”なるほど・・・君にも・・・こんな一面があるんだね・・・”
不思議だね・・・
すごく・・・不思議だね・・・
いつもの君と違うから・・・
わたしびっくりしたよ・・・
いつもの君じゃないその光景に・・・
ステキな気持ちになってゆく・・・
もしかして・・・わたしだけしか知らないのかな・・・?
君の意外な一面を見てしまったのは・・・わたしだけ・・・?
君は・・・可愛い物好きなんてね・・・本当に意外・・・
イチゴが大好きとか・・・
ぬいぐるみが好きとか・・・
少女コミックを読んでいるとか・・・
(まさに・・・女の子かも・・・)
別に・・・女の子みたいな物を・・・
隠れて・・・趣味にしても・・・
わたしは・・・いいと思うの・・・
男の子でも・・・
女の子みたいな物が・・・
好きっていうひとも中には・・・いると思うけど・・・
何も恥ずかしいことなんてないよね・・・
別に・・・わたしは・・・否定とか・・・気持ちが悪いとか・・・
そんなふうに全然思っていないよ・・・
まあでも・・・わたしは・・・君のその姿を目にしたとき・・・
何も言うことはできなかったけど・・・
でも心配しなくてもいいよ・・・
わたし・・・秘密にしておくから・・・
絶対に・・・誰にも言わないから・・・
でも・・・わたしは・・・こう思うの・・・
その秘密を持つことで・・・
お互いの趣味とか・・・興味のあるものを・・・
話すこともできるようにもなるし・・・
それに・・・
男の子が・・・女の子の物を好きになって・・・
どんな気持ちになるのかも・・・知ってみたいし・・・
やっぱり・・・わたしの考えかもしれないけど・・・
癒しとか・・・安らぎを与えるものなのかな・・・?
クッションとか・・・枕のような・・・
気持ちのよい・・・リフレッシュみたいな物なのかな・・・?
君が・・・そんな一面を持っていて・・・
君が・・・そんな女の子みたいな物が好きなことで・・・
わたしは・・・とてもうれしいと思うよ・・・
これで・・・わたしと・・・君との何かが・・・発展しそうな予感がしたから・・・
遠慮なく・・・わたしだけに話してね・・・
待っているから・・・