ときめきヨンジュンssi

​​​​​前回のレポ１​の続きです～！



私達の席は、オペラグラスがなくてもかなりハッキリ見える7列目ですが
若干右端なのが気になります～スピーカーも近いから
音に耳がついて行くかも心配。。。
普段が中高年夫婦の静かな暮らしなもので・・・笑い

時計は6時を回り、遂に開演のよう～
モクモクと白い水蒸気の煙が立ちこめ何も見えない？
と、いきなり大音量でイントロが・・・・

これって、映画「結婚」のテーマ曲Permanent Vacationだわ！
もう、ドキドキです～

そして、
遂に彼の気配と共に素晴らしく透るボーカル！
この瞬間、
1100名の会場は一気に大きな歓声と共に総立ちです！




そして、
青いペンライトが会場いっぱいに揺れ、
ディ～～ンという、大きなかけ声もあちらこちらからあがって
いきなりテンションマックス！

ライブ慣れしてない私達でさえも・・・
わあ～これがディーンさんなのね～凄すぎる～！
音を体で体感ってこの事なのね！
気がつけば皆さんと同じく立ち上がりペンライトを振る私達～＾＾

徐々にスモークが晴れてきて、それはそれは
美しいミュージシャンのディーンさんのお姿が現れた瞬間は
会場が揺れるほどのディ～ンコール！

私達、昔の乙女は目と目で凄いね～と、アイコンタクト！
（もはや会話は聞こえないほどの盛り上がりなもので・・・）

そこからオールスタンディングのまま最後まで・・・私の腰は大丈夫か？

連続5曲ほど見事な歌唱力とパフォーマンス、
そして、
キラキラ輝く瞳で会場を見渡しながら歌い切りました！


（ネットよりお借りしました）

前半は第一作目のアルバムの曲中心でした！
どれも家で聴いていた曲ですが、
なんせ。。。歌詞も題名も英語なのでメモはやめて
耳からのフィーリングと音の体感で楽しむ事にしました！
序盤はMCをあまり挟まず、
とにかく僕の歌を堪能して下さいという勢いでした！

衣装は黒のスリムパンツにショートの黒の皮のジャケット
インナーもシックな色合い、胸元にはネックレスと汗がキラキラ・・・
額には汗がにじみ気迫あるステージ！　これをエモイと表現するのかしら？

ネタバレになるので、曲順などは書きませんが
とにかく新しいサウンドでかなりオシャレな雰囲気です！
バナナマフィンなどは力強くペンライトを振り一緒に踊り出したくなる
超ノリノリリズムで圧巻でした！

ディーンさんの
準備はいいか～サッポロ！で引き込まれ、

「サッポロ～ヘイ　カモォ～ン」
最後までしっかりツイテ来いよ～サッポロ！というかけ声がかかると
皆のボルテージは上がる一方です～！

正直、途中、昔の乙女はちょっと座りたいかも。。。とも思ったけれど、
誰も座ってないから頑張って立ち続け一応ステップ踏んでましたぁ～笑い

大坂の友人ｈちゃんからのプレゼントの5色のペンライトのおかげで
一緒にノリノリになれ助かりました～ありがとうね＾＾

ちょっと見渡すと年齢層は40代前後～５０代の女性が多いようでした～
でも、その中に、昔の乙女世代も結構いて、
中には、
母さんと娘さん、小さな子供を連れた若いお母さんもいました～！
それと、音楽が好きそうな若い青年、もちろん横には彼女かな？
中高年のご夫婦らしきお姿もありました！

私が案じていた札幌のお客さんはおとなし目って言うのも、
もはや、ココでは真逆でしたね！

ディーンさんもオープニングは少し不安そうでしたが、
超ノリノリの札幌の会場に、益々テンション上がり続け
雪も解かすほどの最高の熱いライブになって行ったようです！

でも、やはり、
大坂など本州から駆けつけて下さったファンの皆様の元気で明るいかけ声が
雰囲気を引っ張っていってるのかしれませんません？

MCでは北海道ネタもいろいろ出ました～＾＾
子供の時に来た熊牧場が懐かしい。。。との事で、
登別といえば・・・熊牧場！が掛け合いの言葉となり
何度も客席とのやりとりがあったり、
20年くらい前には、
家族で富良野でスキーをした思い出を語ったり
とにかく、
初めての札幌ライブを楽しんでいる感じでした！

海外あちらこちらで暮らして来た経験かあるは彼にとっては、
どうやら、北海道こそ外国に思えちゃうのかもしれませんね？

この日は春の吹雪で、一面雪化粧だったのでLet it Snowがピッタリと
イメージ膨らませ歌ってくださいました！

今回、スキーが出来なかったのがちょっと残念そうでしたが
きっと、また来ますとの嬉しいお言葉があり皆さん大喜びでした！

中盤からは、衣装も替えて
先日最終話だった、ちょっと悲しい青春ドラマ
Maybe Tomorrow「僕の初恋をキミに捧ぐ」主題歌を
しっとり聴かせてくれ
続いて
サタステのテーマ曲 Unchained Melodyと聞き慣れた曲が続きました～♪




でも、やはり一番の盛り上がりは
ユーリ　オン　アイスの　History  Makerだったかもしれません♪
一緒に歌ったサビの部分がやっぱり最高！

モンクリの真海さんラブの私としては
Echoが鳥肌でした！
北海道の視聴率をちょっと気にしてた感じも可愛かったです！
確か、北海道は結構良かったと思います＾＾

途中一緒にダンスと言うことで
楽しいリズムの「Do Re Mi」を全員で振り付けを練習し
バッチリとステージと会場が一体感を増しました！
それにても、
我々はどうも鈍いのか？　結構難しかったです～汗

後半ではNewセカンドアルバムの中からの楽曲が披露されました！
[sakura]という曲がこれからの季節にピッタリです～
私が印象に残ったのは東日本大震災への想いが込められた
「Fukusima」という曲です・・・
彼のいろんな想いが込められた作品で胸が打たれました！

ここまでほぼノンストップのライブですが、
合間に素敵な衣装にも５回ほど着替えてくださり
本当にカッコイイディーンさんが満載でした！
終盤に近づくと
なんと、私達のすぐ近くのサイドステージにディーンさんが
歌いながら移動されて来て感激！涙

余りにも近くで綺麗なお顔を至近距離で拝見してしまって、
目が点になり声も出ませんでした～＾＾
端っこだわ～と落胆してたら、逆にそれが神席だったのね～！

和風柄のシックなシャツ、ベージュのおとなしめのジャケット、
かなり奇抜な南国風柄のルーズなラインのロングジャケットと
インナーのタンクトップの白がまぶしくて、
滲む汗や、時より見える肩のラインやうなじがセクシー＾＾
ガウンのようなロングの上品なジャケットも似合っていました！

彼はどうしても美しさの為か、容姿に目が行きがちですが、
今回思ったのは
本格的なハイレベルのミュージシャンと言うことです！

バンドのメンバーの皆さんも素敵で、かなりのハイレレベル！
初めて聴いたジャンルのライブでしたが、
その凄さっていうか、
ディーンさんの歌の上手さにもビックリポンでした～！
TVで一曲では伝わらない最高の音のワールドでした！

なんだか、私のレポでは物足りないかもですね？
更に詳しくは→​こちらからどうぞ​

楽しい2時間チョットのライブはアッという間にお別れの時間が来てしまい、、、
次にはまた沢山の曲を作り
きっと、サッポロに戻って来ますよ～とディーンさんもなごり惜しんで下さり
熱い札幌の初ライブの終演となりました～

バス停を探そうと外に出たら、
あら～これってバンドなどの機材を載せるトラックよね～



ひょっとして、思いがけなくお見送りできるのかしら？



マイナス3度ほどの超寒い中でしたが、一言お礼を言いたくて珍しく並んでみました！
かじかむ手に息を吹きかけながら頑張って待つ事30分!

全身黒づくめのスラリとしたマスク＆キャップ姿のディーン様が
皆に深くお辞儀をして、白いワゴン車に乗り込みました。
きっと、
全身全霊で頑張ったから、かなりお疲れモードだったことでしょう！
本当に素敵な時間をありがとうございます
是非、また札幌に来て下さいと離れた場所からお礼を言わせて頂きました～



あらら・・・ところでバスは行っちゃったの？
それからバスを待つこと30分・・・流石に寒さが沁みたとん子でしたが、
心がホットだったので耐えれました



何年ぶりかで乗ったバスなので、
何処に向かうか不安。。。
結局は途中で下車してタクシーで我が家に到着！



あ、あ～～夢のような一時でしたが、
やはり、暖かい我が家がいいなぁ～ホッ

興奮の二日間を、早速、MVにまとめてみました♪
宜しかったら、お時間がある時にでも観て頂けたら嬉しいですぅ～♪
長々とお付き合いいただきありがとうございました。





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