カテゴリ:夢と現実
わが家の背後は山になっており、目の前には大河がゆったりと 流れているので、時折小さな舟を浮かべては釣りや水遊びな どをしている。 ある日、かつての上司だった男が小型のヨットというか帆掛 け舟(紫色の帆)のようなものを湖岸に停泊させている。 我輩の目に付くようにして誘っているのだろう。 だがこの人物は有能かもしれないが口舌の輩(やから)なので、 付き合うのはご免こうむりたいのだ。
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最終更新日
2021.07.31 08:08:17
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