わたしのうさぎのシャープペンを君に貸したの・・・
君から・・・貸して欲しいと言われて・・・
わたしたの一番のお気に入りのうさぎのシャープペン・・・
わたし・・・普通のシャープペンを持っていないから・・・
すべて・・・キャラクターものなの・・・
わたし・・・うさぎ好きだから・・・
うさぎってね・・・すごくかわいいの・・・
だから・・・何だって・・・うさぎにしているの・・・
一本のシャープペンが・・・徐々に増えていくの・・・
もちろん・・・さまざまな種類のうさぎのシャープペン・・・
そのうちに一本を君の貸したの・・・
それは・・・わたしにとって・・・うれしいことなの・・・
わたし・・・君のものを貸せるなんて・・・うれしい・・・
私の心の中で・・・
ハートマークが・・・ふたつ付くの・・・
君のことが好きだから・・・
使ってほしい・・・
君は・・・かわいいうさぎが好きなのかな・・・?
うさぎが好きなら・・・
私と同じだね・・・
私のシャープペンを使って・・・君は書いているよ・・・
そう・・・一番お気に入りのシャープペンに触れられて・・・
君の手のむくもりを感じられるんだね・・・
君から・・・シャープペンを返してもらったとき・・・
まだ・・・生暖かい・・・君の手のぬくもりが・・・
わたし・・・そっと・・・胸の中で・・・シャープペンを抱きしめるよ・・・
はじめて・・・君に貸した・・・わたしのお気に入りのうさぎのシャープペン・・・
うれしい気持ちが・・・自然に込みあがってゆくよ・・・
このまま・・・わたしは・・・普段通りにうさぎのシャープペンを使うの・・・
でも・・・どきどきしてしまう・・・
これが・・・恋の瞬間なんだよね・・・
好き・・・ 君のことが好きと・・・連呼しながら・・・
心の中で・・・喜びに満ちてゆくね・・・
今度・・・うさぎの話をしてみようかな・・・?
わたしの大好きなうさぎの話を君にしてみよう・・・
興味持ってくれたら・・・うれしいなあ・・・