勢いよく・・・
ホースから水があふれ出してしまうくらいの・・・
夏の恋をしてみたい・・
夏空まで飛び上がってしまうくらいの恋を・・・・
夏の恋って・・・何か開放感があって・・・
すごくいいんだよね・・・
夏はすごく暑いけど・・・
それが恋につながっていい感じなんだよね・・・
恋に望むことはね・・・
やっはり花火かな・・・?
花火を見上げながら・・・
好きなひとの名前を口にしながら・・・
恋のことを語り合って・・・
静かに・・・恋する気持ちをストレートに伝えて・・・
綺麗な花火の中に・・・想いを閉じ込めたいの・・・
花火が上がった瞬間に・・・
その恋する想いが・・・
一気に・・・散ってしまう儚さに・・・
私の恋は・・・そのまま・・・受け入れてくれるのかな・・・?
夏だけの恋かもしれない・・・
夏にしか味わえない恋かもしれない・・・
夏という限定の恋だけでも・・・
私のこと好きになってもらえませんか・・・?
夏だけっていうのは・・・すごくおかしいってわかるけど・・・
夏だけの恋を実際に感じてみたいの・・・
夏だけの思いきった恋を感じ取ってみたいの・・・
ひとときの恋が悲しいものに変わってしまうけど・・・
私は・・・笑顔になれるの・・・
夏の恋にずっと笑顔にいられるの・・・
普通のひとと違った・・・
私だけの恋を堪能させてくれるひとに出逢ってみたいなあ・・・
夏の終わりが近づけば・・・
さよならになってしまう運命の恋・・・
分かっていながらも・・・恋をしてみたい・・・
どんな悲しみになってしまうのかな・・・?
どんなさよならが来るのかな・・・?
一度・・・
恋をしてしまえば・・・
なかなか手放すこともできなくなってしまう・・・
恋の責任は・・・私がするしかないの・・・?
だって・・・
私が望んだことだから・・・
無理言ってね・・・・望んでしまったことだから・・・
私はね・・・そのひとの恋の記憶を綺麗に消してあげるから・・・
恋の記憶を消す前に・・・
私にもう一度・・・
”一番最高に大好きっだった・・・”と
言って欲しいの・・・
そうすれば・・・私は後悔なんてしないから・・・
”来年の夏に・・・・また恋をしましょう・・・”
夏の日の恋・・・
すごく短いすぎる恋・・・
楽しいことはあるけど・・・
悲しみの方が・・・
何倍も・・・悲しすぎる恋・・・