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カテゴリ:スピリチュアル&セラピー
昨日29日は、彼と向かい合い座禅のようなものをしました。
某セラピーの某手法で、 人と人とのコミュニケーションの潤滑をはかるやり方で、 その基礎の基礎として、 二人が向かい合い座禅みたいなのをするのが有効らしい。 やり方は二人が向かい合って椅子に座り、二人とも目をつぶる。 何も考えず、ただ今ここにいるだけ。という事をする。 どこかがむずむずしてきたり、何かの考えが浮かんできてそれに囚われてしまったりすると、そういうのは外側にも現れてくるらしい。 内面の囚われは外面にも出てくるというのは そうか!と思った。 そして、二人のほかに教師のような、判定係のような人がついていて、二人のうちどちらかでもそういう状態になると、いったん止めさせて、目を開けさせる。 そして 何を感じていましたか?とか聞いたりやりとりをする。 それからもう一回、おもむろに始める。 何度もやっていく。 二人とも、目を閉じながらにして、そこにいる所の情景が浮かんだり、外の音が勝手に中に入ってくるような。人が外を通ってるとかそういうのもほっといていても、入ってくるが、邪魔ではない。 そういうような事をする。 今までこれの真似事を彼と二人でやった事がある。 けれども、なかなかちゃんとできなかったから、これのやり方をちゃんと知っている人に頼んで、彼と三人で取り組みました。 そして、二人ともなかなかいい感じに落ち着く所までやるのがこのやり方らしい。ま、大体2時間位かかるらしい。 やってみて。面白かった。 彼は自分の顔に違和感があるらしく、私は眠ってしまいそうなところを何とか理性で眠らずにすむように、としていた。 判定係の某さんいわく、 そういう違和感がなくなり、眠気の事も気にならなくなるようになる、という所まで持っていくんだそうだ。 それと、感想としてこうも言われた。 彼と私はまるで反対らしい。だから二人で不足してるところを補い合っているので、うまくいっている、二人で一つのように見えると言われた。 なるほど。そうか。 彼と私は二人で一つのような、というのは 他の人にも言われた事ある。 終ってから彼の顔を見たら顔が違っていた。 目がそり目になっていない。 彼は 私の顔を見て顔が変わったよ、と言っていた。 帰りの電車の窓にうつった私の顔は凄く安定していた。 満ち足りた顔をしていた。 また彼とやってみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月30日 21時20分36秒
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