2011/08/09(火)10:44
ポエム=お姫様に真実を・・・
お姫様に・・・夢見られてきた現実・・・ お姫様は・・・夢の中にいるの・・・ まあ・・・それは・・・お花畑のようで・・・ 可愛らしくて・・・やさしい女の子・・・ いつも・・・お姫様のやさしさに触れながら・・・ 私は・・・やさしさに甘えているの・・・・ 私も女の子なのにね・・・ 別に恥ずかしい気持ちなんてないよ・・・ お姫様の甘い声が好きで・・・好きで・・・ 私はその声を聞きながら・・・・ 幸せいっぱいに感じているの・・・ お姫様にくっついても・・・ お姫様は・・・嫌がらないしね・・・ だって私・・・お姫様に憧れているんだよ・・・ お姫様という名前が好きなの・・・ お姫様の存在が好きなの・・・ お姫様の何もかもが好きなの・・・ 女の子の憧れよ・・・ お姫様と言ったら・・・ ”王子様・・・” そう・・・かっこいい王子様・・・ 美男子な王子様と私は・・・なんてね・・・ そんなふうに妄想をしてしまうの私・・・ 王子様って・・・本当にかっこいいの・・・? 王子様って・・・本当にハンサムなの・・・? 疑問がありすぎて・・・・ まあ・・・お話に隠された秘密は・・・絶対にあると思うの・・・ ううん・・・絶対にあるの・・・ お姫様なら・・・真実は知っているんだよね・・・? 絵本に書いていることって・・・ ただ女の子を幸せな気持ちにさせることのできる・・・ ハッピーエンドにしかないの・・・ でも・・・やっぱり裏のお話も隠された真実・・・ 私は・・・お姫様にしか聞くことができないの・・・ 誰にも絶対に言わないから・・・教えて・・・お姫様・・・ お姫様は・・・すごく可愛いの・・・ これは・・・本物だね・・・ 私が思っていた以上のことだったかもしれない・・・ ”お姫様って・・・この絵本読んだことがあるの・・・?” 私は・・・たくさんの絵本を用意していた・・・ お姫様が実際に読んでみれば・・・ 本当なのか・・・? 偽りなのか・・・? 知るはずだから・・・ 私はどきどきしてきた・・・ 真実を知ることになれば・・・ すべての絵本が変わってしまう・・・ でも知ってしまった瞬間が・・・すごく怖いと思った・・・