詩劇=夢乃月愛花と美しき乙女達

2012/03/04(日)14:25

恋詩=キミに頼りっぱなしで・・・ でもわたし・・・

ポエムのページ(3527)

     ”キミは・・・頼りになるから・・・わたしは・・・つい・・・”        背の高いキミが好き・・・    お兄ちゃん的な存在のキミが好き・・・    背の高いキミは・・・    やっぱり・・・頼りになる存在・・・    キミにいっぱい手伝ってもらって・・・    本当にありがとう・・・    わたしは・・・背が低いから・・・    高い物を取ることができないから・・・    キミに頼んでいるんだよね・・・    ”脚立を使えばいいのに・・・”    そんなふうに思ってしまうけど・・・    わたしは・・・わざと・・・    手を伸ばしても・・・    取れそうにないもの・・・届かないものを・・・    つま先いっぱいまで・・・限界まで・・・    そのような行動をしてしまう・・・    キミが気づくまでね・・・    いけないって・・・分かっていても・・・    キミに・・・わたしは・・・頼んでしまうよ・・・    ”キミは・・・それくらいいいよって・・・”って・・・    わたしにやさしく言ってくれるの・・・    キミが頼もしく見えてくる・・・    そんなキミに頼ってしまうわたしは・・・すごく悪い気がするけど・・・    キミとこうしていると・・・何だか・・・幸せを感じてしまうの・・・    不思議な気持ちに・・・なってしまう・・・    キミは・・・みんなのも・・・頼りになるし・・・    それに・・・キミは・・・やさしく引き受けてしまう・・・    人柄がとってもいいかもしれないの・・・    わたしだけではないの・・・    他の女の子にも・・・やさしい・・・    ”やさしくしてくれるのは・・・わたしだけでいいよ・・・”    ”わたしにだけ・・・やさしくしてよ・・・”    心の中で・・・つぶやいてしまう・・・    キミとの恋の高さもあるし・・・    キミとの恋の壁も高くて・・・    まだ・・・わたしには・・・恋は届かない・・・    キミが・・・わたしの恋をやさしく取ってくれるのなら・・・    わたしは・・・すごく安心して・・・キミの任せることもできるの・・・    相当・・・今現在のわたしの恋は・・・    キミの心の中にちゃんと届くように・・・    アピールし続けていきたいから・・・       背の高いキミ・・・     背の低いわたし・・・    わたしは・・・キミのお願いしたいこと・・・    それは・・・乙女の願い・・・    ”わたしを・・・お姫様抱っこして欲しい・・・”    キミの姿を見て・・・    わたしの妄想劇がはじまった・・・    

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る