”いつか・・・夢の終わりが・・・来るのかな・・・?”
”その不安を的中させないでね・・・”
夢の終わり・・・・
突然・・・
夢の終わりが来ても・・・
幻想も・・・空想も・・・
ロマンチックな言葉が・・・
わたしの心の中から・・・
勝手に・・・鍵で開けられてしまったとき・・・
音符のように・・・
バラバラになってしまいながら・・・
どこか遠くに行ってしまうかもしれない・・・
わたしが・・・いつも・・・どんなときでも愛していた言葉は・・・
もう・・・まさに夢の終わりのように・・・
わたしの心の中も・・・手の中も・・・何ひとつ・・・残ることのない・・・
離れてしまうことは・・・どのくらい悲しいものなの・・・?
わたしの希望も・・・夢も・・・すべて・・・失ってしまう・・・
夢の終わりは・・・・わたし自身の命でもあるから・・・
こんな悪夢のようなことには・・・出逢うことは嫌だよ・・・
何もかもを奪ってしまうことに・・・
抵抗もできないまま・・・
夢が終わってしまうことは・・・絶対に・・・何が何でも・・・守ってみせるから・・・
わたしは・・・戦うよ・・・
恋言葉ならきっと・・・負けない・・・
わたしは・・・命を張っても・・・わたしから・・・大切な恋言葉を離さないから・・・
大好きなのに・・・
恋しているのに・・・
まずは・・・
わたしの気持ちを分かってよ・・・
わたしから・・・大切なものを・・・取り上げないでよ・・・
わたし・・・
わたしね・・・
恋言葉をいろんなひとにあげているの知っているの・・・・?
わたしの恋言葉・・・
好きっていうひとが多いの・・・・
だから・・・
わたしから・・・奪われてしまえば・・・
みんな困ってしまうから・・・
やめて欲しいの・・・
ねえ・・・やめて・・・
わたし・・・言葉で説得したいの・・・
なら・・・わたしの恋言葉を聞かせてあげるよ・・・
わたしの良さは・・・きっと伝わってゆくから・・・
ううん・・・自信もって・・・胸を張って言えるから・・・
証明させれば・・・いいのね・・・?
それなら・・・わたしは・・・本気で聞かせるよ・・・
わたし・・・迷わない
すべて・・・伝えるのよ・・・
すべて・・・
わたしオリジナルの
真実の恋言葉を・・・
胸に刻ませてあげるんだから・・・