夢と現実のおとぼけバラエティー

高校生になっている。

ある日、書店で読みたい本を選んでいる。

カートの上には、次々と本が積み上がってゆく。

そこへ親父が入ってきて「おまえは浪費家だ」といって

それらの本を次々と書店の書架へ戻してしまった。

カートの上はアットいう間にカラになった、あ～あ・・・

＜現実の世界では父親は我輩の小学生時代に他界しているので、

これは来世の体験を先取りしているのだろう。どうりで

見たこともない顔だった＞
＜よく何かを体験したときに、「あれ？前にもこんな体験したことあるなあ」
と感じることがありますが、きっと前世で夢で見ていたのかも＞