視線を感じるの・・・
私は・・・いつだって・・・
誰かの視線を・・・密かに感じている・・・
”もしかして私のストーカー・・・?”
どうして・・・
こんなに私のことを知っているの・・・?
見知らぬひとなのに・・・
声もでなくなるほど・・・
すごく怖い・・・
”私のこと好きなら・・・黙っていないではっきり言ってよ・・・”
その方がまだまし・・・
いきなり私を付きまとって・・・
何かされそうで・・・
私を不安に落とし入れないで・・・
前の彼氏に・・・似ているような・・・似ていないような・・・
もう・・・終わっているはずなのに・・・
今頃になって・・・
私に近づかないで・・・
もう・・・すべて終わっていること・・・
もう・・・好きでもない・・・
暗闇で全く分からない・・・
ずっと遠くから・・・見られている・・・
私は・・・その場から逃げる・・・
あのひとが私と恋愛をしすぎて・・・狂ってしまった・・・
素敵な夢を見せてくれると言って・・・私の人生を狂わした・・・
すべて幸せなことが・・・一気に夢が壊してしまった・・・
お金に絡んだしまったあのひとは・・・
私を犠牲にするほどみじめだった・・・
離れたかった・・・
あのひとのそばから・・・いち早く離れたかった・・・
もうそんな過去は・・・精算しても・・・
忘れることができなかった・・・
”いつから・・・あのひとは・・・私につきまとっているの・・・?”
お金なんてもうあるわけがはない・・・
逃げたい・・・
追われることはないけど・・・
その悲しみが・・・消えない・・・
私とやり直しなんて・・・絶対に無理・・・
不可能に決まっている・・・
私の人生は・・・
ガラスのように・・・
ひびが入ったきり・・・割れることがない・・・
いつ割れてもいいくらい・・・