2012/02/20(月)16:38
愛詩=愛を求めきれない・・・
”濡れてしまう愛・・・ やさしい愛が欲しくて・・・愛を求めてしまうわ・・・” 愛にクオリティーさえあれば・・・ 貴方の愛は・・・あたし好みになるわ・・・ 愛の技=テクニックうというものを・・・ 貴方は・・・もっと磨かなければ・・・ あたしは・・・愛に満足はできないわ・・・ 愛の技は・・・ 貴方は・・・それほど・・悪くはないけど・・・ でも・・・ 何かが・・・足りないのよね・・・ ねえ・・・貴方は・・・愛に対して・・・自信はあるのかしら・・・? 貴方の愛は・・・キレがあって・・・繊細で・・・ まあ・・・音楽で言えば・・・ サビの部分かしら・・・ もっと・・・力強くてもいいと思うわ・・・ 貴方は・・・少し・・・ 遠慮気味のような気がするけど・・・ それは・・・どうなのかしら・・・? ダメよ・・・ あたしに遠慮することは・・・絶対に・・・ダメ・・・ 愛は・・・愛し合うときは・・・ 全力的に・・・愛さないといけないわ・・・ あたしと・・・貴方の関係は・・・ ”心と・・・体だけの関係・・・” 本当の愛の無い関係・・・ それでも・・・ やることは・・・好きでしょう・・・ 男と女がしたい・・・気持ちは・・・ 愛が無くてもできるものよ・・・ お互いに・・・気持ちよくなれば・・・ その先にも・・・愛が待っているわ・・・ ”愛人じゃないと・・・気持ちよいことはできない・・・” そう言われるけど・・・ あたしも・・・貴方も・・・ 愛に育んでいるじゃないの・・・ 演技でも・・・何でもないのよ・・・ 本当の愛人なら・・・ 愛し合っているとき・・・ どんな気持ちになれるのかしら・・・? 今のあたしも・・・貴方も・・・知ることがないわ・・・ ただ・・・お互いに・・・ 快楽の中で・・・気持ちよくイクことができるのなら・・・ それは・・・それで・・幸せっていうことよ・・・ 愛し終わったあとに・・・ もう・・・何もなかったかのように・・・ ただ・・・ぬくもりだけを残したまま・・・ さよならへと・・・つながってゆく・・・ 心が寂しい・・・ 体が寒い・・・ 愛が・・・欲しい・・・ 愛人じゃなくても・・・それは・・・愛を求めている証拠・・・ 妄想だけでは・・・愛せない・・・ 妄想で・・・愛は・・・イクことも・・・感じることも・・・できないわ・・・ 触れられる・・・やさしい手が・・・愛しい・・・ 触れられてゆく・・・やさしい声が・・・こだましてゆく・・・ 瞳を閉じて・・・ あたしは・・・ 月夜の夜に・・ひとりで・・・愛に犯されてゆくわ・・・ やさしい痛みとなって・・・ ただ・・・安らぎを・・・あたしに・・・