”キミは・・・頼りになるから・・・わたしは・・・つい・・・”
背の高いキミが好き・・・
お兄ちゃん的な存在のキミが好き・・・
背の高いキミは・・・
やっぱり・・・頼りになる存在・・・
キミにいっぱい手伝ってもらって・・・
本当にありがとう・・・
わたしは・・・背が低いから・・・
高い物を取ることができないから・・・
キミに頼んでいるんだよね・・・
”脚立を使えばいいのに・・・”
そんなふうに思ってしまうけど・・・
わたしは・・・わざと・・・
手を伸ばしても・・・
取れそうにないもの・・・届かないものを・・・
つま先いっぱいまで・・・限界まで・・・
そのような行動をしてしまう・・・
キミが気づくまでね・・・
いけないって・・・分かっていても・・・
キミに・・・わたしは・・・頼んでしまうよ・・・
”キミは・・・それくらいいいよって・・・”って・・・
わたしにやさしく言ってくれるの・・・
キミが頼もしく見えてくる・・・
そんなキミに頼ってしまうわたしは・・・すごく悪い気がするけど・・・
キミとこうしていると・・・何だか・・・幸せを感じてしまうの・・・
不思議な気持ちに・・・なってしまう・・・
キミは・・・みんなのも・・・頼りになるし・・・
それに・・・キミは・・・やさしく引き受けてしまう・・・
人柄がとってもいいかもしれないの・・・
わたしだけではないの・・・
他の女の子にも・・・やさしい・・・
”やさしくしてくれるのは・・・わたしだけでいいよ・・・”
”わたしにだけ・・・やさしくしてよ・・・”
心の中で・・・つぶやいてしまう・・・
キミとの恋の高さもあるし・・・
キミとの恋の壁も高くて・・・
まだ・・・わたしには・・・恋は届かない・・・
キミが・・・わたしの恋をやさしく取ってくれるのなら・・・
わたしは・・・すごく安心して・・・キミの任せることもできるの・・・
相当・・・今現在のわたしの恋は・・・
キミの心の中にちゃんと届くように・・・
アピールし続けていきたいから・・・
背の高いキミ・・・
背の低いわたし・・・
わたしは・・・キミのお願いしたいこと・・・
それは・・・乙女の願い・・・
”わたしを・・・お姫様抱っこして欲しい・・・”
キミの姿を見て・・・
わたしの妄想劇がはじまった・・・