今週からベルバラのアニメが放送されていますので、ちょっと興味が惹かれています。画像はあまり有名でないマリー・アントワネットの肖像です。
昨日初登場のルイ15世の王女たち、三婆トリオの筆頭マリー・アデライード王女です。若く綺麗な頃の肖像画です。
こちらはソフィー王女とヴィクトワール王女です。同じく若い頃の・・・。
ついでにルイ15世の少年期・・・こんな愛らしい少年王だったんですね。
ルイ15世にはひとりだけ結婚した王女がいました。長女のエリザベートはパルマ公に嫁ぎ、二人の娘をもうけました。そのうちの左側の長女はのちにマリー・アントワネットの兄ヨーゼフに嫁いで娘を産みましたが、若くして亡くなりました。
デュ・バリー夫人です。ベルバラでは悪役の夫人ですが、実際はもっと善良な女性だったらしいですよ。
ランバル公妃、彼女は大革命で虐殺されました。王妃の友人です。
王妃の親友ポリニャック夫人、彼女はランバル公妃と違って、大革命が勃発するとすぐ、王妃を見捨てて逃げ出しました。
ちなみに現代まで続くモナコ公室は彼女の血筋です。
王妃の娘、マリー・テレーズ。のちのアングレーム公妃です。
そしてお気に入りの絵画のひとつです。雅なロココドレス~。
これもお気に入りの一枚です。田園風景の中でのファミリーコンサート・・・優雅な世界です。