エプロン姿の恋・・・
あなたがエプロンを付けながら・・・料理をしていると・・・
その姿は・・・
私の父のような気がしたの・・・
私の父も・・・
料理をするのが好きだった・・・
あなたと同じように・・・
料理がうまくて・・・
すごく美味しいの・・・
面影の中に・・・
もうひとりのあなた・・・
いつもそんな感じがして・・・
もう亡き父に似ているその姿に・・・
私は・・・甘えたくなった・・・
大好きな父・・・
私が小さなころに作ってくれたオムライス・・・
とても美味しくて・・・
今でも忘れられないの・・・
あなたが私にオムライスを作ってくれるときは・・・
私が大好きだった味付けにしてくれるの・・・
あなたのオムライスも好き・・・
思い出の中に・・・いつも亡き父がいる・・・
やさしくて・・・
ときには・・・厳しかったけど・・・
私の大好きな亡き父へ・・・
今でも・・・
私の愛する彼と一緒に幸せでいます・・・
エプロン姿の恋・・・
私が自ら選んで買ったエプロン・・・
あなたは・・・全然抵抗はしなかったけど・・・
私にとっては・・・とてもうれしいこと・・・
手料理が出来る彼でよかったと思う・・・
私も手料理をするけど・・・
あなたの方が私よりも美味しいんだよね・・・
愛情の中に
気持ちをいつも込めながら・・・
美味しいものを提供できることを夢見ているよ・・・