淡くて甘い恋はあの頃に・・・
淡い日々は・・・
何年経っても安らぎとか
ふと何気なく思い出してしまう・・・
真っ白なドライアイスのような恋の場面
それをそのままそっくり
再現したい
言葉が聞こえてくる
心の中ではなくて
微かに・・・
幸せだったあの頃の言葉は・・・
やさしいメロディのように
言葉に乗せて
音とともに重なり合って
ひとつの歌となってゆく
あのときに・・・
そのときに・・・
歌ができあがっていたら
好きなひとに歌ってあげた
今では意味がない
今から過去に遡ってくれるなら・・・
好きなひとに届けたい
一度リセットしよう
はじめから・・・
ふりだしに戻りましよう
見知らぬふたりに・・・
そこから・・・
素敵なふたりに・・・
淡い恋は・・・
砂時計のように
ゆっくりと刻んでゆく
"恋してるの・・・"
"わたしと両想いにならないかな?"
ここからゼロからプロローグの物語へ・・・
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最終更新日
2012年09月23日 23時06分51秒
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