夜の蝶のピアノ協奏曲作品
「愛のテーマ」
"夢とともに夜空は消えてゆくロマンス"
あのひとが愛した星はどこへ
あのひとの夢の中にある流星はどこに散らばったの
愛の輝きは星の輝き
愛の夢は満天の夜空の輝き
愛の欠片とともに・・・
それを探すわたくし
貴方の愛はこの世で美しく強い
まるでそれは・・・
隕石のように硬く
鋼鉄のようで鎧のように
艶やかで光を放ちながら
美しいオーラに包み込まれたオーロラのよう・・・
何色もが重なり合ってゆく
あのひとが愛した星を消さないで・・・
あのひとがわたくし以上に愛した星を失わないで・・・
夜空は生きている
夜空はいつだってイキイキしている
新鮮な輝きの中に夢を取り出しながら
わたくしとあのひととのお互いの愛を夜空に向かって
思いきり投げ出した
届くことを信じて・・・
愛と愛とが・・・
思いとともに叶えてゆく
わたくしは愛していた
あのひとの存在が大きかった
強くてやさしいひと
愛の偉大さが素晴らしすぎた
"夜空は笑顔の証"
"星は愛のエナジーの強さ"
そこから生まれてゆく愛をあのひとはアレンジをしながら
もっと深い愛に仕上げることができたわ
深き愛には深い意味があり
わたくしはすぐにわかったわ
その答えは・・・
"人柄に合った人間性の愛"
最大限に抑えながら
愛の調整できることが一番の幸せだと・・・
しかしあのひとの愛は・・・
星のように突然消えた
あのひとは・・・
もうこの世にいない
その先の愛は幻となった
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最終更新日
2012年11月07日 00時51分04秒
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