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夢のはし随想録

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2016年01月23日
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カテゴリ:いま現在

 

 

 

 

羽




昨夜あたしの眠りを妨げた、幾つもの夢のうち、

四番目に見た内容を、夕方になって、突如として思い出した。




夢の中で、あたしは、

自分が心臓の診察を受けている病院がある街に、

なんらかの用事があって、でかけていた。


そこで、急に体調が悪くなり、

保険証も診察券もないまま、

必死で、病院を目指したのだ。




やっとの思いで、たどり着き、

窓口で、事情を話したら、

にこやかな受付の女性が、こう言ったのだ。



「少し前まで、そういう患者さんには、

生年月日とお名前を頂いて、カルテをお出ししていましたが、


色々とトラブルが続いたものですから、

今はもう、診察券を忘れた患者さんには、

診察券をお持ちになって、出直して頂くきまりになっているのですよ。


そういうわけですので、出直していらしてください」





…ショートカットでスタイルのいい、

かなり美人な、事務員さんであった。

年齢は、だが、あたしと同じぐらい。


…若い頃は、さぞやモテただろうと思うような、

大変に美しい、中年の女性だった。





彼女の言葉を聞いて、あたしは絶望した。

…あたしは、もう間に合わない。そう悟った。




…間に合わない、と悟った瞬間に、目が覚めた。






これが、昨夜の四番目の、獏の餌だ。

悪夢はその後も、更に続き、

あたしは気絶するように眠りにつくまで、

もっと他の夢に、悩まされなければならないのだった。















最終更新日  2016年01月23日 23時55分39秒


カテゴリ:自分のこと

 

 

 

葉っぱ




一日中、忙しくしているとはいえ、

狭い家の中で、思わしくない体調にばかり心奪われているのは、

あまりにも、あまりにも、もったいなさすぎる。



…そう思ったあたしは、

予告通り、あれから外に出て来た。



お化粧をして、カメラを持って、

外の風に、当たって来た。






…そう、外に出た目的は、

体調不良を忘れ、趣味に没頭することで、

元気を取り戻して来る、…これだったのだ。






が、実際には、真逆の結果となった。





歩きながら写真を撮り始めてから、45分ほどたった頃、

両方のふくらはぎが、ぱんぱんに浮腫んで、

じんじんと痛み出したのである。



これには、度肝を抜いてしまった。



もともと、家に居る時、

あたしはあまり「座る」ことがなかった。

小さな家の中で、一日の大半を歩き回り、

殆ど立ち続けて過ごしてきたのだが、


そんな生活をしていても、脚の浮腫みを感じることは、

滅多になかったのだ。本当に、最近まで。




…このままには、しておけない。そう思った。




この急激すぎる浮腫みが、一体何のサインであるのか、

あたしは出来るだけ早いうちに、

ちゃんと、調べて頂かなくては、ならない。





家の外に出たことで、

自分の体調の異常さを、逆に思い知ることになった、

予想もしていない展開をたどる、午後であった。














最終更新日  2016年01月23日 23時28分39秒
カテゴリ:いま現在

 

 

 

葉っぱ




ベッドに横たわると、たいていの夜には、

数分もしないうちに、深い眠りに落ちていく、あたしだが、


昨夜は、次々に恐ろしい夢があたしを訪れ、

5回も6回も、まるで眠りにつかせまいとするかのように、

はっきりとあたしを目覚めさせ、震え上がらせた。





怖い夢、悲しい夢、苦しい夢、

…いろんな知り合いが、次々に夢の中に現れた。



獏に食わせても、食わせても、

どこからか生まれてくる、悪夢の正体は、


あたしの心の中に在るもの、だろうか、それとも、

あたしの身体の不調によるもの、なのか。





…少し、外の空気を吸いに、出かけて来ようか。














最終更新日  2016年01月23日 09時43分38秒
2016年01月22日

 

 

 

陽の光




昨日、病院に向かおうとしたあたしを、出かける直前に阻止した母が、

今日になって、そのことを少し後悔したのか、

「あんた、今日は病院行くの?予約入れて、来週にでも行くの?」と、

かなりしつこく、騒ぎ出した。



「当分行かないです。大丈夫みたいだから」

と、あたしは答えているが、

それでも時々、再び思い出しては、

また同じことを尋ねるのを、母はやめずにいる。




昨日、母が、

台所に立つのがいやで、あたしを病院に行かせまいとしたこと、

これは、まぎれもない事実であるけれど、

そんな母を見て、出かけないことを決めたのは、あたしなのだ。


だから、母が責任を感じることはなかった。






…昨日の午後、

言い訳みたいに、母は言っていた。


「だってあんたがそのまま入院なんてことになったら、困るから」…と。











最終更新日  2016年01月22日 23時51分15秒
カテゴリ:自分のこと

 

 

葉っぱ



病院へ行くことを断念し、

強めのガードルで腹部から膝上を圧迫して、

半日を過ごした昨夜、


…あたしは、強烈に緊張した状態で、

体重計に、のってみた。





結論から言うと、体重は、前日に比べて1.5キロ、減っていた。

ガードルで、しっかり圧迫してもらっていた腿にも、

前日のような、強い浮腫みは見られなかった。


なによりも、

午前中に、あたしを散々追い詰めた、全身に行きわたる倦怠感が、

ガードルを着けたことで、消えていた。o(@.@)o






これは、驚くべき効果であった。

キター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚▽゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!





というわけで、

しばらくの間、ガードルを着けて過ごしながら、

体調の変化を、もうしばらく見守ってみようと、考えている。



まさかここへ来て、

自分が再び、ガードルのお世話になる日々を迎えるとは、

想像したこともなかった。(v_v。)人(。v_v)




長い事、出番がなかったガードル達も、

これで浮かばれるというものだ(TT∇TT)人(TT∇TT)







ただひとつ、たったひとつの、問題点は、


身体に起きている、強烈な浮腫みを、

こうして、締め付け効果によって抑えるというやり方が、


果たして、身体にいいものかどうか、

全く見当もつかない、…ということだ。(TT∇TT)人(TT∇TT)





…その一点を、常に頭の隅に置きながら、

しばらくは、冷静に、

自分の体調を、観察して行く、つもり。





 







最終更新日  2016年01月22日 23時14分20秒
カテゴリ:いま現在

 

 

 

金魚





昨日、病院に行くことを断念した後、

「なにか、打つ手を考えよう」と、あたしは思った。


浮腫んで苦しいのは、脚だけではなく

腿や腹部にも、影響が見え始めていたからだ。




…もし、体重増加が止まらず、

このまま4キロ、5キロと増えていくようならば、


主治医の先生がご不在と知っていても、

今日にも診察を受けなくてはならないだろう、とも、思っていた。





しばらく考えてから、

昔、お勤めしていた頃に使っていた、ガードルのことを思い出した。


膝上近くまで来る、長めのタイプのもので、

かなりハードな、かっちりした作りのガードルであった。





「これを身に着けるのは久しぶりだなぁ…」と思いながら、

「これが入らなかったら、相当ショックかも(笑)」と、

年甲斐もなく、どきどきしたのは、

ちょっと乙女心チックな心境で、新鮮であったヾ(≧◇≦)/゛゛゛





身に着けてみたところ、これが問題なく穿けたものだから、

ひとまずあたしは、ほっとした。


前日の体重計に乗った時の衝撃が、

「あたしは浮腫んだのではなく、単に太ったのではないか」

という恐れを生み出していたから、ね。





…若い頃のガードルは、

穿いてみると、なかなか気持ちがよかった。


姿勢も良くなる感じがしたし、

なによりも、余分な水分が入り込む余地がなさそうなのが、よかった。




…と、ここまで打ったら、

母が「イオンまで迎えに来て」とメールをよこした。



これから出かけて来なくてはならないから、

この続きは、また後程。(〃 ̄∇ ̄)ノ彡☆















最終更新日  2016年01月22日 15時45分30秒
2016年01月21日
カテゴリ:自分のこと

 

 

 

おめん





脚がむくんで苦しい、と、連日のようにここに書いていたら、

昨夜になって、

体重がいきなり3キロも増えていることが判明した。



例えば、わんこそばを食べて来た、というような、

明らかな食べ過ぎ事件があったわけでもないのに、

この数字は、明らかに異常であった。



昨日は、塩分と水分を控えめにして、

立ち仕事を、早めに終わらせ、座っていたのだが、


食べ過ぎたわけでもないのに、

異様にお腹が出ているような気がして、

ぎょっとして、体重計に乗ったら、その有様、だった。




脚のむくみが、多少楽に感じられても、

体内の、異常な水分状態は、継続していた、というわけだ。






さらに、それと関連があるかどうかは不明だが、

二日か三日前から、

あたしは、「歌声」を失っていた。



いつものように歌ってみようとしても、

歌声が、出てこないのだ。



まるで、「話し声」で歌っているようで、

これには非常に驚いた。



お~い、あたしの歌声、一体全体今いずこ~っ(TT∇TT)人(TT∇TT)





いつもの体操をしても、身体が熱くならないし、

じわ~っと、汗がにじんでもこない。


あたしの中で「水分」が、おかしくなっていることは、

もう、疑う余地がなかった。





今日の午後なら、主治医の先生にお会いできたはずだったのに、

本当に、惜しいことをしたね、あたしは。


痛い判断ミスだった、ということにならないように、

もうちょっと本気で、自分の体調と向き合わないと、だめじゃない?














最終更新日  2016年01月21日 21時33分32秒
カテゴリ:いま現在

 

 

スプーン



お化粧も着替えも済ませ、

必要なものを、全て鞄に入れると、


あたしは、鏡に映った自分を、ちらりと見た。


…首が寒そうに見えて、

スヌードを出して、巻きつける。




先ほどPCで調べた、電車の発車時刻を思い出す。

…隣町の駅まで、これから愛車で向かい、

そこから電車に乗るのだが、

時間的に、まだ余裕があった。



…あたしは、母の部屋に行くと、

「母上。ハンバーグの作り方をメールしておいたから、

あたしが17時になっても帰らない時には、よろしくお願いします」

…と、声をかけた。




急に病院へ行く決意を固めるほど、

体調が思わしくなくなるとは、想像もしていなかったものだから、


あたしは昨日の段階で、

「明日の夜はハンバーグ作るよ~」と、家族に告げていたのであった。



「じゃあ、明日の出張先でのお昼ご飯は、

控えめにして帰って来よう~」

…という、嬉しいリアクションを思い出すと、

あたしは、胸が痛んだ。



出来るだけ早く帰って来たい。出来るだけ、早く。






…母は、出かける出で立ちのあたしを、じろじろ見ると、

「ハンバーグを作らされるのは、甚だ不本意である」という顔をした。



…そして、今まさに病院目指して出かけようとしているあたしに、

いきなり、次々と、日ごろ感じているうっぷんについて、

休むことなく、まくしたて始めたのであった。






(中略・笑)






…もし、この時あたしが、

「今夜のハンバーグをお願いします」と言わなければ、

今頃は、病院に到着していたのだろうか。





「今日はもう、病院やめますから」と言ったら、

母は嬉しそうな顔をして、

「じゃあ、せっかくお化粧したから、一緒にでかけようか」と言い出した。



「具合いが良くないので、今日は横になってます」と言ったら、

明らかにカッとした様子をしていた母が、


今、気持ちよさそうに、お昼寝中である。






先ほど、母に来たファックスを部屋に届けに行ったら、

なぜか急に母は、ぶちぎれモードで、


「これでもし、あんたが急にぶっ倒れたりしたら、

みんなで私を非難するんでしょう?ああ、いやだこと!」と、わめきだした。






…ぶっ倒れないから、安心してくだされ、母上…(TT∇TT)人(TT∇TT)







あまり長時間立ち続けないように、

今日は注意しながら、過ごそうと、思う。




出張する人があったから、

午前5時15分に、朝ごはんにしなくてはならず、

4時半に起きたのが、ちょっと響いているだけ。


そう、つまり、

いつもより少し早く起きた分だけ、

脳みそが、ちゃんと機能していないのだ、今日のあたしは。


そのために、いろんなことが、理不尽に思える。

そのために、いろんなことが、悲しく感じられる。ただそれだけだ。




あたしの親友のうにちゃんは、毎日4時半には起きているのだから、

あたしももう少し見習わないと、ね。(TT∇TT)人(TT∇TT)






 









最終更新日  2016年01月21日 14時03分59秒
カテゴリ:自分のこと




水




これはもう、診て頂いて、

心配ありません、の一言を聞かせられ、

さっぱりした方が、ずっといいだろう、という結論に達した。



遠いけれど、そういうわけで、

病院へ行って来ようと、心に決めた。













最終更新日  2016年01月21日 08時41分01秒
2016年01月20日
カテゴリ:自分のこと



石畳




子供の頃は、

世の中は「取り戻せないもの」で作られていると、思っていた。



いつの間にか、失っているもの。

どんなに願っても、求めても、

絶対に、この手に戻らないもの。

有無を言わさず、突然に連れ去られたもの。

…そういうものだらけだと、思っていた。




…今?

今は、全然違っている。




取り戻したいと思っているものが、

思い浮かばないからだ。



そうそう、「浮腫まない脚」とか、

「皺のなかった頃のお肌」とか、

そんな、ギャグみたいな答えしか、浮かばない。





だから、本当に、

今、あたしは幸せなんだと、思う。














最終更新日  2016年01月20日 22時47分50秒

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