カテゴリ:エッセー
連休明けの勤務はちょっとハード・・ でも、どうしても頑張らなければならない私です。 母の葬儀の時にお世話になった職場にお礼にお菓子を買いました。 一人一個として100個。 80人余りの人数だから 余裕のはずでした・・ でも、足りないのです・・・ 普通、自分ではお礼の品を開封して数の確認はしません。 同僚が「足りないみたい・・」という。 「うっそ~~だって100個買ったのに・・」 一日おいた昨日求めた菓子舗へ電話。 「あの~~覚えているでしょうか、100個のマドレーヌを買った者ですけど」 「あ、覚えています、他にもたくさんお求めになられましたし」との返事。 「実は、20個足りなかったのです、100個はありませんでした」 信じてくれなくてもこれから販売するときに、注意をはらうようになれば・・ とも思ったのです。 けれど、店長という女の子の対応はとても素敵でした。 ここから一時間余り(片道)をかけて買いに行ったことをとても喜んでくれた。 そして早速送ったのでしょう。 今日、もう届いたのです。 私の大好きなトマトゼリーが、お詫びにと添えられていました。 そして「申し訳ありません」というお手紙が一緒に。 当然といえばそれまでのことなのでしょうけど素早い対応に感激した私でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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