泣きたい想いが・・・
君のことを傷つけてしまう・・・
君は何も悪くはないのに・・・
君のこといじめてしまう・・・
そんな私はすごく嫌な女・・・
失恋をして・・・
あまりに気がたっているから・・・
仲のよい友人に・・・
汚い言葉を浴びせてしまう・・・
こんなに好きだったのに・・・
こんなとき私のこと・・・冗談なこと言えるの・・・
本気で好きだったんだから・・・
外見なんて関係ないでしょう・・・
”やっぱりだめだった・・・”って
そんな顔をしないでほしい・・・
今の私は・・・あまりに悲しい・・・
私・・・バカだから・・・それでいいの・・・
もう・・・誰がなんと言おうとも・・・関係がないよ・・・
冷たい言い方かもしれないけど・・・
私は・・・まだあのひとのことを絶対にあきらめないから・・・
女がいたってそんなことは・・・
私が・・・胸を張って私のものにしてみせる・・・
こんなことで・・・
泣いてしまったけど・・・
泣いた分だけ・・・
心が強くなってゆくから・・・
略奪恋っていう言葉は・・・
最近ではあまり聞かないけど・・・
私は・・・あのひとのことを狙うよ・・・
本気にさせてくれた私は・・・
完全燃焼のように・・・心が熱くなってきたから・・・