”綺麗な夜の世界は・・・格別なもの・・・”
”あなたとなら・・・きっと・・・なおさら・・・美しい夜に・・・揺れていたい・・・”
あの恋心が揺れてしまった特別な夜に・・・
このまま・・・わたしの恋を・・・奪って欲しいと本気で思ったの・・・
ずっと・・・ずっと・・・わたしは・・・
わたしの心をあげてもいい人に出逢ったから・・・
それは・・・やさしいひと・・・・
ううん・・・普通のやさしいひとではなくて・・・・
ロマンチックなひと・・・
まさに夜を愛してくれるそのもののひと・・・
夜の夜景・・・夜の街・・・夜の電車・・・
夜のお洒落な店・・・
夜の世界を・・・すべて・・・連想しながら・・・
わたしの素敵な夜の世界を・・・感じさせてくれるの・・・
現実ではない・・・夢の世界のように・・・
その場面ごとが・・・華麗に美しく・・・ロマンチックに・・・
わたしの恋心を満たしてくれるひと・・・
あなたのその夜を言葉にすると・・・
ふとした瞬間・・・
世界が広がってゆくの・・・
まるで・・・ドラマ以上に素敵な物語のように・・・つながってゆくの・・・
そう・・・わたしの恋心が・・・
揺れて・・・揺れながら・・・揺れ動いてゆく・・・
それは・・・時計の針のように・・・
ずっと・・・わたしの恋心を刻んでいくよ・・・
あなたのすべてに・・・わたしは・・・恋をしている訳ではなくて・・・
あなたのその・・・
夢のように広がってゆく夜の世界が大好きなの・・・
わたし・・・ビルの最上階から・・・
もっと言ってみれば・・・
東京タワーか・・・もしくは・・・
東京スカイツリーから・・・
あなたの素敵な夜空を見上げながら・・・
夜空にもっと近い場所で・・・もっと素敵な話をたくさん語って欲しいの・・・
雰囲気が欲しい・・・
とっておきの雰囲気を・・・わたしの為にください・・・
わたしは・・・
ひとりきりで・・・夜空を見ることが結構あるけど・・・
やっぱり・・・寂しいものがあるよね・・・
ひとりきりの夜空に何を願っても叶うことはできないの・・・
でも・・・
こうして・・・
素敵なひとと・・・夜の何もかもを・・・
物語にしながら・・・
恋心の中に残る印象って・・・
とても素敵なもので・・・ぜんぜん違うの・・・
”ふたりきり・・・”がポイントだから・・・
願いは・・・
夜空の中に願いは・・・
ふたりだけなら・・・きっと・・・叶えてくれそうな予感がした・・・
あなたは・・・本当に・・・こんなに・・・
わたしの恋の輝きをこのまま奪ってしまうように・・・
わたしをもっと・・・もっと・・・ときめくような恋心を・・・綺麗にしながら・・・
あなたの手で・・・わたしの意識があるうちに・・・奪ってしまってね・・・
ずっと・・・夢見ていた・・・
ずっと・・・夜を愛したいひとに・・・
夜を愛するひとこそ・・・
本当の夢の近いものを・・・見ることができるのなら・・・