飯だよ。今日はオムライスだよ。」一応話し掛けながら食べさせるんだけどそれに対するリアクションは無し。只、意味不明の言葉をずっと呟いている。そして、時々笑う。この状態が、これから先いつまで続くのだろう・・・。で観た、日本最長寿のおじいちゃんは確か百十いくつかだった。義母も又、このまま後三十年生きるのかな。「にほんブログ村

2012.06.28

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「イル・グラディーノ」

先週の中行って来ました。たまねぎペースト乗せたフランスパンとっても美味しかった～パスタは友だちとシェア。２皿に分けて出してくれるんですよ。メインを付けた１８００円コースでしたが次回はメインなしの１０００円コース＋デザートを付けたいな。にほんブログ村

2012.06.23

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店長との会話ほ緊張する・・・^_^;

店長の態度はすっかり友好的になったとの話～何事もなかったような毎日。何か、そんなに急に変われるものかな・・・とも思うのだけど「気を付けてるんじゃないだって、本社から来た上司に注意されて自分の立場考えたんじゃないの」　と、皆。・・・^_^;それまでは自分がパートさんに対して「～では次回の契約更新はありませんよ」などと言い放ってたと聞いてたのにな・・・夫に話すと「要するに、大阪のおばちゃん等に軍配が挙がったんだな。」だって。店長との間では、好くも悪くも殆ど会話は無いんだけどたまに～「・・・・ランチとか行くんですか～。・・・」「・・・台風なので自転車気を付けて下さいね。・・・」・・・話しかけられるとドキドキしちゃう。ぎこちない返事になってしまう。他愛もないことなのに～例の件で、友好的接し方を心掛けているのかな・・・なんてつい勘ぐってしまうんだよね。素直じゃないな・・・私。にほんブログ村

2012.06.20

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「九月が永遠に続けば」　沼田まほかる

　【中古】単行本(小説・エッセイ) 九月が永遠に続けば【after0608】【10P12Jun12】【画】【中古】afb 【ブックス0531】一気読みしてしまいました。ホラー大賞作品だけあって読後感は悪いです。佐和子にしてみれば、夫を奪われ嫌悪感を抱いている亜沙実に何と息子まで奪われそれでも未練タラタラの夫に漸く目が覚め踏ん切りがついた～って話。殺人事件のオチは、取って付けたような感じかな。全ての原点ともいうべき亜沙実についてはこれでもか～っていう描かれ方。冬子は儚い運命だったけど、彼女きっと長生きしそう。この無防備さに惑わされ執着せずにいられない男たち～どうしようもないな・・・。これが一番ホラーってことね。★　　★　　★　　★ にほんブログ村

2012.06.15

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「少女七竈と七人の可愛そうな大人」　桜庭一樹

　【中古】単行本(小説・エッセイ) 少女七竈と七人の可愛そうな大人【after0608】【画】彼女の小説のヒロインの名前はいつも独特。今回は「七竈」。孤独で、儚げで、飛び切りエキセントリックな美少女。舞台は北海道旭川、北国の地方都市。七竈が唯一心を許せる相手は自分とそっくりの美少年「雪風」。「純愛」とはもしかしたら「自己愛」の変形かも。それにしても、周りの大人たちの、何とスノッブなこと色んな視点からの章による構成になってるけど「ビショップ」の章は結構面白かった。「女の人生ってのはね、母をゆるす、ゆるさないの長い旅なのさ。・・・」作者の小説によく出てくるテーマだけど～なんか私にはピンとこないかな・・・二人揃って「白っぽい丸」なのかも・・・ね。それに二人に憧れる「みすず」は、きっと作者を含めて私たち自身の側なんだろうな・・・って思う。どこか少女小説の片鱗を感じる別れのシーン、赤いマフラーが印象的～桜庭一樹の世界には魅了されてしまったよ。★　　★　　★　　★にほんブログ村

2012.06.11

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「ＺＩＰＡＮＧＵ　なだ万」３回目と「リーツァンティン」

「飲茶セット」中学の同級生が大阪へ来るというのでもう一人の友だちも誘って３人でランチ、なんばグランド花月を観て夜ご飯して来ました。Ｍちゃんは、中学高校短大まで一緒だった唯一の友人です。Ｎちゃんは中学だけだけど、隣県ながら学校時代唯一近くの友人。１,２年に一度会う位の付き合いが、ず～っと続いてる。安心して、構えてない本当の自分になれる。心を開放して癒されることが出来る・・・。「又、会おうねっ」って言って別れました。「レディスランチ」にほんブログ村

2012.06.10

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「ポリティコン　上下」桐野夏生

【送料無料】ポリティコン（下）【送料無料】ポリティコン（上）これは、ある架空の「コミューン」に生きる人たちの物語。その片鱗は「優しい大人」にもあったと思う。家族の枠を超えた繋がりって一体何だろう。人間の欲望というか、本能に圧倒されそう。東一の身勝手さには嫌悪感しかなかった。マヤには心惹かれるものがあったけど～。母親と連絡が取れたことで自分の存在意義を確認したマヤはいじらしかった。心の拠りどころはやっぱり肉親の愛情なのかな・・・。むしろ興味深かったのはマヤの母親の謎かな。★　　★　　★にほんブログ村

2012.06.06

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「３de８　（トレスデヴィ）」ランチ

友だちとランチして来ました。最近、近場にオープンしたお店です。クーポンでデザート付き８００円でした。ビーフの煮込み、美味しかったよ。又行きたいな。にほんブログ村

2012.06.06

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パート仲間と飲み会でした。

久しぶりにパート仲間と行って来ました。先日の店長に関する訴えに対し本社から上司参上の件、顛末の詳細を聞く事が出来ました。面白かった～～～彼女ものまねが上手いので、全員大爆笑まぁ何と無く、あれ以来うまく平和に運んでいるしエピソードが又ひとつ増えたってとこかな。でも新人さんが増えシフトになって・・・ちょっと窮屈な感じ・・・メンバー的にね。そのうち周りでバトルが勃発しそう。（ああ、どうか巻き込まれませんように～）それに、年数だけは中堅的立場になってきたし・・・う～ん・・・気を引き締めて頑張ろうにほんブログ村

2012.06.04

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伝わったのかな・・・。

本社の上司が面談に来て以来店長の雰囲気も和らぎ、パートさんや上司の反発もそれに対応して沈静化したように思えます。あまり期待してなかったしどうなることかと思ってたけどやっぱり結果的には良かったのかな。上司は苦手だけど、時折尊敬してしまう。自身の苦言に添えてパートさんの主張をそれなりに伝えてくれたのだから。私のように諦めと傍観でいるより相手に伝える意思は大切なんだよね。にほんブログ村

2012.05.31

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「ウィンタービート」　サラ・パレツキー

【送料無料】ウィンター・ビートハヤカワ・ミステリ文庫 / サラ・パレツキー【文庫】何だか、表紙カバーが又以前のイラスト風になったんだな。ヴィクの相変わらずの毒舌にはホントに・・・憧れてしまう。あんな風に相手構わず言い返せたらな～ナディアの母親のクリスティーナには最後まで分ってもらえず確かに、あの家族の受けた仕打ちを思うと必ずしもハッピーエンドとはいかない結末。　でも、少なくとも自分の良心には忠実だった。ヴィクの向う見ずの正義感と「気高い勇気」に心からの共感をこめて～★　　★　　★　　★にほんブログ村

2012.05.27

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夫の誕生日

夕食は夫の好きなすき焼き～。女子バレーを観ながらの食事でした。にほんブログ村

2012.05.25

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店長ＶＳパート

第１ラウンド一応終了～結果は・・・まぁ、店長に対する気持ちや要望を表明した、って事かな。で、改めて又個人面談。好きなんだな・・・。確かに嫌な奴だが、今のとこ、私に関しては何の被害も無いので傍観者的立場かな・・・。性格とか、日常的言動をとやかく言っても無意味。パートさんの側も微妙な温度差ってある。当然の事ながら、一枚岩になるのは中々難しい。人それぞれ～というしかないよね。誰が正しいなんて、誰にも言えない。誰もが自分の信念（本能）に従って行動してるのだから。只、他人は、そんな態度で人を判断するものだ。人に対する態度だけは自分に恥じたり後悔しないでありたい。そして・・・あんな店長でも、良いとこがきっとあるはずだ。見つけなくっちゃ・・・。こんな気持ちになれるのは、今の私はちょっとだけ余裕がある～ってことかな。にほんブログ村

2012.05.23

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ピュアでいたい・・・

店長の言動に対しての不満はベテランパートさんの間では蓄積するばかり。遂には各文書で提出し、本社へ進言することに。私は殆ど接する機会がないので人伝に聞くだけだけど確かに、人間小さいな・・・。と思われる事ばかり。自分の立場を傘に来た傲慢な振る舞いは聞くだけで気分が悪くなってしまう。でも、世の中にはそんな状況も存在し得るんだ・・・。出来るだけ関わりたくないのは勿論、正面から立ち向かいたくない、と思うのは自分勝手かな・・・。私は私のまま、誰に対しても自分らしくありたい。にほんブログ村

2012.05.22

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バスツァー～食事編

ツァーの宿泊は「シェラリゾート白馬」ロッジ風のオシャレなとこでした。フレンチだったけど・・・前もって添乗員さん曰く「基本的にスキー客対象のホテルですので・・・。」～って感じでした～朝食はバイキングでこちらは～朝から食欲何しろ、作ってもらえる食事ですもんね下は室堂駅で食べた「しろえび掻き揚げそば」。立ち食いのお店だったけど蕎麦にコシがあって、結構美味しかったよ～値段は800円～場所を考えれば仕方ないか・・・。帰り、金沢駅で買った「牛肉弁当」あと「焼きさば寿司」サンダーバード内で頂きました。にほんブログ村

2012.05.16

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黒部立山アルペンルート

一泊ツァーで行って来ました。一日目は黒部渓谷トロッコ列車、雪のため猫又までしか行けなかったのは残念でしたがそれでも新緑に映える絶景を堪能。只、寒かった～みんな結構ダウンに手袋などを用意してたのに私たちは春用コートの軽装。山の天気を甘くみてはいけませんね。二日目のアルペンルートでは、で比較的暖かくってラッキーでした。信濃大町トロリーバスケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ立山までの縦走。黒四ダムの圧巻な風景雪に覆われた立山連峰の素晴らしい眺め・・・数メートルもの雪壁の道のウォーキング日頃味わえない大自然の威力でした。そして、思いました。便利な乗り物のおかげで、何の苦労もなくこの絶景を目の当りに出来るなんてなんて不遜で傲慢なことだろう～って。かっては命がけで辛い思いをし辿り着いた者だけに与えられる特権だったのに・・・。にほんブログ村

2012.05.15

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何だか疲れた・・・。

最近パートがちょっと辛い・・・。職場で、剥き出しの負の感情を察するのが嫌だ。自分に向かって来るのは勿論のこと他の人に対するものも含めて心にグサッと突き刺さる。受け止められなくなってしまう。どう対応したらいいのか分らなくなってしまう。どうしてあんな態度がとれるんだろ・・・あの人は、自分の中でそれを肯定出来るんだろうか私は嫌。もう絶対に心を許す気持ちにはなれないと思う。～あ～・・・心に余裕がなくなってるんだ・・・私は自己表現が苦手で自分を作り過ぎてるのかな。緊張の糸が切れてしまいそう。本当の有りのままの私でいれる場所にいきたい。にほんブログ村

2012.05.11

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今日はお休み(^^♪

今日はデパートへ母の日を買いに行きました。品物は前もって決めていた夫婦箸。父の日も兼ねました。お茶碗も付けようと思ったのですが送料かかるし、今度帰省した折にでも～後は婦人服売り場を少しウロウロし夕食の食材などを買って帰りました。帰り、窓に写る自分の姿を眺めながらあ～あっ、やっぱりダイエットしなくっちゃ・・・　　　　　　・・・又明日から仕事だ・・・にほんブログ村

2012.05.09

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「優しいおとな」　桐野夏生

【送料無料】優しいおとな桐野さんの本、ちゃんと読み通せるかどうか不安だった。多分、近未来の東京渋谷～ストリートチルドレンの少年「イオン」は束縛を嫌って「児セン」を脱走。以来、只今を生きる為に生活をし頑なに誰も信頼せず彼を心配する「モガミ」にも、決して心を開かない。そして「両親」の存在を知らない彼は「きょうだい」である「鉄」と「銅」をひたすら追い求める。そんな「イオン」が過酷な体験を経て自分のアイデンティティを探していくストーリー。最初は殺伐とした人間関係が段々とより暖かなものになっていくのはやはり彼の成長なんだろうか。「?」の優しさは心にしみるものがある・・・。それにしても、未来の東京の荒廃は怖かった。今の社会状況を考えるとあながち絵空事ではないような気がしたから～。 ★　　★　　★　　★にほんブログ村

2012.05.01

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宮島～厳島神社

日帰りでいって来ました。広島駅で妹と待ち合わせ、まずはで腹ごしらえ。連休、「清盛」ドラマと相まって、結構な人出でした。しかし・・・肝心の大鳥居は補修の為、鉄骨に覆われたこんな状態～でした。残念・・・帰りは駅の「みっちゃん」でお好み焼きを食べ、お土産にお酒とあなご弁当を買って帰りました。妹は西へ、私は東へ～楽しい一日でした。にほんブログ村

2012.04.30

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「ユリゴコロ」　沼田まほかる

【送料無料】《本屋大賞2012 ノミネート作品》ユリゴコロ不思議な感覚の小説だった。まず、「ユリゴコロ」なんて得体の知れないタイトルが不気味。ノートの告白文はホラー小説みたいで怖かった～。この空気のままラストまでいくのかな・・・と思ってたらラストは意外なほど淡々としたものだった。でも、やっぱりあの結末は無理があると思う。感動というには、犯した罪の重さが曖昧にされ過ぎてて心が付いていかなかったよ。あまりに居たたまれない家族の中で弟の洋介の存在が救いだったかな。ふと思ったけど、親の内面って意外と知らないものかもしれない・・・。うちの親にも何か秘密があったらどうしよう・・・。★　　★　　★　　★にほんブログ村

2012.04.25

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信じられないよ～っ

突然服装チェックをされました。それも各個別に呼び出されて～　　　　　　　　こんなこと初めて中学、高校の時だって経験ありませんでした何だろ・・・この、苛立つ気持ち・・・おまけに、黒のオフィスサンダルはアウトだと言われました。何で～～～　　　　　　　　それから、いつかは必ず～と何となく予想はしてたのですがやっぱり店長とあるパートさんが揉めてしまいました。職場の空気も気のせいか感情的に動揺しないように自分の義務を果たすように努めなくっちゃ・・・。にほんブログ村

2012.04.22

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仕事を辞める妄想

時折不意に、パートを辞める妄想に陥ってしまう。勿論仕事をする事によってささやかな充実感を得ることは出来るのだけど・・・。それ以上に、職場によく有りがちな、モヤモヤした気持ち・・・例えば、上司のパートに対する上から目線とか～パート同士の人間関係からくる緊張感～特に店長が赴任して来てこの緊張感がジワジワと立ち込めているような・・・。このパートを辞めてしまえばそれらの全てから解き放たれることが出来る。そして穏やかな、しかし何の刺激もない生活に浸れるだろう・・・。辞める理由として述べる上司に対する不平不満を頭に思い浮かべてみる～。何と甘美で魅惑的なシュチュエーション～ま、相手の性格的な事だから、永遠に口にすることはないだろうけどね～。あ～、少しは気分が晴れたかな・・・。にほんブログ村

2012.04.19

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うっかりミスは悔しい・・・

仕事でミスをしてしまいました。その日、お客様に届ける商品の取り置きを後でやろうと思いながらバタバタするうちすっかり忘れてしまったのです。不意に思い出したのは翌朝。恐る恐る後番の人にしたら～その商品はもう(売れて）無かった為代用の品を持って行き、お客様に了承して貰ったとの事。ひとまずはホッと胸を撫で下ろしたけど・・・う～ん・・・　　気の置ける上司やパートさんが居ない日だったので気が緩んでいたのかもしれません。出来ない事たくさん有るんだから出来る事くらいは完璧にやりたいのに・・・後番の人にも迷惑を掛けてしまった。フォローしてくれてホントに有難う。明日からはもっと気を引き締めなくては～折りしも先日店長との面談で「半年毎の契約更新は自動ではなく仕事振りで判断するので緊張感を持って働くように～」と、釘を刺されたばかりなのに～。にほんブログ村

2012.04.15

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ささやかな仕事の醍醐味

今のパートを始めてもう５年目に入りました。さすがにレジ操作とか、表面的な接客には慣れたけどまだまだ仕事に自信のない私・・・。その日その日をソツなく切り抜けるだけでクタクタ～。我ながら、向上心と愛社精神に欠けてるし。そんな私でも、仕事してるおかげで、ほんの小さな幸せを感じる瞬間があるのよ。例えば、スカスカでグチャグチャだった缶コーヒーの列を補充、真っ直ぐに整列し終えた時。自分が主に入ってたレジの違算が０の時。お客さまのリクエストにうまく答えてあげられた時。それは、ちょっとした快・感にほんブログ村

2012.04.12

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新・店長ちょっと・・・

赴任して来て１週間程しか経っていないけどどうやらすっかり皆に煙たがられてしまったみたい。だって、私たち年相応のオバちゃんパートに対してまるで、風紀委員みたいな事言うんだもん。とかマニキュア、爪の長さとか、皆そんなに奇抜な格好してる訳じゃないし不潔ってわけじゃないし・・・。今までの店長は、そんな煩いことは言わなかったし・・・。よく、外国の映画やドラマに出て来る店員でスッゴイ、ユニークな格好やメイクの人いるでしょ。私、ああいうの結構好きなんだ～。（勿論私はし出来ませんよ～）まっ、社則の規定で決まってるんだったら従いますけど、ナンセンス～にほんブログ村

2012.04.11

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「イグ・カフェ」　２回目

窓際のテービルからは満開の桜にほんブログ村

2012.04.08

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「第九軍団の鷲」

西暦１２０年、遠くブリタニアの地においてローマ第九軍団５千人が、その紋章である鷲と共に姿を消した・・・。２０年後、その隊長の息子であるマーカスは父の名誉を取り戻す為奴隷エスカと北の荒野へ「鷲の紋章」奪還の旅に向かう。その地には、自らの地をローマの侵略から守るため死闘の闘いを仕掛けてくる「アザラシ族」がいた。果たして彼らは「鷲」を取り戻し父の汚名を晴らせるのだろうか・・・。　何とこれは、翻訳もされた英国児童文学が原作という。すごくいい映画だった。マーカスとエスカの因縁を超えた強い絆にも心を打たれたし映画の中で繰り返し語られる「名誉」と「誇り」というセリフ。彼らにとってそれこそが生きていく存在意義、価値の全てだったんだろう。私は自分自身を省みらずにはいられなかった。にほんブログ村

2012.04.08

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「償い」　矢口敦子

【中古】償い (幻冬舎文庫)ミステリーだけど、殺人事件そのものより事件を追う日高と真人の繋がり、絆の物語。「償い」というのは、日高の、かっての家族への行為に対するものかな・・・。でも、最後まで、どちらにもシンパシーを感じる事が出来なかったよ。ラストのカタルシスもなかったし・・・。ホームレスの自分を自嘲しながらかって医者だった自分を小出しにしてみせるそんな未練たらしいとこがエピローグもなんか安易だな・・・　★　　　★にほんブログ村

2012.04.07

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「流れる千年」韓国鍋と帝国ホテル「嘉門」

韓流にはまってる友だちに誘われ、初めて鶴橋のコリアタウンへ行きました。韓流スターのキャラクター雑貨や化粧品、食品～ランチはプルコギ、韓国風すき焼きとありました。焼肉屋さん以外の韓国料理は初体験。は前菜で、肝心のプルコギは写し損ねました。中に入ってたトッポギの食感が新鮮～。それからもう先月になるけど帝国ホテルの鉄板焼き「嘉門」でランチして来ました。最高にリッチでした～夫と二人では、こんなとこ絶対行けないな～と、一緒に行った友人と。（鬼嫁）この時のも、肝心のメインが撮れてなかったよ・・・。二十何階かでロケーションも最高エプロンは、お店の方がわざわざ付けてくれるのにはデザートはカウンターから別の場所で～。このひと時だけはセレブ気分でした。にほんブログ村

2012.03.31

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旅行したいけど・・・

やっと春めいて来ました。どこかへ旅行でもしたい気分～。と、予定してた連れの友人が都合悪くなったってが・・・。　　　　　　残念・・・こうなったら夫とでも行くしかないか・・・いつでも一緒に旅行出来る友達がいるといいな。夫婦で行けばいいじゃない～って言われるけど趣味も性格も合わないし、だし何より面倒見てあげなくちゃいけないしそれでも以前はよく旅行したけど、結婚後20年近く経って漸く若い頃の友達と旅行に行った時ああ、何て楽で身軽なんだ～・・・と思った。夫とは、まるで重い石でも引きずってる気分。只、それは勿論友だちに因る。一泊ならまだしも、それ以上となると・・・本当に心を許せ開放出来る友だち・・・思い浮かぶのは只一人だけ。私って友達いないよな・・・淋しい・・・。にほんブログ村

2012.03.30

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店長の交代

何だか、今月はアッという間に過ぎてしまいました。先月からインフルエンザなどで欠勤する人が続き忙しかったせいかな。それに店長が今月で辞めちゃうんです。ソフトで優しい感じの人なので、もう一人の上司と対極的で私的にはバランスが取れてて良かったのにな。あの東京弁が聞けなくなるのは淋しい。大阪のオバちゃん、強烈だったんだろうな・・・送別会はスンナリ終わったけどその後は数人で愚痴の言い合い～。今度の店長、どんな人だろ～にほんブログ村

2012.03.29

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「桃色東京塔」　柴田よしき

【送料無料】桃色東京塔エリートコースを外れたことで自嘲気味の刑事岳彦と地方の警官である未亡人の日奈子。二人の出会いと触れ合いを軸に事件を解決していく連作ミステリー。「緑子シリーズ」みたいなハードなストーリーではありません。「おばんさいシリーズ」に雰囲気は近いかな。でも～印象は薄いな・・・。感想を述べるエネルギーが湧きません・・・。★　　★にほんブログ村

2012.03.29

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「無茶空茶」「パンケーキカフェmog」

楽しみにしてたカフェ巡り。友人と行ってきました。官庁街片隅にある、民家風の中国茶カフェ。こんな雰囲気初めてだったので面白かったです。お茶は「バラ茶」。とっても可愛い味はあまりインパクトなかったけど～。注文したランチは「中華粥と水餃子のセット」あっさりしててヘルシーでした。再びに乗り2軒目。行列の出来るパンケーキ専門のお店。20分くらい並んだかな。でも～結構フツーのパンケーキだったな。にほんブログ村

2012.03.10

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その言い方ってどうなん(－－〆)

今日はお休みで、義母のホームへ行くつもりだったのに生憎の～義務は早目に済ませたいんだけどな・・・。先日仕事で、急にお客さんがレジに並び出したので慌ててサブレジに入ろうとした折同じように入ろうとしたＹさんと、一瞬お見合いをしてしまった。その間、ほんの2,3秒。すかさず運悪くメインレジに居たＢさんに「遠慮せんと早くどっちか入って」　　　　分ってるけど・・・何もそんな言い方・・・ってキッツイ語調なんだよね・・・その後、私とＹさん、もう一度改めて同じ注意。そんな、大した事じゃないのにな・・・私はいつもの如く、「はい、気を付けます。」と表面は素直に流して、即、場を離れたけどＹさんは勇敢にも、二言三言は言い訳してた～後で二人で「あんな言い方ないやんなぁ。」愚痴の言い合い。Ｂさんって、ベテランさんなんだけどああいう言い方はな・・・って思うことがよくある。例えば、誰かに教えたり注意の時「返事はっ」とか・・・内心、何様～って感じ。私はもう慣れたし、当たり障りない対応に努めてるけど結構みんなの反発の一因にも。性格なのか、意識して言ってるのか～にほんブログ村

2012.03.09

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「リトル・ランボーズ」

【送料無料選択可！】リトル・ランボーズ / 洋画期待を裏切らない映画もあるもんだなぁ。ラストは出来過ぎだったけど～。と言うか、私は子供に弱い。こんなピッタリの子役、よく見つけてきたと思う。ウィルは母親の宗教的理由から全ての娯楽を禁じられた生活をしている。ビックリしたのは、学校の授業でのテレビさえ彼はひとり廊下に出されてしまうのだ。日本でも、こんな事有り得るのかな・・・。まぁそのお陰で、いつも教室を追い出される問題児リーと知り合うのだが～。リーはとんでもない悪がき少年で彼を奴隷のように扱う兄と暮らしている。そんな兄に対してどうしてそんなに献身的なのか不思議だった。でも終盤、危険を顧みず、ウィルを助け出したリーが発したセリフには泣かされた。一番深い孤独を抱えていたのはリーだった。誰よりも愛情に飢えていたのは彼だった・・・。後、ウィルの母親が、息子の心情を思いやり頭のネッカチーフを取る場面も象徴的だった。それに、あのフランスの留学生たちが帰りのバスの中で「バカなイギリス人」と花束を放り投げるシーン、彼もまた、はみだし者だったんだ～って思っちゃったよ。にほんブログ村

2012.03.02

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私は優柔不断

「気付く」という事は、ある意味謙虚さではないかと思う・・・。「山口母子殺人事件」犯人の死刑確定のニュース、その話題でその人は、「当然あんなことをする人間は死刑になって当り前や死刑反対を言う人は、自分の身内が被害者になった時何て言うんやろいっぺん聞いてみたいわ」言い切ってた。言い切ってた。「rinさん、どう思う」と聞かれ・・・「複雑です・・・。」としか、その時の私は言えなかった。その人の、一本気な激しい口調に気圧されたのかもしれない。他人の生死に関わる、あまりに迷いのない考え方にどこか違和感があったのかも～。宗教に関しても、「あれは自分に自信がないから頼るんでしょ。」って感じ。　　　　自分の身内が殺人事件の被害者だったら、勿論、加害者に同等の償いを求めるのは当然の感情だ。只・・・その感情とは別に、多くの人が暮らす社会の掟として、有るべき理想の国家として考えた時、死刑を肯定してしまう矛盾にふと気付いてしまう。何より、ある圧倒的な一つの感情に押し流される事への不安・・・。人は誰も完ぺきではない。神の領域をめぐる決断は有るべき対抗する考え方が必要ではないか・・・にほんブログ村

2012.02.25

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レジ当番の順番

いきなり上司がレジ当番のローテーション変えるって～次いでに集金当番順と賞味期限の持場も。ここの職場では、あんまり仕事の分担がない。レジと集金当番の順番くらいなもの。当然みんな、仕事を選びたがるから結構ストレスの原因にもなるんだよね。う～ん・・・何があったんだろ・・・何にもないのに、いきなりこんな事言い出す訳ないもんね。きっと上司をさせる何かがあったはず。　私じゃないよね・・・裏で数名と、「〇さんはここで、△さんをここにいれて・・・。」なんてやってたけど～。あ～あ、怖い、怖い・・・。にほんブログ村

2012.02.23

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「石が流す血」

何というか・・・英国らしいミステリーだなぁ～と思った。暗いし、人物描写も辛辣で痛い。それなのに、どこか琴線に触れてしまい心惹かれずにはいられない。「ヘレン・ウェスト」よりファイフィールド名義の方が好きかな。マリアンの死の謎は、読み終わってもどこか説得不足な気がする。それと最後のフレーズの思わせぶりはヒジョーに気になって仕方ありません。 ★　　★　　★　　★にほんブログ村

2012.02.21

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引越しの手伝い

この間、友達の引っ越しのお手伝いをしました。引越し当日の前の日でしたが行って見ると、まだまだ殆ど荷造り出来てないのです。業者さんには、戸棚や箪笥全て空っぽにしておくように言われたとの事ですがどうみても今日中にはとても間に合いそうにありません・・・私は結婚以来、引越しは7回経験しました。「全てお任せコース」ではなく（多分）一般的な、大型家具は除く荷造りと、荷解きは自前、というもの。夫婦世帯でも、結構1週間弱はかかりました。夫の仕事や生活もあるので特に最後の2,3日が一番大変かな・・・。それでも頑張って、一応業者希望ノルマはこなしたつもり。今回友達では、半日懸かって食器棚と流し台下はどうにか空にしました。でも、あの状態では、一晩かかってもまず無理だと～。そんな場合、一体どうなるんだろう・・・引越し業者さんに依頼してる以上、一応新居に全て運んでくれるとは思うけど・・・割り増し料金取られたりしないのかな今度、聞いてみることにしよ～にほんブログ村

2012.02.15

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「小さいおうち」

【送料無料】小さいおうち戦前の中流家庭で、住み込みのお手伝いとして10年余りを過ごしたタキさんが主に奥様との交流を中心に綴った回想手記、という構成の小説。この理解し難い内向的で感傷的な主従関係～今ではちょっと考えられないのだけれどそれだけにノスタルジックな空気が漂う。有能なお手伝いさんらしい節度と誇り、独りよがりの矜持、奥様への愛情～あくまで淡々と控えめに語られたとえ心にさざ波がたとうとも単にほのめかし以上は語られない。まるで、お上品な少女小説のような味わいだ。私たちが過去を学ぶ時それは社会的、歴史的観点のみだけどここで語られるのはそれとは隔絶された｢小さいおうち」の私的な世界。でも、話はこれだけでは終わらない。最終章はタキさんの甥の息子が「小さいおうち」の人たちの消息を辿る。ほのめかしの謎とタキさんの秘密。外の世界を知ってる程に「小さいおうち」の円内は鮮やかに際立つ。★　　　★　　　★ にほんブログ村

2012.02.10

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今週は忙しかった～

今週は過ぎるのが速かった～水曜が代休だったせいもあるけどパートさんが二人体調を崩し、一週間丸々休み。残ったメンバーで乗り切らねばと皆のモチベーション高かった。普段は殆どデスクワークの店長や上司もずっとお店に出てたし～。それに都合よくこの寒さで、お客さんも少な目だったかな。それからパートさんの中でも、おっとり穏やかマイペースのＹさん口うるさいベテランの先輩パートさんの注意に「私はちゃんとやってますよ～。」用事を言いつけられて「私、今、遊んでるわけじゃありませんよ～。」あの落ち着いた口調で言い返すのをしてちょっとビックリ。私も口には出さないけど、いつも内心思ってた事だったから～。単なる注意なんだけど、あの上から目線の高圧的言い方は時々イラッと来てしまうのよね。それに、自分でやれることを直ぐに他の人に振ってしまうＴさんにも～。でも私は、中々それらをはねつける勇気がない、んだろうな・・・。にほんブログ村

2012.02.04

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