寝ながら・・・
素敵な夢に出逢うように・・・
その想いを心の中につぶやいてみる・・・
恋愛の夢に出逢いたい・・・
甘くて・・・やさしい恋・・・
甘くて・・・私に囁かれる甘い声・・・
私のことを・・・
その気にさせてくれるような夢に出逢いたい・・・
私の心の中を覗いてみて・・・
今こうして・・・
その素敵な恋愛を妄想しているから・・・
私に・・・
私が夢見たいことを・・・
私に見せてほしいの・・・・
今日は何もいい事がなかったの・・・
だから・・・せめて・・・
夢の中だけは・・・幸せを感じさせて・・・
眠りの中で・・・見えてゆく光景・・・
眠りの中で・・・満たされたい恋・・・
不満もときどきあるけど・・・
そう素敵な夢に愚痴ってしまうのは・・・ごめんね・・・
やっぱり・・・最後まで見たいのが本音なの・・・
夢ってね・・・
この一番幸せだなあって・・・
そう思ってしまうところが・・・ふと消えてしまうの・・・
私の視聴率は・・・いつも下がってしまうから・・・
高まってゆく気持ちの中で・・・
最後まで・・・見させてほしい・・・
途中で・・・消えたりしないでね・・・
夢は・・・たった一回しか見ることができないから・・・
素敵な夢は・・・思い出にしたいの・・・
薄れてしまうけど・・・
それでも・・・
一番インパクトが強かった場面だけは・・・
せめて・・・
忘れないでほしい・・・
素敵な夢に誘われたいの・・・
素敵なひとに・・・
どうか私に・・・
夢への招待状をくれないかな・・・・?
夢に招かれることは・・・すごく幸せなこと・・・
夢にいつも私は・・・期待をしている・・・
それは・・・
”一通のメッセージカード・・・”によって・・・
私は待っているから・・・