カテゴリ:日記
2年後にはハーブ園を造りたいといろいろと考えています。
まずは野草園やハーブ園を少し見て歩いて植え方や北海道で育つ植物を調べる。 泥炭と火山灰、粘土の多い土地なので土造りも必要。 季節毎に何をどのように配置して植えるか。 花を咲かせて楽しむのはもちろんだけどハーブでの染め物も 刈り取った後の楽しみ方として覚えたい。 ハーブは高級な物ばかりではなく、ごく身近にもたくさんある。 何故か帰化植物はほとんどハーブの仲間。 不思議ですね。 山菜も100%と云っていいほどハーブだし木の芽な、 木の実、木イチゴなどを含めて野山で食べられるものはハーブの仲間ばかりです。 だからすべて種を求めてしなくても実家の野山のを集めるだけで数十種にはなります。 実家の土地一杯にある山椒や桑、木イチゴ、ミントなどはそのまま楽しめる。 林のように、はびこっているコンフリーも立派なハーブだ。 とりあえず「見て歩き」の他、実家の土地に何があるかを確認してみる。 それから先日ハーブコーディネターの通信教育のパンフを取り寄せた。 読んで見ると少し私の求めているのとは違った。 資格はいらないもんなぁ・・ 覚えたいのはハーブの種類や寒冷地での適応性なんだよね。 今、庭にある植物もハーブが多い。 何度も入れている花ばかりだけど今日はハーブとして一部を。 ヤグルマギク。 大好きなブルーベリー。 一杯植えてみたい。 ウツボグサもハーブなんです。 芹。 小さな花で肉眼ではほとんど判らないがほのかにピンクが入った花。 向日葵は野鳥にも優しいハーブである^^ 小さい実だけど秋まで何度も実をつける。 たくさんあればジャムや果実酒にも^^ 食べやすくて美味しいハーブ。 一押しはサラダ。 ホオズキトマト。 花はトマトに似るけど実はホオズキみたい。 熟すると黄色になり美味しい^^ 木イチゴ二種。 学ぶということが楽しみ。 イメージに合う学舎が見つかりますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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