詩劇=夢乃月愛花と美しき乙女達

2012/05/02(水)22:25

愛花の恋詩=恋の中身・・・ 

ポエムのページ(3527)

     ”わたしの恋の中身を・・・見てみたい・・・?”        純粋で・・・やさしい恋が好き・・・   心の中が・・・気持ちよく・・・伝わってゆく恋が好き・・・   わたしの恋心を・・・見透かしてしまうかのような恋がいい・・・   その見透かされたわたしの恋を見て・・・   すごく綺麗だよとか・・・   恋に触れてもいいとか・・・   もっと・・・じっくりと見てみたいとか・・・   わたしの恋がすごく気に入ったのなら・・・   わたし・・・自分のこと・・・教えてもいいよ・・・   わたしの中身の恋が気になるのなら・・・   わたしに言ってくれるだけで・・・・いいよ・・・   じっくりと観察されてしまえば・・・   わたし・・・少し恥ずかしいかも・・・   ううん・・・いいってば・・・   恥ずかしい気持ちがあっても・・・   せっかく興味を持ってくれたのなら・・・   サービスをしてもいい・・・   わたしは・・・恋に自信があるの・・・   わたし・・・好きになってしまうひとが多ければ多いほど・・・   恋が増えていきながら・・・   まるで・・・恋の連鎖のように・・・   恋で埋め尽くされてしまう・・・   きっとね・・・   わたしの恋の中身を見るだけで・・・   相当わかってくれるはずだから・・・   あまり見せたことのない・・・わたしの恋・・・   わたしは・・・どきどきしてしまうくらいに・・・   誰かに・・・触れられると思えば・・・   それは・・・好きなひとが一番いいのかな・・・?   でもね・・・   わたしの恋を見て・・・   好きになってくれるひともいるかもしれない・・・   どんなに・・・恋が綺麗だとしても・・・   どんなに・・・恋が可愛いと思っていても・・・   恋は・・・そのひと自身の恋だから・・・     覗かせてあげたい・・・わたしの恋・・・   恋は・・・窓からの眺めのように・・・   とても美しい恋の光景に・・・うっとりさせてもいいよね・・・

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