私がいなくなっても・・・泣いたりなんかしないでね・・・
私が急に明日・・・突然いなくなっても泣いたりなんかしないでね・・・
私も君と・・・
さよならすることはすごく嫌だから・・・
心の決めているの・・・
”私がいなくなっても・・・君の心の中にいつもいるから・・・”
”私がいなくなっても・・・君の心のそばにいつも待っているから・・・”
寂しくなったとき・・・
私の心の中に声をかけてほしいの・・・
反応できるかわからないけど・・・
私が反応するまで・・・呼び続けてほしい・・・
心は・・・繋がっているから・・・
切れることはないよ・・・
私と君は・・・信頼関係でもあるから・・・
恋愛も・・・
仕事も・・・
そして・・・
気持ちも・・・
私も君のこと認めることができた・・・
そして・・・
君は・・・私のことを認めてくれた・・・
そんな関係も・・・
お互いに話し合って・・・
決めたことなんだよね・・・
上司と部下の関係みたいに・・・
私と君は・・・上下関係はまったくはないよ・・・
ただ・・・肩書きだけはそうだけども・・・
きっと・・・君は・・・
私よりも遥かに超えてしまったかもしれない・・・
私は・・・君に譲ってもいいと思うの・・・
バトンのように・・・
君の実力に・・・バトンを渡したい・・・
これからは・・・君は活躍をしてゆくと思うの・・・
私は君よりも・・・凄いと実感したから・・・
君は・・・これで主役だね・・・
主人公のように・・・活躍をするんだよ・・・
守ることも・・・
戦ってゆくことも多くなるけど・・・
私が消えてしまっても・・・弱音を吐いたりはしないでね・・・
サポートくらいはできると思うの・・・
君が誰よりも一番になれるように・・・祈っているよ・・・
私は・・・夢の世界から飛ばされてしまうように・・・
現実の世界に戻されてしまうみたいな気持ち・・・
私は・・・君のことを見守っているよ・・・
私がどこにいっても・・・君のことを・・・
後輩が先輩の実力を超えてしまうのは・・・
とてもうれしいこともように思える・・・
私は君に・・・
今までたくさんのことを教えてきた・・・
相談の相手もした・・・
恋愛も・・・
プライベートのことも・・・
”恋人同士・・・?”
そこまで私たちの関係はなかった・・・
少しは・・・意識してしまったこともあったけど・・・
私にできることは・・・すべて君に伝えた・・・
これからは・・・
君は私にとっての主役だよ・・・
瞳を閉じて・・・
瞳を閉じながら・・・
たくさん君への想いに・・・
さよなら・・・