”恋したひとは・・・さくらが好きだった・・・”
さくらみたいな・・・
甘くて・・・淡いシャボン玉のような恋・・・
やさしい恋の到来・・・
やさしい恋に・・・揺れて・・・揺れながら・・・
わたしの想いはいつも・・・胸の中にあるときめく恋だけ・・・
まるで・・・
恋のラブレターを書くような気持ち・・・
届かないのに・・・
どうしても・・・届きたい想いが・・・
強くて・・・強すぎて・・・
それが・・・欲しくて・・・欲しすぎて・・・
言葉にしたくて・・・なかなかできなくて・・・
それでも・・・わたしは・・・
さくらのようなステキな物語を手に入れたいと思っているの・・・
わたしが・・・好きになったひとと・・・一緒に・・・
恋することだけを考えて・・・
心の中にある恋を・・・
お互いに出し合って・・・
好きと思ったら・・・
すぐに・・・
抱きしめあったり・・・
ときには・・・
やさしいキスの感触に触れてみたり・・・
お互いの恋が同じ恋になれるように・・・
恋を・・・たくさん・・・ふたりで綴ってみたいと思っているの・・・
恋は・・・言葉だけではなくて・・・
恋は・・・書くことも・・綴ることも・・・
お互いの恋を・・・確かめ合うように・・・
普段なかなか言えない恋とか・・・
話してみたい恋のこととか・・・
わたしは・・・女性だから・・・
書くことも・・・話すことも・・・大好きだよ・・・
わたしの目の前に・・・
一冊の可愛いノートが置かれていたら・・・
そのまま・・・恋のことを・・・書いてしまいそうだよ・・・
君の恋のこと・・・
君の理想の恋のこと・・・
君の恋の質問をしてみるの・・・
君の恋・・・もっと・・・はっきり・・・わたしは知りたい・・・
もっと知って・・・
もっと・・・
君の恋をわたしに教えてくれるだけで・・・
わたしは・・・君の理想の彼女になりたいだけなの・・・
うれしいでしょう・・・?
すごく・・・君は・・・うれしいでしょう・・・?
いいよ・・・
わたしが・・・一番君のことが好きだから・・・
それくらいのこと・・・させてよ・・・
・・・ときめいて・・・
・・・わたしの気持ちに・・・ずっと・・・好きになって・・・
少し・・・恥ずかしいけど・・・
こんな気持ち・・・はじめてかも・・・
さくらを見るとね・・・わたし・・・恋のことを思い出してしまうの・・・
さくら=淡い恋・・・
ずっと・・・胸の中で・・・永遠に・・・恋してしまうわたし・・・
忘れることもない・・・
わたしの恋をしたひとの数も・・・
ずっと・・・ずっと・・・
胸の中にあるよ・・・