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先週は、家族でインフルエンザにかかってしまいました!
去年は12月に予防接種をして大丈夫だったので、今年もゆっくりしていたら・・・ パパがどこからかもらってきてしまいました。 パパが40度の熱を出して、インフルエンザだとわかってから・・・ 翌日の午前中には、私も発症。 公園に出かけてたので、悪寒と熱と関節の痛みにフラフラになりながらの帰宅でした。 それから、丸二日は地獄でした。 熱は下がらないし、頭と体は痛いし、フラフラ。起き上がるのは、お茶を飲む時だけ。 お腹もすきませんでした。 子ども達のお世話は、一足早く回復してきたパパがしてくれて助かりましたが、 意外にも、子ども達は元気で・・このままインフルエンザにかからないこともあるのかなぁ・・と思い始めました。 そして、大人がどうしても相手をしてあげられないので、くーちゃんをおばあちゃんちに行かせることにしたのです。 ところが、嫌がるかなぁと思っていたのに、くーちゃんも「おばあちゃんちに行く!」と言ってくれました。おばあちゃんが迎えに来てくれて、二人で出発。 でも、結局、その夜こうちゃんが熱を出し、くーちゃんもおばあちゃんちで熱を出しました。 二人ともしっかりインフルエンザに感染してたのです。 「意味なかったなぁ」と少々パパと後悔しましたが、おばあちゃんちにいたくーちゃんは、高熱にもかかわらず、飛んだりはねたりするほど元気で・・・1泊の予定が2泊になりました。 くーちゃんは、泣くこともなく、さみしがることもなく、本当にさみしいなぁと思ったのは、私達大人だけだったようです。 パパが何度も「いるとうるさいけど、いないと寂しいなぁ」とつぶやいてました。 私と離れて寝られない子だと思っていたのに、いつのまにか成長していました。 帰ってきたときはまだ熱があったけど、なんだかちょっと頼もしくみえました。 持っていった荷物の中には、くーちゃんが選んだ5冊の絵本がありました。 そのうちの2冊は、「おつかいさえこちゃん」と「おばあちゃんのしまで」。 どちらも、女の子がおばあちゃんの家に一人で行く話なので、一人でお泊りするのは、やっぱり少し不安だったんだなぁと思いました。 帰ってきてから、くーちゃんが「おばあちゃんのしまで」のさとみが風邪をひいた話をしてくれました。「くーちゃんもお熱が出て病院に行ったんだよ!」と。 本当によくがんばったなぁと思いました。 こうちゃんも、熱が出たのは一晩だけ。 0歳児なので、薬ナシでがんばりました。 昼間も普段と変わらずでびっくりしたのですが、本当にたいしたことなくてよかったです。 結局、私が一番ひどかったみたいです。 インフルエンザを甘くみてたなぁと反省。やっぱり早めに受けないとだめですね。 心配していたおばあちゃん達への感染はなさそうで、ほっとしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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